人気ブログランキング |

商人伝道師一日一言

akindonet.exblog.jp

商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

ブログトップ

2007年 05月 05日 ( 1 )

今日は2時間ほど会社に入り、後は「お休み!」にしました。

ちょっと最近疲れ気味なので
リフレッシュを兼ねて久しぶりに絵画でも観に行こうと思い立ち!!
そこで、先日完成した 「国立新美術館」の”モネ展” へ・・・。

ところが、六本木へ辿り着くと・・・どうでしょう・・・。

もう 人・人・ の嵐。
本当にスゴイ人の波。
仕方なく、後日にしようと諦めて、買い物がてら横浜・山手界隈の散策に予定変更へ・・・。

いつも仕事ばかりしているので
「きれい」なものを見ると”疲れ”が取れるんですね。
ですので、小生は疲れると「きれい」なものを見に行くのです。

「風景」・「絵画」・「書道」・「建物」何でもいいんです。
「きれい」であれば・・・。

しかし、今年は大型連休のせいか
どこもかしこも行楽スポットは 人・人・ ですね。
潮干狩り場なんて、狭い許可区域にも関わらず2万人の人が繰り出していたとか・・・。

こりゃ~、アサリも大変だ・・・。

しかし、何で、みんな同じ行動を取るんだろう?と不思議に思う小生でした。
そして、この光景を見て今日感じたことを・・・。

日本人は世界で稀なほど 「熱しやすく冷めやすい」人種かもしれませんね。
先日、あるメーカーさんから聞いた話しですが、
10年以上スーパーマーケットの店頭に並んでいる商品は
全体の何%くらいだと思いますか?

ナント!! 約5%なんだそうです。

あとの95%は、10年以内に消えてしまっている。
いかに日本人が「熱しやすく冷めやすい」かが分かりますよね。

でもね、これって 「ビジネスチャンス」だと思うんです。
特に食品業界は、その中でも最も「飽きやすい」商品を売っている業界ですよね。

「あれが流行っているそうよ!!」と言うと、
それこそ猫も杓子も、そっちへドド~ンと流れる。
しかし、一定量に達すると、また新しいモノを求めて移行していく。

それも、集団で・・・。

ですので、 「過去の経験やしがらみ」にしがみ付いていたら
あっという間に”置いてけぼり”を食ってしまう。

だから、常に 「ニューへの挑戦」をしていかねばならないのです。


よく、「おいしい商品」を売り続けていれば売れる。
または、「お客様から飽きられない商品」を売っていれば商売になると言われますが、
これは「本当のようなウソ」だと思うのです。

「おいしいモノは必ず飽きます」
これは小生の自論。

だから”お客様が飽きる商品”を永遠に提供し続けなければならないのです。
この食品小売業は・・・。

だからこそ、絶対にこの”お客様が飽きる商品”を提供し続けてさえいれば
大手量販店(資本)に対抗できると思うのです。

今は美味しい商品を出さないと買ってもらえません。
しかし、美味しい商品は、じきに飽きられます。

だから、常に新しい「切り口」で美味しい商品、
即ち、「飽きる商品」を提供し続けなければなりません。
それを続けていれば、「熱しやすく冷めやすい」人種の日本人です。
そして、「集団行動」の日本人です。
必ず支持し続けてもらえると思うのです。

本当に「あれが良い!」と言ったら、み~んなそちらへ走りますよね。

しかし、これは消費者だけではなく、販売する側も同じですよね。
「EDLPだ!!」と、著名な方が唱えると、
皆して「そうだ~!そうだ~!EDLPだ!!」となって、そちらへ走り・・・。
「これからはオシャレな店がウケるよ!」というと、
全国各地にまるで美術館を思わせる店が、あちらこちらにできる。

これは、日本人の特性を物語っていますよね。

などと言っている小生も、典型的な日本人。
でも、これでは「ビジネスチャンス」を掴むことは出来ないと感じ始め、
「人の行く裏に道あり。花の山」
という考えを常に持ち、行動指針とさせてもらっています。

皆さんの「商売」。
「人の行く裏に道あり。花の山」は沢山眠っていますよ。

それに気付き、更にそれを「見える化」すると
「ドドーン」と一人勝ちをしますよ。
なぜなら、みんな同じものになったら
そこから抜け出して、自己差別化をしたいという欲求が必ず出て来ます。

これを掴めば、凄い「ビジネスチャンス」になるのです。

しかし、これを見つける為には常にアンテナを張り、
勉強していなければ見つけることは出来ない・・・。
う~ん・・・。

まだまだ勉強が足りないと反省している小生がここに居ます。


そこで、今日の一言・・・。
「本物のプロフェッショナルなら、
顧客が減ったのを知っただけで立ち直らねばという気をおこすものだ

                         (偉大なる歌手、サミー・デイヴィスJr.の言葉)


「本物のプロフェッショナル」になる為に・・・。




商人(あきんどねっと)はコチラ↓↓↓↓↓

by akindonet | 2007-05-05 20:11 | Comments(0)