商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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2007年 05月 28日 ( 1 )

突然の訃報・・・

本日、朝、母親がなくなりました。
突然でした。
享年67歳。

名古屋へ向かう新幹線の中での訃報。
急遽、本日お伺いする予定でした「ヤマダイ」様には無理を申し上げて、
トンボ帰りすることに・・・。


小生の母親は旧国鉄の職員の娘で、ものすごい「働き者」の女性でした。
父親は仕事よりもPTAや子供会などに一生懸命熱を上げて、
家の商売は母親が全てきりもりしていました。


ですから、「参観日」に母親が来たという記憶は全くありません。
とにかく家族の為に一生懸命働いていました。
そして、自己破産・・・。
彼女にとって幸せな人生だったのか?
自分を含め子供3人は何もその恩返しができないまま天国へ行ってしまいました。


本当に「苦労ばかり」かけてしまった母親です。
そして生まれ故郷の宮崎にもう一度帰らせることなく亡くなってしまったことだけが、
本当に悔いが残ります。


先日、父親から電話があり、
「宮崎に2人で帰りたいんだけどチケット取ってくれる?」
という連絡があったばかり・・・。
チケットも手配し、送るだけにしていたのに、もうそのチケットも必要なくなりました。


とても「旅行」が好きで、「人」が好きな人でした。
ですから、すごく友達がいっぱいいた人でした。
もう3年前でしょうか・・・。
初めての海外旅行で「捨てられるんじゃないか?」と
ビクビクしながら「イタリア旅行」に連れて行ってあげたことが懐かしく、今思い出されます。
すごく喜んでくれたことを思い出します。

そして5月のGWに母親の顔を見に行き、「誕生寺に行きたい」と言ったので、
車で連れていったことが最後の思い出となりました。
そして別れとなりました。


「いつかは別れがある。」とは分かっていながら、その時が来るととても寂しいものです。
小生にとってはいつまでも「母親」ですから・・・。
皆さん、ご両親と連絡を取っておられますか?
ご両親を大切にされておられますか?


苦労ばかりかけていただけに、もっともっと「親孝行」してあげたかった・・・。
「親孝行したい時にはもう親なし。」といいます。
そんなことはないよ!と思っていた小生。
そうなってしまいました。
是非、皆さんはご両親がご健在のときに親孝行して下さいね。


「母親が亡くなった日まで、別にブログなんて書かなくていいんじゃない?!」
と思われている方も沢山おられると思います。
小生も書くのをためらいました。
しかし、「働き者」だった母親への供養は小生が書き続けることだと・・・。
小生が頑張っている姿をとても喜んでくれましたから・・・。


実は昨年の弊社が主催する「賀詞交歓会」にこっそりと招待したのです。
後ろで父親と2人、ボロボロと涙をこぼしながら小生の講演を聞いていたそうです。
その日の夜は本当に幸せ一杯の顔をしていました。


だからこそ、このブログだけは続けます。
もちろん明日も・・・。


そして今日の一言・・・。

「お母さん、長い間ありがとうございました。
私たちにとって最高の母親でした。
もう働かなくていいからね。
ゆっくりと休んでね。
ありがとう・・・。」

(子供たちより愛を込めて・・・。)



<追伸>
「ヤマダイ」様、「塩原屋」様、そして「東京6社会参加企業」様、大変ご迷惑をお掛け致しました。
この場を借りてお詫び申し上げます。

by akindonet | 2007-05-28 16:11 | Comments(2)