商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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2008年 08月 31日 ( 1 )

今日は、「コーディネーター」の仕事、最終日。

午前中は、サンシャインチェーンのみなさんを招いての「勉強会」。
前営業本部長の竹島寛氏の講演。
そして、サンシャインチェーンのバイヤー陣との情報交換会。
その後、「香南店」や「カルディア店」の店舗視察。
「有意義な視察でした。」


「進むべき道が見えました。」

「ものすごく参考になりました。」

と、参加者から言われる。
サンシャインチェーンの川崎社長・竹島専務・新井常務・坂本常務・清遠常務・下八川執行役員・野町執行役員・羽崎店舗部長・桑名生鮮部長他、
各バイヤーのみなさん、
各店舗のみなさん。
ありがとうございました。
皆さん方の「ご好意」によって、
すばらしい視察をコーディネートできました。

ありがとうございました。


そこで、今日は、久しぶりに「視察」して・・・・・。

店舗視察のコーディネートの仕事で、久しぶりに「サンシャイン香南店」を見た。
日本一小さい町、"赤岡町"にある。
200㍍以内に、「1000坪のDS店」・「800坪のSSM店」の競合店がある。
その大競争の中に、「香南店」がある。

築30年・売り場面積200坪の店。
"業界の常識"で判断すると、「淘汰される店」。
しかし、現実は、800坪のSSMに圧勝!
相手は、"四国の雄"企業。

では、なぜ200坪の店が800坪に勝てたのか?
知りたいですよね。
そこで、その一端を・・・・。

まずは、「地産地消」の徹底。
・生産者直送コーナー約200名の生産者以上。
・地元の漁港の魚介類をその日に売り切る。
・赤岡町周辺の地場産物を全て品揃えしている。
・高知県内の地場産物を全て品揃えしている。

だから、"競合店にない品揃え"ができている。
地域のお客様が慣れ親しんだ商品を圧倒的に品揃えできている。

次に、「おいしさ」の追求。
特に、生鮮。
食べてみて、明らかに"違い"が見えて、
値ごろ感がある商品を品揃えしている。
だから、"信用・信頼"が生まれる。

さらに、小型店の強みである、「商品回転率」アップの追求。
いわゆる「超鮮度」の追求。
絶対に競合店が真似ることができないレベルまで追求した。

だから、「小が大に勝った!!」。


「香南の"奇跡"」と言われるようになった。
みなさん、このような"違い"を見える化できてますか?
絶対に勝てる、"チャームポイント"がありますか?

小が大に勝つには、並大抵の"違い"の出し方では勝てない。
「圧倒的」に違うレベルでないと、勝てない。

しかし、簡単には「圧倒的」な違いを見せることはできない。
・足で地道に探さなければならない。
・社員の意識改革をしなければならない。
・自分たちの"基準"をあげなくてはいけない。

など、地道で信念をもった取り組みをしていかねばならない。
そうでないと、「小が大に勝つ!」ことはできない。
でも、やれるんです。
必ず、できるんです。

だって、
「日本一小さい町」で、
「200坪の店」で、
「1/4の売り場面積」で、勝ったという実例があるのです。

要するに、「他人が気の毒になるくらいの努力」ができるかどうかなのです。
そうすれば、「小が大に勝つ!」ことができる。

今日は、店舗視察をコーディネートして、思ったことでした。


そして、「今日の一言」・・・・・。

「心ほど心迷わす心なし、心に心迷わされるな。」
(今日講演で、竹島相談役が言われた言葉)

心の問題を解決すれば必ず成功する・・・・。
by akindonet | 2008-08-31 16:16 | Comments(0)