商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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嘆くより、発想を変えよう!!

今日から高知へ・・・。
みなさん12月の出足はどうですか?
小生のクライアント先は11月の結果がすごく良い。
なぜなのか?
それとも全国のスーパーマーケットが良いのか?
わからないが、とても成績が良い。
悪いより良いほうがいいか~。

ところで、12月の展開修正が見えてきました。
この12月初旬に展開変更できる企業が、確実に結果を出すことができると思うのです。

では、どんな展開修正があるのか?その一部を紹介しましょう。
  1.みかんの異常な相場安。ブランド思考を変更して、
    「安くておいしいみかん」で売り上げと利益を確保する。
  
  2.野菜の相場高傾向。「値ごろ感」に注意しながら、
    味の違いの出る“こだわり”野菜へシフトしていく
  
  3.中国問題で国産水煮が売れる。すべて国産へシフト。
  
  4.冷凍ガニでは、“違い”が出せない・・・。
    “茹でたて”などの付加価値カニの売り込み。
  
  5.相場高の「数の子」は徹底的にコト販売する。
  
  6.原料高の為、刺身は“中身”の見える化をして、単価アップを図る。
  
  7.牛肉は、冬場にダブつく部位の商品化で、利益確保する。
  
  8.骨付きももの相場高。スモールチキンへのシフト。(肉・惣菜)

などである。

そして、なんといっても、注目は、
先日書きましたが、イオンさんに対する対策
もう5~6年前だろうか、
イトーヨーカドーさんの“5%消費税還元セール”と同等の激震が走っている。

「どう対処したらよいか?」

小生はクライアント様に言います。
「単品の安さ」より、
「アイテムの多さ」と「割安感&エモーショナルプロモーション」だと・・・。


「エモーショナルプロモーション」とは、お客様の“感情”に訴える販促のこと。

例えば、「ガソリンや灯油の値上がりなど、家計のやりくりも大変ですよね。
そこで、当店では、お客様の家計の応援として約○○品を値下げ断行しました。」
というコト販売で、「共感」してもらう戦術で行きます。
結果が出ている。
絶対にイオングループさんとは同じことはしない。

そして、1月からのカップラーメン値上げに頭を悩ませているバイヤーはかなり多い。

しかし、モノは考え様。
「この12月に前年比120%は売り上げ伸ばしましょうよ!!」
小生は言い続けています。

1月から値上げすることを予告し、
「12月中(安いうち)にまとめ買いしてみては・・・。」

という“コト販売”で、一挙に売り上げを伸ばしてみてはどうでしょう。

だって、どうせ1月からは安く売ることができないのだから・・・。
万が一、安く売れたとしても、ほとんど利益は無いはず。
だったら、12月中に売りまくってしまえ!!というやり方。

これくらいの考え方の修正は必要でしょう。
“嘆くより、発想を変えよう!!”ですよ。
さあ、みなさんはどんな“発想の転換”そして“展開修正”をされていますか?
この臨機応変な対応が、“勝利”への近道となるのです・・・。



そして、今日の「一言」・・・。
「成せば成る。成さねば成らぬ何事も。成らぬは人の成さぬなりけり」
(上杉鷹山の有名な言葉)
by akindonet | 2007-12-06 18:45 | Comments(0)