人気ブログランキング |

商人伝道師一日一言

akindonet.exblog.jp

商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

ブログトップ

2019年 03月 12日 ( 1 )

「不振店対策」について


スーパーマーケットの全部門「成功事例」共有セミナー


参加申込み受付中!

2019年4月16・17日開催
場所:東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート

青果部門発表企業のご紹介映像
発表企業:ヤオマサ株式会社様


全発表企業のご紹介はこちらで無料視聴できます(Youtube)

セミナー参加申込みに関する詳細は
「やる気と感動の祭典」 公式ページへ





f0070004_19400358.jpg
やる気と感動の祭典EX
ボランティアスタッフを募集しています!
セミナー運営を通じて沢山の「学び」があります。
もちろん、祭典当日は運営を行いながら
セミナーを聴講することもできます!
「新入社員研修」や「スキルアップ」に最適です。


ボランティア募集はこちらから!



f0070004_17474284.png

気づきと驚きのアメリカ視察セミナー
シアトル・ポートランド

2019年5月24(金)~30(木)開催

参加者募集開始!

詳細はこちら(pdf)
お申込みはこちら(pdf)



2019年5月より 東京・大阪にて開講
惣菜の商品力強化セミナー

f0070004_11302479.png

冷凍デリカ・半調理品の商品化方法・オペレーション
最新のお客様ニーズにあわせた商品化・売場づくり
大量調理機器の基礎から応用
軽減税率の対策や増税対策

を徹底的に学ぶ全8回のセミナー

詳細&お申込みはこちら


2019年6月より 東京・大阪にて開講
鮮魚のイノベーター養成セミナー
f0070004_11450511.jpg
「競合店との差別化」の大きな武器は「新たなニーズ」!
「新たな食シーン」を知り、現場と顧客とのズレを解消!
「お客様を買う気にさせる」商品・売場を仕掛ける手法を学ぶ!


詳細&お申込みはこちら






今日は朝4時30分起床。
Blogを書いて、
身支度して、
コンサルティングへ…


さて、「第21回 気づきと驚きのアメリカ視察セミナー」
お手元にご案内状は届きましたでしょうか。
「百年に一度」といわれる…
「アメリカ小売業の大変革」

「稔子・ウィルソン」先生のお手紙にもありましたように…
「クリック&ピックアップ」
「SCAN BAG AND GO」

というテクノロジーが、地方(シアトル・ポートランド)のドミナント展開している企業にも入り込んでいる。
それを視察するだけでも意味があります。

特に、商人伝道師がおすすめしているのが…
「女性社員」さん
「若手店長」さん
「若手バイヤー」さん

などです。

「稔子ウィルソン」先生の人間性に触れるだけでも価値があります。
本当に、これから劇的に変わってきます。
そういうときに、劇的な変化を迎えている「アメリカのスーパーマーケット」を視察している人間が、
いるか、いないかは、全く違います。

今回はものすごく「料金」をおさえました。
他の企画する会社から比べると、「一人10万円以上」安く抑えました
できるだけ多くの方々に参加してもらいたいためです。ご検討のほど、よろしくお願いします。






そして、今日は「不振店対策」について…

競合が出店してきて、「不振店」が増えてきている。
昨日も言われたのだが…
「不振店対策」はどのようにしたらよいのか…
多分、これはどの企業のトップも同じ悩みを抱えているはず。

そこで、結論として出てくるのが「安くする」ことだと…
しかし、今の時代、
「安さ」のイニシアティブを持っている企業は、さらに安くすると売れます
しかし、「価格(安さ)」でイニシアティブを取っていない企業にとっては“無策”としかいいようがない。


では、どうするか…
グロサリーやデイリーは「定番の見直し」
不振店は「品ぞろえが古い」ことが多い。
よって、「新しい品ぞろえトレンドが導入」されている新店(競合店)ができると売り上げが落ちる。

例えば、昨日申し上げたことをちょっとだけ書きます。

「地域一番の売場面積があるのに、ドレッシングが3尺棚2本は少なすぎる
 これではマインドシェアーを確保できない」

「焼肉のタレのゴールデンラインが、黄金のタレではレッドオーシャン。
 さらに、ミート部門がステーキを強化しているのにステーキソースや塩がない」

「パスタソースのMDマトリックスが全くできていない。今はソースでパスタを選ぶ時代。
 また、トマト缶の品ぞろえも悪すぎる。トマト缶ってものすごく売れているのに…」

「お好み焼き粉とソースはコラボ陳列すべきではないか(2か所陳列)」

「こんなに売り場面積があるのに、菓子の平台が少なすぎる。
 アウトレットやこだわり菓子は平台でないと売れない」

「ポテトチップスが間延びしすぎ。アップトレンドの野菜チップスなどの品ぞろえをもっと充実させるべき」

などをアドバイスさせていただきました。


では、「生鮮食品」は…
「青果は商品力が高まっているから、売場のイメージを変えるべき。
 背の高い平台をやめて、折り畳みコンテナを使い、“ファーマーズマーケット風”にしてみては。
 入口の雰囲気やイメージを変える」

「鮮魚の基本は丸魚。大衆魚の単品量販力を徹底的に上げること。
 まずはコモディティ商品のマインドシェアーを高める」

それから、「鮮魚惣菜」の強化
「バックヤードはフライヤーやコンロがあるということの競争の優位性を最大化することだよ…」と。

ミート部門は、
「とにかく今のトレンドであるステーキの強化。
 ステーキのマインドシェアーを確保するまでPDCAを回す」

「PBの肉の比率をもっともっと上げる。おいしさの見える化する」
こと。

デリカ部門は、
週末の強化で「寿司」や「中華」といった“ハレ商品”でマインドシェアーをとる。
それが商圏拡大につながる。

平日は「おいしいお惣菜」を価値を見せて売り込む。
価値を見せる。
そして、「夕方の作りたて」。これも大事。

というようなことです。
そして、もう一つ。
それは…
「なくす」こと。
「捨てる」こと。
を行うこと。
これがとても大事なんです。
特に、「小型~中型店舗」は…


今回、第25回にして“初の小型店店長”部門発表
たった「180坪」の店の「Reborn(新しく生まれ変わる)」取り組み発表。
f0070004_19152215.png

f0070004_19225822.png



「新しく生まれ変わる」には…
今まで品ぞろえしたけど「やめる」。

今まで品ぞろえできなかったことを「新たに大胆に導入する」。

「マインドシェアー」を高めるには「大胆に増やす」

特徴を出すためにここは「減らす」


これですよ。



「戦略キャンパス」をもとに…
f0070004_16094231.png

大胆に「減らす」
大胆に「なくす」
大胆に「付け加える」
大胆に「増やす」


これが「不振店」対策だと思うんです。
「減の戦略」って大事だと思っている。
「減らさないと、個性が出ない」からです。

これからは、「マインドシェアー」の時代。
この「マインドシェアー」を高めるには、「減らす」・「なくす」を大胆に行う。
これが「不振店」対策だと思う。

そういう意味からすると…
今回の「小型店店長発表」はものすごく意義がある。
ものすごく価値がある。
そう商人伝道師は確信している。


昨日の「作用と反作用」ではないが…
グロサリーのバイヤーが一番嫌がること。
それは、「定番の見直し」
ものすごく手間がかかるから…
でも、その後には「売上UP」というご褒美が待っているのに…
これをやりたくないから…
「安売り=不振店対策」となる。
でも、もうそれが通じるほど甘くない時代。



「不振店対策」
急務だと思う。
ならば、25回目を迎える「やる気と感動の祭典EX」に参加すべき。
「不振店対策」がすべて網羅されているのだから…




そして、「今日の一言」
「行き詰りは展開の第一歩である」
(吉川 英治)




by akindonet | 2019-03-12 18:00 | Comments(0)