商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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2011年 12月 18日 ( 1 )

心のオアシス



「第1回 Xmas~年末商戦 売場大賞 開催!」


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今日は、朝5時起床・・・。
部屋の片づけをして・・・。
車で東京都の大井町へ・・・。

インターネット教育TV「商人ねっと」の「売場クリニック」の撮影の為・・・
朝8時~9時まで撮影。
開店するまでの間撮影する。
その後、文化堂さんのコンサルティング・・・。
夜6時まで・・・。

ところで、今日は「日曜日」・・・。
恒例の「心のオアシス」の日。
今日は、「ある会社のお話」。

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「ある会社のお話」

いつも会社のの活性化で悩んでいた社長がいました。
その会社の社長は、次のようなことに気づきました。
ノウハウや制度ばかりを追及しても、社員の心が豊かにならないと、
組織は活性化しない。
「本当の感謝とは何か?」を社員に実体験させてこそ、
お客様に心から感謝できる社員が育つのだと。

この事に気づいた社長は、毎年の入社試験の最後に、
学生に次の2つの質問をするようになりました。

「あなたは、お母さんの肩たたきをしたことがありますか?」
この問いに、ほとんどの学生は「はい」と答えるそうです。
次の質問に、学生たちは驚きます。
「あなたは、お母さんの足を洗ってあげたことはありますか?」
これには、ほとんどの学生が「いいえ」と答えるそうです。
「では、3日間差し上げますので、その間に、お母さんに足を洗って報告に来てください。
それで入社試験は終わりです。」
学生たちは「そんなことで入社できるのなら」と、ほくそ笑みながら会社をあとにします。
ところが、家に帰って実際にやろうとすると、母親に言い出すことができないのです。

ある学生は、2日間、母親の後をついてまわり、
母親から「お前、おかしくなったのか?」と聞かれました。
「いや、あのー、お母さんの足を洗いたいんだけど・・・」
「なんだい?気持ち悪いねえ」
こうしてその学生は、ようやく母親を縁側に連れて行き、たらいに水をくみ入れました。
そして、お母さんに足を洗おうとして、足を持ち上げた瞬間・・・。
母親の足の裏が、あまりにも荒れ放題に荒れて、
ひび割れているのを手のひらで感じて、絶句してしまいます。

その学生は心の中で、
「うちはお父さんが早いうちに死んでしまって、お母さんが死に物ぐるいで働いて、
自分と兄貴を養ってくれた。この荒れた足は、自分たちのために働き続けてくれた足だ」
と悟り、胸がいっぱいになってしまいました。
そして、「お母さん、長生きしてくれよな」と、ひとこと言うのが精いっぱいだったのです。
それまで、息子の「柄にもない親孝行」をひやかしていた母親は、
「ありがとう」と言ったまま黙りこんでしまいました。
しばらくすると、息子に手に落ちてくるものがありました。

それは、母の涙でした。
学生は、母親の顔を見上げることができなくなって、「お母さん、ありがとう」と言って、
自分の部屋に引きこもりました。

そして翌日、彼は会社に報告に行きました。
「社長、私はこんなに素晴らしい教育を受けたのは初めてです。ありがとうございました」
「君は一人で大人になったんじゃない。お父さんやお母さんや、
いろいろな人に支えられて大人になったんだ。
そして、これからも、自分ひとりの力で一人前になるのではないんだ。
私自身も、お客様やスタッフや、いろいろな人たちとの出会いの中で、
一人前の社会人にならせていただいたんだよ」

喜んでくれる親を見て、人に喜んでもらうことがこんなにも素晴らしいものかと体験する。
なんと素晴らしいことでしょうか。
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すごく良い話ですね。
ジーーーンときますよね。
実は、小生も一回だけ「母親の足」を洗ったことがあります。
いつも立ち仕事ばかりしていたので、むくんでいました。
泣きはしませんでしたけど、すごく“感動”したことを覚えています。

「自分一人ではない。」
「いろんな人たちとの出会いで、一人前の社会人にならせていただいている。」
本当にそうですよね。

近ごろ、商人ねっと株式会社では・・・
「感謝」
「ありがとう」

という輪を広げていこうという動きをしています。
アソシエイトも新しくなり、もう一度会社を創り直していこうと思い、
「では、何からやっていこうか・・・」
と悩んだんですね。

そこで、気づいたのが・・・
「ありがとうという言葉が世界一飛び交う会社にしよう」
「小さいことに感謝できない人は、幸せになれない」
「小さいことに感謝できない会社は、活性化しない」

ということで・・・
ドリームパートナーズさんという会社にお伺いして・・・
「感謝の朝礼」
というのを金曜日からスタートしました。
「24時間以内にあった出来事で、感謝したこと」をみんなの前で発表する。
という「朝礼」です。
この「朝礼」を続けることができたら、なんて素晴らしい会社になることでしょう。
だから、ぜひ続けてほしい。

そして「心にのこるありがとうカード」の採用です。
「自分に対して、良くしてくれた人」
に、「ありがとう」を伝えるカードを渡そうという運動です。
もう、メチャクチャ恥ずかしいんです。渡す時は・・・。
でも、この「小さなことへの感謝」が、“人間性”を高めてくれると信じています。
もちろん、小生自ら活用しています。

そこで、いつもこのつたないBlogを読んでくれている方々へ・・・
「ありがとうカード」を渡します。
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こんなことを地道に商人ねっと株式会社は行っています。
なんか、みんな近頃「笑顔」でいっぱいになっているとか・・・。
今回の「母親の足」を共通する部分があるのかな・・・。
と感じる今日この頃です。

そして、「今日の一言」・・・
「人間にとって最高の幸福は、一年の終わりにおける自己を、
その一年の始めにおける自己よりも、遥かに良くなったと感ずることである。」
(ロシアの小説家 トルストイ氏の言葉)

by akindonet | 2011-12-18 18:00 | Comments(0)