商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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「メンター」から学ぶ

小生の「メンター」の1人に京セラ名誉会長 稲盛和夫氏がいる。
もちろんお会いしたことも、お話したこともない。
しかし、心が苦しくなったら、稲盛さんのCD(20巻もある)を聴く。

だから、小生にとって「メンター」なのである。

その「メンター」・稲盛和夫さんから教わったことの一部をモデリングし、
「自分のもの」にしたものをおすそ分け。

①「知識・観(見)識・胆識」
これは、稲盛さんが安岡正篤さんから、教わった事なのであるが、
これを自分なりにオリジナルにした。

日常生活の中で学ぶ人間には3通りのパターンがある。
それは、
「知識・観(見)識・胆識」のレベルで解釈する人間がいるということ。

例えば、
・知識 ― 行動を伴わない情報収集をすること。
これは何の価値も生み出さない。
このレベルの人間は70%

・観(見)識 ― 知識をまずやってみること。
そうすると必ず結果を客観的に観(見)ることができる。
その中で、自分に合うものだけをやり続けてみる。
このレベルの人間は27%

・胆識 ― 自分に合うものを徹底的にやり続け、
自分の肝っ玉に入るくらいまでやること。

そうすると、他人から教わった知識が自分のもの(ノウハウ)になる。
このレベルの人間は3%

これ、すごく大切なことだと思うんです。
本を読んだり、セミナーにものすごく参加される方いらっしゃいますよね。

でも、本を読んだり、参加することが目的で、
実行に移さない人、皆さんの周りにいませんか?


だから、このレベルを終えて、
観(見)識、ひいては胆識のレベルまで行く方は、
成功し、尊敬されるということです。

簡単なんだけど、
実行する“勇気”とやり続ける“根性・執念”がないんですよね・・・。

皆さんは“知識・観(見)識・胆識” 、どのレベルですか?

②強烈な“願望”を持つこと
稲盛さん曰く、
和洋問わず成功者は全て異口同音に
「私は運が良かっただけだ」
と言うそうだ。

なぜ成功者は「運」が良いか?
それは、強烈な“願望”を常に持ち続け、
“こうなりたい”毎日強烈に思い続けること。
そうすると、「運が開ける」という。

成功者が言うんだから間違いない。
岩をも砕く強烈な願望が夢を実現する。

人間に不可能なことはない。
不可能と自分で思っているだけだとも言われる。

今日からナント!!4日間も伺う
“サンシャインチェーン”のみなさん
特に高知の主導権争いを決すると言われる“佐川戦争”に立ち向かう
“サンシャイン佐川”の牧野社長以下スタッフの皆さん
強烈な“願望”を持ち続けていますか?

これはお金がかかることではないので、
小生は毎日、毎日
自分の夢を強烈に思い浮かべている・・・。

③土俵の真ん中で相撲を取れ
土俵の米俵に足が引っかかってから、勝負をかけるな。
相撲は常に土俵の真ん中で取れ。
悪くなってからでは遅いのだ。
良いときに、常に悪くなることを予見し、先に先に手を打て。

今日は、“手形が落ちた。資金繰りが回った”と安心している経営者が多いが、
それはただ単にゼロベースになっただけで、進歩しているのではない。
経営者や店長は良いときにこそ、
悪くなった時のことを考えて先に先に手を打て。


これらのこの言葉、
小生は、常に肝に銘じてクライアント様に接している・・・。

以上である。


成功している店、成功している企業は必ず「違い」がある。

その「違い」は何か?を見つけることを
小生はこれからの「ライフワーク」にしていこうと考えている。

「この企業の考え方は何が違うのか?」
「この経営者の違いは何か?」
「この店は他の店と比べてどこが違うのか?」

を徹底的に見つけ(知識レベル)、

その違いをすぐに実施し、その結果を客観的に分析する(観識レベル)。

それが良ければ徹底的にやり続け、
「改善・改革・進化」をしていく(胆識のレベル)。
そうすると、その成功企業・店舗と同じ結果になると信じて・・・。

今回は私の“メンター”の話でした。

小生、あまりにも仕事や講演に集中しすぎて、
昨日、福岡で携帯電話を忘れてしまった。

これで一体何台目だろうか?
「コストを考えて下さい!!」とスパコディ純ちゃんに叱られる。
(怖かった(T T))
本当にオッチョコチョイ(^^;)である。

そして昨日からスパコディ純ちゃんが方々に連絡し、今日やっと見つけてくれた・・・。
助かった・・・。
小生の携帯は地下鉄のトイレに”ポツン”といたらしい・・・。
今日の昼には警察に届けられる寸前だったと・・・。

今、小生の携帯電話は東京へ向かっています(¥^^¥)

拾って駅員さんに届けてくれた方、
どこのどなたか分かりませんが、この場を借りて御礼。

届けて下さってどうもありがとうございます。
本当に助かりました。
感謝致します。


最後に・・・
「言葉」は「意識」を変え、
「意識」は「行動」を変え、
「行動」は「結果」を変える。




# by akindonet | 2006-09-14 17:01 | Comments(0)
今日は、大手資材メーカー、 リスパック様
「リスパック会 九州ブロック」でのセミナー講師として福岡へ日帰り出張。

参加者は 約170名
少しは、お役立ちできたか?と心配であるが
参加していただいた方へ感謝・感謝・感謝である。

そこで、今日は “叱る”“基準” について・・・
小生は愛する社員を激しく「叱る」ことが度々ある。

先日も荒川さんを激しく叱った・・・。
(その前日、スパコディ純ちゃんにもほぼ同じ内容で叱られている・・・。)
小生は叱る時は本気で叱る。
相手が何と思おうと小生は“本人の為に叱る。

なぜか・・・。

本気で社員を愛しているから。
(誤解されたら困るけどな~(^^;))。
もし、叱ったことにより次の日から来なくなっても良いと思って叱る。
(ちなみに先日荒川さんを叱っているシーンを見て、
他の社員は明日からもう来ないかもと思ったらしい・・・。甘いね~。)
※スパコディ純ちゃんは、彼女の”ド根性”を知っていたね。

荒川さんだけが叱られている、自分には関係ない。
そう思っているから、”明日から来ないかも”と余計に感じたりするのである。

万が一、叱ったことにより、次の日から来ないのであれば、
小生のリーダーとしての勉強が足りないと反省し、
また勉強をやり直せば良いと思っている。
“人格”がなかったと思い “人格者” になれるよう、
本を読んだりセミナーに参加したり、学び身に付ける。

小生の会社は社長がほとんど会社にいない。
だから、1人1人が自覚を持ち、
「常に日々改善・改革・進化」(弊社の行動指針より)
していかないと、1人1人の「基準」が下がってしまう環境にある。

だから、1週間に2~3回はどこからでもFAXを送るし、
全員、退社前に「業務報告」をしてもらう。

それでも「基準」が下がる。

すると必ず“ミス”が出る。

これは世の常かもしれない。

“一生懸命やっています”と言っても、
どこかに“心の隙”が出て「ミス」につながるのだ。

これは“基準”が下がっていることが原因なんだよねー。

今、小生の3名の映像チームの“基準”が下がりつつある。

小生のFAXや指示を無視しているのか?
それとも「またFAXかよ!」と思っているのか?かな。

だって、誰一人として、「業務報告」に改善案を書き込んでこないですもん。

要するに、儀礼的な「今日の一日の作業報告」になってきている。
だから、近頃、各人の業務報告に返事を書くことがない。
残念ながら・・・。

“基準”が下がると、その場にいなくても手に取るように分かるんだな~

だから、小生もコンサルティングは手を抜かない。
基準が下がることがないように、
「常に日々改善・改革・進化」を心がけている。

しかしながら、コンサルティング終了後に、後悔・反省することがよくある。
「基準が下がっているな~」と・・・。

みなさん、自分の “基準値” を持っていますか?
こういう行動し始めたら、基準が落ちているシグナル。
または、逆にこういう行動をしたら基準が上がっているぞ~と感じるシグナル
持っていますか?

この “基準値” を持っていると日々、成長できますよ。
小生は赤色のシグナルを感じたら、自分に言い聞かせます。
“基準が下がっているぞ!!” と。

あのアインシュタイン博士はいつも「全ては質問から・・・」
お弟子さんへ言っていたそうです。
相手への「質問」
そして「自分への質問」

これすごく大切だと思う。

「クエスチョン・シンキング」。
これを実行すると“基準”が上がり、
“知恵”が湧き出て来るらしいですよ。

是非、みなさん、実践してみては如何でしょうか?

最後にみなさんに「基準」のおすそわけを・・・。

「仕事に決して手を抜いてはならない。」

「人生は投じたものしか返ってこない。」

「成功不成功は能力ではなく、真剣如何である。」

「世の中で一番楽しく立派なことは一生涯を貫く仕事を持ち続けることである。」

「世の中で一番寂しいことは、する仕事がないことである。」


               (福沢諭吉語録より)

この文に“感じて欲しい”と密かに思う、小生であった・・・
博多ラーメンも食べずに帰るはめに・・・。


# by akindonet | 2006-09-13 18:04 | Comments(0)
今日は、試行錯誤しつつも、進化し続ける
「松坂屋ストア」様のコンサルティング。

この「松坂屋ストア」さんで、今日、感じたことを…


店舗力=商品力×販売力×人間力

だと思う。

みなさん、一番難しいのは何だと思いますか?
商品力?販売力?人間力?
小生の持論は…

“すべて難しい”

商品力は… いくらでも品揃えできると思う。
ただし、巷でいう「こだわり商品」はね。
でもね、
本当の商品力は「価格競争力」のある“商品”を交渉することなんだよね!

しかし、みんな勘違いしてんだよ。
なんか、変わった商品見つけて品揃えすれば
「商品力」が上がったと思ってるバイヤーが多いこと。

こだわりも確かに大切だけど、もっと競争力つけた商品交渉しろよ!
と売場担当者が言っているよ~。


「販売力」…
店の成り立ちの「ヒト+モノ+コト」を徹底的に、お客様の目に「見せる化」なんだよ。

近頃の店長は、全くこの重要性が分かっていないんだよね~。

だから、「サラリーマン化」してんだよ。
「商人」でないんだよね。
販売力あがらないんだね!

気付いて「改善・改革・進化」し続けるか?なんだけどね。


人間力…社員の「知識」レベル落ちましたよね。
「接客」レベル落ちましたよね。
「販売力」レベル落ちましたよね。


これからは、より一層、「心の豊さ」をお客様は求めてくると思うのね。
そして、「無機質」でない、「人間み」のある店を…。

これ、わかってる経営者少ないんだよ。

その点、「松坂屋ストア」の松本社長は気付いているんだな~。

ただ、悲しいかな!
社員さんが気付いているかが今の課題かもしれない。
しかし、小生は、「松坂屋ストア」を
“日本一の百貨店系スーパーマーケット”にすると断言した以上、
社員さんを松本社長レベルにしてもらわなければ困る!

でも必ず、実現して見せますから…。

そこで、最後に「松坂屋ストア」の社員へ贈る…。


「成功の鍵は、的を見失わないこと。
そこの一点に時間とエネルギーを集中させることだよ。」

                       (マイクロソフト会長 ビル・ゲイツ語録より)



# by akindonet | 2006-09-12 21:57 | Comments(0)