商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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2018年 05月 31日 ( 1 )



流通業専門インターネット教育TV「商人ねっと」
サイトリニューアルのお知らせ

2018年6月2日(土)より
学びたい番組まで素早くたどり着けるよう
サイト構造の改善・Webデザインを刷新いたします

◆今回のリニューアルのポイントは下記の通りです◆
①800以上の番組コンテンツがより探しやすくなります
②スマホ・タブレットでご覧になる場合も、より探しやすく・より見やすく最適化しております
③「コミュニケーション機能」や「外国語対応」などの新たな機能を今後積極的に追加していきます

トップページのURL(www.akindonet.com)の変更はございません。
すでに会員登録されているお客様はこれまで通り使用することができます。


◆新規会員募集中◆
流通業専門インターネットTV「商人ねっと」の詳細はコチラ
「法人会員(全番組見放題)プラン」個人会員プラン」がございます

【お問い合わせ先】
商人ねっと株式会社  support@akindonet.com


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売場大賞エントリー募集いたしまします!
締切りは6月10日

売場大賞公式HPはこちらから




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東京会場 第5期・名古屋会場 第3期・仙台会場 第2期 New!
3会場、4月より開講です!現在、お申込み募集中!
今回から「ライブ配信」開始!

今まで忙しくて会場に来られなかった方も…店舗にいたまま参加できます

1名のみ無料で参加できる「オブザーバー制度」もご用意させていただいております。
お気軽にお問合せください!

詳しくは、「スーパーマーケット実践会」公式ページより
https://www.akindonet.com/seminar/jissen/



今日は朝5時30分起床。
Blogを書いて…
軽くジョギングして…
荷物をまとめて…

朝8時30分にロビーに集合。
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みんな元気です。

そして、空港での「稔子ウィルソン」先生とのお別れ…

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参加者の皆様から最後にお礼の言葉を送りました。
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一人一人挨拶や…
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写真撮影をして先生との別れを惜しんでいました。
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秋にまたお会いすることを楽しみにしております。


これで、「5泊7日」のセミナー終了。


店内の写真撮影はほぼ100%許可いただきました。
インタビューも、ほぼ100%許可をいただきました。

もう最高のセミナーとなりました。


店内撮影もできて…
インタビューもできて…
セミナーもあり…
グループ発表もある…

こんなセミナーは他にないと自負しています。
社員さんの教育には最高だと思います。


今秋は…
今のところ…


リッチモンド(ワシントンD.C.)~シンシナティ~シカゴ~シアトル」
という“ダイナマイト視察ツアー”を行う予定。

“アメリカのスーパーマーケットの最先端“を視察してにいきます。






そして、今日は「今回のセミナーで気づいたことPart1」について…


アメリカのスーパーマーケットって、本当に「商品」という点においては…
「差別化」することへの取り組みは素晴らしいと思う。

ここが日本のスーパーマーケットとの違いだと思う。

「オーガニック」なんて、差別化ではない。
オーガニックは当たり前で…

「ローカル&オーガニック」に進化している。

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「オーガニック」に関して、日本の農業の問題や気候の問題などあり…
浸透するには時間がかかると思いますが…

「LOCAL」

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は、日本でも絶対に取り組むべきだし…

「ハイパーローカル」

いわゆる「生産者の顔・熱意」までいかなければいけない。
これが「差別化」につながると確信している。

特に、今回、あらためて感じたこと。
それは…

「中小企業」・「オーナー企業」ほど、“青果での差別化”をしている
ということ…


「チャックス プロヂュース&ストリートマーケット」

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入口入ってすぐがこうなっています。

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オーガニック商品のコーナー化は当たり前のように多箇所展開。
そして、コーナー化も大胆に行っている。
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マネージャーおすすめの商品を大胆に単品量販している。

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野菜売場のド真ん中に関連販売も。
こちらはドレッシングの方がフェースが多いほど大胆な売場でした。


「セントラルマーケット」

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アメリカで話題のアジアン料理に使う野菜をコーナー化。

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新鮮(採れたて)なオーガニック野菜のみを集めたコーナーや…
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オーガニックのハーブまで扱っていました。
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そして、什器とほぼ同じサイズの「生産者の見える化パネル」まで。



「ハイリスク仕入れ」・「直買い」・「リユース仕入れ」など…
を実践していくことが地方のスーパーマーケットの生き残りと、改めて感じた。




また、ミートは「食の透明性」がますます進んできている。

「ニューシーズンズマーケット」は、“サスティナブル”が戦略なので…

「ローカルでの安全・安心な肉」をアピール

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測り売り用の測りにも生産者の顔を見せていたり…
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売場のいたるところに「生産者の顔の見える化」や「どのように生産されているかわかるパネル」が設置されていました。

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GrassFedやNONGMOの表記は当たり前のように展開。

もちろん、「ホールフーズマーケット」は“自社基準”をしっかりと見える化している

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日本のスーパーマーケットで「食の透明性」を見える化している企業はほとんどない。
しかし、日本でもこの流れは明らかに来ている。


これに気づき、取り組んだ企業が「差別化」できると、これまた改めて感じた。




しかし、昨日のBlogでも紹介したが…
アメリカ人の「健康志向」はどこまで進むのか…

「ベジタブル」から進化して、「ヴィーガン」になりつつある。

「Amazon Book Store」も…
「ヴィーガンの」の本ばかり…
「ヴィーガン」とは…

一般的に「動物性の食品を一切摂取しなかったり、その他の動物性製品(レザーバッグやファーコート、その他動物実験が行われた化粧品など)を使用・消費しないライフスタイル」を指します。
動物性の食品というのは以下の食品などを表しています。

肉・魚・卵・牛乳・ゼラチン・はちみつ etc
これらを一切摂取しないということです。

ヴィーガンという言葉自体は人々を指すこともできれば、心情、食事法、ライフスタイルまで表現することができます。



そこで…

「大豆フリー」
「グルテンフリー」
「肉フリー」
「遺伝子組み換え不使用」

といった、肉を全く使っていないパティーが売場の中でフェースをしっかりとっている。

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ちょっと異常ですよね。(笑)

「健康」ってどんどん進化する。
だから、新たなマーケットが出現してくる。

「健康とは、商品戦略の1つ」なんだろうな~と感じた。


そして、「プリペアードフード(惣菜)」。

インタビューして、今回気になったこと。
各店の方々が…

「ホットデリが伸びている」
と口を揃えて言う。

「メトロポリタンマーケット」のように…

売り場の4分の1が「プリペアードフード」になっている。

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「ズーパンズ」のように、売上の3分の1が「プリペアードフード(惣菜)」。

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この流れは日本に来るのか…





そして、日本で大流行している…

「グローサラント」

実はアメリカではごく一部の企業戦略でしかないことに気づく。

「ウェグマンズ」
「マリアーノス」

などの一部の企業が、この「グローサラント」という言葉を使い戦略化している。
むしろ…


「CORK&TAP」

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店内で、「クラフトビール」や「ワイン」を飲めるバーのような場所が増えてきている。
これは、日本では難しい。

多少の飲酒が許されているアメリカならでは…


そして、「グローサラント」より、「イートイン」から「インストア―ダイニング」の動きが今は主流かもしれない。

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ただ、最先端の「ウェグマンズ」や「マリアーノス」の新店における…
「グローサラント」の進化は、今後もおさえておかないといけないと思った。

なぜか…

それは、あの“革新的なこと”を行うアメリカのスーパーマーケットでも…

「難しい」
ということ。

だから、「圧倒的な差別化」になる。


ここは、今こそ!「ウェグマンズ」であり…「マリアーノス」なのかもしれないと…
だから、秋は「リッチモンド」「シカゴ」に行く。

「グローサラント」を学びに…
まだまだ、西海岸には本格的なグローサラントは展開していない。

ということで明日に続く…


そして、「今日の一言」…

困ったことが起きたら、面白いことが起きたと言ってみな。奇跡が起きるから
(斎藤一人)




by akindonet | 2018-05-31 18:00 | Comments(0)