人気ブログランキング |

商人伝道師一日一言

akindonet.exblog.jp

商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

ブログトップ

「豊洲戦争」に備えて・・・。

日曜日というのに今日も”コンサルタントの顔”。
今日は、 “元気印”文化堂様
老舗の企業様であるが、今の花岡秀政社長が就任後、
急速に「改善・改革・進化」し、
いまでは、東京地区では“元気印”企業の一つに挙げられている。

その文化堂様の基幹店舗「文化堂豊洲店」の至近距離に、
来る10月1日と3日に相次いで競合店が出店する。
いわゆる「豊洲戦争」である。

全国のスーパーマーケット関係者が
今年最も注目している戦いが10月からスタートする。

迎え撃つ文化堂の「軍師」である小生はどう戦略を打ち立てるのか?
これ以上は企業秘密なので言えないが、
「勝てる」戦略を打ち立てているので、乞うご期待!

皆さん、10月上旬、是非、東京「豊洲戦争」ウォッチングして下さい。
すごい「学び」がありますよ。


そこで何故、
老舗の「文化堂」様が復活したのか?知りたくありませんか?


そうですか。
知りたいですか・・・。

ではちょっとだけお教え致しましょう。

①トップの偏差値が高かったこと
花岡社長は全国のスーパーマーケットを視察し続け、
“良いところは真似る”という姿勢を持ち続けている。
とにかくトップ自身の偏差値を上げようとしておられる。
だから、“社長は生鮮の事なんか知らね~よ”
と高をくくっていたバイヤー達が、トップの成長に脱帽し、
今では100%尊敬し、信頼されている。
やはり会社は“トップ次第”。
トップの偏差値の高さとハードワークがポイントであると実感する。

②社員への投資を大幅に増大させたこと。
花岡社長に代わってから、とにかく社員への教育投資を大幅に増やしてきている。
ものすごく投資し、勉強させている。
だから、企業全体の基準が上がっている
ちなみに、小生がお伺いし始めた当初は、
経営幹部の方々でさえも
小生の言っていることが「外国語か宇宙語」に聞こえたらしい。
(今ではやっと日本語に聞こえるらしいが・・・。)

③組織の活性化を図り、若手の登用を行っている。
後藤会長が社長時代から、とにかく新卒を定期的に採用されている。
これは中小スーパーマーケット企業では稀であり、素晴らしいことだと思う。
それが今の文化堂の財産になっている。
その財産を花岡社長は公開したのである。
旗艦店舗の運営・仕入れ全般をチーフバイヤーにさせず、若手バイヤーにさせたこと。
そして、古株のバイヤーを外し、若手へ総入れ替えするなど、かなりの大ナタをふるった。
だから、若手は「実績を上げれば、店長・バイヤーそして役員にまでなれる。」
と本気になる。
「活性化と登用」
絶妙である。

④「躾(しつけ)」がしっかりと教育され、会社文化が高い。
創業者の後藤会長(なんと女性の方である)のすごさだと思うが、
とにかく社員の身だしなみ、礼儀作法が素晴らしい。
絶対に他企業は見習うべきである。
小生は「徳育」が今の時代、大切だと思う一人である。
「知育」も必要、「食育」も必要。
しかし、もっと人間としての「徳育」をしていくべきではないかと・・・。
その点、文化堂様は素晴らしいと思う。

これが「商品力」・「販売力」まで波及するとうれしいんだけどな・・・。
今後を期待する。

「変化」を恐れなかったから、文化堂は“変わった”のである。

そこで文化堂様の全社員。
特に「豊洲戦争」に出陣する
豊洲店・月島店・勝どき店のスタッフへ贈る。


「創造する人間は絶えず危機の中に身を置いていなければならない。」
(坂村 真民先生)
「この世に難関などない。難関だと思っている自分があるだけだ。」
(ワコール会長 塚本幸一)

必ずこの戦争に勝つぞ!!
小生の戦略を100%実現しろ!!
「勝利の美酒」を味わう為に・・・。

by akindonet | 2006-08-28 12:10 | Comments(0)