商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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今日は、  「春のリスパック勉強会」で岡山へ・・・。


またまた“欲張りの小生”、参加者へいっぱいいろんなことを伝えようとして、
“大失敗!!”
いつもの悪いクセがでました。
「早口」・・・。
そして、最後の項目はほとんど伝えることが出来ないまま終了・・・。


あ~、参加された方に大変申し訳ないことをしました。
この場をかりてお詫びします。
ごめんなさい。


いろんなことを伝えたいと思っている小生。
欲張り過ぎですよね。
もっと「フォーカス」して重点的に話すようにしないと・・・。


まぁ、終わったことは仕方ありません。
次から「同じ失敗」を繰り返さないよう、頑張るだけです。
260名の参加者の皆さんには悪いことをしましたが・・・。


今日は「リーダーはコミュニケーション力」というお話を・・・。


小生は、今日のセミナーでも少しだけお話したのですが、
店長やバイヤーは「コミュニケーション能力」を高める学習を
これからしていくべきではないかと考えます。

これから地域スーパーマーケットに限らず、全ての小売業の方々が
この厳しい世の中を生き残っていくには、店舗で働いている方々の
「やる気」を如何に引き出すかがポイントだと思うのです。
いわゆる、 「人間力」の強化です。


大手企業はシステム投資にどんどん力を入れて
「自動発注」・「ローコストオペレーション」など徹底的に
「効率」を追求してくると思うんです。

そうすると人間を「ロボット」みたいな働かせ方、
または「マニュアル人間」にして、作業をシステムに乗っけていこうとしてくると思うんです。


そういう大手企業と戦っていくには「人間力」の強化しかないと思うのです。
その「人間力」を高めていく手段の一つが「やる気」だと思うんですね。
この「やる気」を出させる為には、やっぱり店長やバイヤーの
「リーダーシップ」が大切ではないでしょうか。
リーダーシップとは「社員のコミュニケーション能力」 を高めることです。


徹底的にコミュニケーションを図り、
「3回褒めて、1回叱る」ぐらい、 「褒めて、褒めて、褒めまくる」
いわゆる「調子に乗る」のです。
調子に乗ってどんどん進んでいくから、結果がうなぎのぼりに良くなる。
結果がついてくるから、またリーダーは「褒める」。
そしてまたまた「調子に乗る」んです。
すると、“雪だるま”式に店舗の収益がアップしてくれるはずです。


こうなればしめたもの。
あとは、店長やバイヤーは「やりすぎ」だけに注意を払えばいいのだから・・・。
このように、今、小売業界ではこの「コミュニケーション能力」トレーニングが大切だと、
小生は、つくづく感じている次第です。


それに気付いている経営者が一人おられますよね。
それは・・・。
「ライフコーポレーション」岩崎社長
弱冠41歳の社長です。

岩崎社長は三菱商事時代の経験から、
「リーダーはコミュニケーションや管理能力が大切」であると感じられていたようです。
それを徹底的に教育したところ、
現在「ライフコーポレーション」は業績が良くなっていますよね。


これだと思うんです。
皆さん、この「コミュニケーション能力」の大切さ・・・。
理解していただけましたか?

そして今日の一言・・・。
「人材を養い、有為の人物を蓄え、適材を適所に配するは、
資本力以上に大いなる財産である。」
              
(野村財閥を築いた野村徳七の言葉)


人材を「人財」へしていくのがリーダーである。


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# by akindonet | 2007-04-18 20:31 | Comments(0)
今日は名古屋へ出張です。

行きの新幹線の中で、  ダイエーの副会長 林 文子さんを見かける。
とても若々しく、きれいな方ですが、さすが女性経営者。
眼光が鋭い。

「グッ」っと見る目は、まさしく「鷹の目」
う~ん、 「顔相」とはよく言うが、本当に顔相ってあるのかもしれませんね。


今日は、朝一番(朝7時頃)に頂いた電話から・・・。
その電話の主は、 サンシャインチェーン竹島専務さん。

先週、ある競合店が属するボランタリーチェーンの「トップ勉強会(?)」があり、
多数サンシャインチェーンさんにも視察に来られたらしい・・・。

その中で、一部の方から色々なご意見を頂いたそうである。
その内容をいろいろと、竹島専務よりお聞きしたのである。

「POPの表示で間違えているモノがある。」
「陳列の基本が出来ていない。」
「競合店のサ○ーマートさんの方がしっかりしている。」

などなど・・・、色々とご指摘があったそうである。

それについて、小生の意見及び感想を竹島専務には申したのです。
それは、
①、企業の戦略(進むべき方向性)を理解されていないのだから、
  仕方ありません。
②、基本についてのご指摘は「素直に」改善するべきでしょう。
③、繁盛店視察をする時には、「良いところを見つける」ように努力し、
  悪いところは見ないようにするよう、自社内で確認することですね。


という3点のみ。


なぜか・・・?!

それは、あまり「重箱の隅を突く様な意見」には耳を傾けないで下さい、ということです。

勿論、 「基本」は徹底しなければなりません。(POPの間違いとか)  
しかし、 「高質スーパーマーケット」の陳列の方法やパッケージの方法は、
戦略の具現化ですので、理解されませんよ。
理解できるわけありません。

それを「陳列の基本はこれである」と、大上段から振りかざされても
そのことについて合わせることは一切必要無いと思います。

なぜなら、今、日本に数多くあるスーパーマーケットの中で
「自社の戦略」をはっきりと言えて、
それを売場にどう「具現化」しているのかを明確に言える企業は、
サンシャインチェーンを含めて極一部だからです。

だから、心配するlことはないのです。


それよりも、そういう「業界の常識」に凝り固まった方々に
「理解出来ない」と言われることが、
いわゆる「アウトスタンディング」なレベルなのです。

お分かりですか?

「なぜ、こんなことをしているのだろう?!」というレベルでないと
これからの「戦争」の時代には勝てませんものね。
心配することはありません。

先日も「ヨークベニマル」のカリスマ店長の一人の方から
「是非、サンシャインさんに行きたいので、その時は是非、連絡をお願いします。」
というご連絡をいただきました。

要するに、
「勝ち組」企業は他の繁盛店から「学ぶ」為に視察に行き、
「負け組」企業は自分の正当性を「発言」する為に視察に行くのです。

ですので、サンシャインチェーンの皆さんは
「反面教師」的にこのことを捉えることですよ。

それは・・・、
繁盛店を視察に行かれる時は、心の中で
「今日は一生懸命に学ばせていただきます。よろしくお願いします。」
ということを唱えて視察することです。

皆さんは、そういう姿勢を持ち続けたから
今の「繁栄」があるのですから。

昔の人は、よく上手いことを言ったものです。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

とね・・・。

また、

「中途半端に出る杭は打たれる。でも、出過ぎる杭は打たれない」

とは、小生のスタッフであるスパコディ純ちゃん
よく小生に言う言葉です。

まさにその通りだと思います。

このBlogを読んで下さっている皆さんは、どういう気持ちで 「店舗視察」 をされますか?


そして、今日の一言・・・。
「世の中の人はなんとも云わば云え。
             わがなすことは われのみぞ知る」

                             (小生の座右の銘  坂本 竜馬の言葉)

サンシャインチェーン竹島 寬専務に捧げる・・・。




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# by akindonet | 2007-04-17 23:52 | Comments(0)

素人だから・・・

「素人だからできた。」
昨日、ご紹介した日経新聞の「私の履歴書」の欄に
今日の朝、 鈴木 敏文さんの言葉として載っていた文句。

素人だったから、
業界の常識である「ロット仕入れ」を止めて「小口配送」をすることが出来た。

素人だから、
業界の常識である「元旦の製造業は休み」ということを止めさせ、
「元旦から鮮度の良いパンを販売」することが出来た。

素人だから、
「江東区から離れるな」という指示を出し、「小口配送」出来るように「ドミナント展開」した。

全て、 「素人集団」だから出来たことなんだとか・・・。


こんなものかもしれませんね。
その業界にドップリと浸かっていると、
「常識」という言葉で当たり前のように思われていることが、
他の業界の方から見ると、実は、 「非常識」だったりすることって
とっても多いのかもしれませんね。

これを発見し、改善していけば「凄い業績へ」と繋がるのかもしれません。

しかし、これがなかなか 発見出来ないんですよね。
いざ、発見してみると
「なんだ、こんなことも知らなかったのか。考えてみれば当たり前のことだよな」
ということって沢山あるような気がするんですよね。


例えば、小生が提案したヒット商品・・・
①、「ヘルシー(脱揚げ物)弁当」
  ・40代後半の幹部社員の皆さんが口を揃えて言われます。
   「そうなんですよ。うちの弁当を食べていて、いつも思っていたことなんですよ~。
    揚げ物ばかりだということを・・・。」
と。

   当たり前のように品揃えしていいはずの「ヘルシー(脱揚げ物)弁当」が無い。
   それを品揃えしてみると、見る見る売れていくではないか。
   しかし、業界の常識は「見栄えがしないから」と、
   揚げ物を入れるというのが当たり前なのです。

②、「うなぎの蒲焼き」
  ・「うなぎ=夏」って何故なんだろう?! 
   
   小生は考えたのです。
   それは、 「うなぎ=夏バテ防止」という潜在意識があるのではないか?
   だったら「うなぎ=冬でも食べよう」と思わせてしまえばいい!!
   そして、指導先に提案をしたのです。
   
   最初は「キョトン」とした顔・・・。
   「アッ、こりゃ~やらないな~」と、すぐに小生は思ったのです。
   しかし、その中から実施した担当者がいたのです。
   
   前年比300%以上の成績を収める結果となる。


実施した担当者の共通項があったのです。
皆さん、何だと思いますか?

それは・・・「若いチーフ」だったのです。


「過去の固定観念」が無いチーフが、すぐに取り組みました。
「うなぎ=風邪対策にバツグン!!」として・・・。

その他にも「レトルトおでん」・「切り餅」の夏販売。
「アイスクリーム」の冬販売など、いくつもあります。

要するに、「業界の常識に疑問を持つこと」なのですよね。
そして、「もしかして、そうかもしれない」と思って、
”思いきって”仕掛けることなのですよね。

それが出来るのは、業界で言われる「素人に毛が生えた人材」なのです。
しかし、この表現って間違えていますよね。
「悪しき業界の常識に染まっていない人材」と言った方が正しいかもしれません。

皆さんは、どちらに分類されますか?

「素人だから出来た」という鈴木 敏文氏の言葉に感銘を受けて
今日のBlogとしました。


そして、今日の一言・・・
「天の試練を前向きに受けとめよ」
                           (孔子の言葉)


今日は昨日とは打って変わって、まじめな文章・・・。
(イヤ、昨日もまじめには書いたのですが、疲れ果てていて・・・)
ところで、Blogの表紙が変わったことに気付きました?

小生は見た瞬間に、 「なんじゃこりゃ~?!誰だ?!」と思ってしまったのですが、
よ~く見て見ると、小生の顔じゃありませんか・・・。

うちの☆たけ君の仕業です・・・。

どうせなら、もっとカッコイイのを出してくれたらいいのに。。。
トホホ・・・。
# by akindonet | 2007-04-16 23:49 | Comments(0)