商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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デリカ部門「ワンポイントアドバイス」

今日は名古屋・・・。
「中部生鮮研究会」の勉強会。ホスト企業は「ヤオスズ」さん。
そういえば、今日は振替休日だったんですね。忘れてました。
夜は、名古屋でリスパックの名知専務と永倉さんと打ち合わせ。
春の「リスパック勉強会」の打ち合わせ。
その後、大阪へ・・・。大阪に着くのは深夜か・・・。

ところで、今日は「X’mas~年末商戦ワンポイントアドバイス」“デリカ編”です。
ずっと好調だったデリカもここ2~3ヶ月、売上げ低迷の波が押し寄せてきている。
値入の高いデリカを敬遠してきているのかなぁ・・・。
そういう意味からも、X’mas~年末商戦を起爆剤にしたいものである。

そこでX’masの「ニューへの挑戦」について・・・。
「X’mas=チキンレッグ」、「X’mas=ドラム・サイ」という文化が長~く続いているこの業界。
この文化を打破していかないと、大きな変化を生み出すことは出来ない。
ではどうしたらよいか?それは・・・。
①「スモールチキン」や「あぶり焼きチキン」などでの「チキンセット化」
 ポイントは「お客様の購入メリットの見える化」と「量目表示」。
②健康志向からサラダニーズが年々高まってきている。「カテゴリー割引」などの販促を仕掛けるのと、「量目」のファミリー化が肝
③油っこい料理の多いX’masは、油っこい料理と相性のよい中華が売れる
 中華セットや中華オードブルで攻める。
④「サンドイッチブーム」の到来。“サンドイッチセット”や“サンドイッチ入りオードブル”、そして“寿司サンド”の展開を!!大ブレイクの予感。
⑤仕事で遅くなるお父さんの“おつまみニーズ”あり。(平日の為)
⑥寿司は「量目の見える化」と「X’mas限定」商品化が肝。

というように、「脱チキンレッグ」・「脱ドラム・サイ」の展開がX’mas商戦の成功のカギを握ると言っても過言ではない。
そこで、昨年の売り場展開を・・・。

ニチエーさんの「X’masケーキ」寿司と生寿司。

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そして「年末商戦」というより、デリカは“12月31日対策”と言ってもよい。
その対策として、ポイントになるのが・・・。
①エビ天やかきあげの単価を、いかに上げていくか。その肝は「中身の見える化」。
②寿司盛り合わせは「量目の見える化」と「マグロ貫数」での単価アップ。
③オードブルも「量目の見える化」と「グルメセット化」。④焼き鳥・焼豚(あぶり焼き)・焼き鯛など、“焼き物”が支持される。
⑤煮物セットから「ミニおせち」へシフトしてきている。


などです。
どうしてもデリカは作業と効率が問われる。そのため、点数アップも大切ですが、単価アップへの仕掛けもとても大切なのです。
その単価アップのポイントは、「見える化」なのです。
皆さんの商品は見える化されてますか?
そこで、昨年の年末商戦の写真を・・・。

ヤマダストアー様の寿司盛り合わせ

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しまだや様の豚あぶり焼き

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まだまだ流通業専門インターネットTV「商人(あきんど)ねっと」では詳しく解説してます。
勉強したい方は・・・。

   「商売繁盛虎の巻 X’mas~年末商戦編」

また具体的な商品作りのヒントは、成田廣文先生の番組を視聴して下さい。

   「成田惣菜道場」

「ニューへの挑戦」が一番出来るのがデリカ部門。
過去の延長の今年ではなく、来年の為の今年にしてほしいな。
そんな気持ちで展開すれば、2~3年後は、競合店と大きな差をつけることができると確信している。
「Yes!We can!」(そうだ!私たちはできる!!)だよ。


そして今日の一言・・・。
 「夢を持たないとな。夢がハングリーにつながる。」
 東北楽天ゴールデンイーグルス 野村克也監督が田中将大投手に言った言葉。

by akindonet | 2008-11-24 17:00 | Comments(0)