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商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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「ヨーロッパ視察第1日目」について


「本物の働き方改革」セミナー
※セミナーの詳細は決まり次第、随時発表します!
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8月28日(水)東京にて開催!
スーパーマーケット・関連メーカー向け
セミナー時間:10:00~16:00(受付9:30)※予定

登壇講師(予定)
・水元仁志(日本経営コンサルタント 代表)
・村井哲之(村井流通経営研究所 代表)
・株式会社デジタルシフトウェーブ
・株式会社スターメンテナンスサポート

スーパーマーケットや関連メーカーの経営者や管理者にとっての
永遠のテーマ「労務管理」・「販管費の適正化」・「人時売上高UP方法」にズバリ!答えを出します。
商人伝道師・水元仁志による補足講演で、貴社にどのように落とし込むことができるかをわかりやすく解説いたします。

「席だけでも確保したい!」という方はメールか電話でお問い合わせください。
商人ねっと株式会社 セミナー運営事務局

メール:info@akindonet.com
電話:03-5565-0180



今日は朝4時起床。
7時間の時差があります。
こちらが朝4時の時、日本は朝の11時。
ですので、夕方18時UPの為に、毎日朝4時を同様にがんばります。


さて、8月に開催します…
「本物の働き方改革セミナー」

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“働き方改革”とは、マネジメントする方々が…
「いつでも、どこでも…」
従業員さんの…店の…会社の…
「労働時間」を把握することができるか…
なんです。


「タイムカードを見ないとわからない」
「3日後じゃないとわからない」
「残業時間の状況を毎日把握していない」

などでは絶対にムリです。

そこで「ポイント」は…
「POSデータ分析」と同じように…
毎日、いつでもどこでも、マネジメントしている方々がデータを把握していることだと感じ…
その方法論の「セミナー」を開催します。

日時は8月28日(水)

です。
ぜひ、参加してみてください。


そして、今日は「ヨーロッパ視察第1日目」について…。

午前4時30分にフランス・パリの「シャルル・ド・ゴール空港」に到着。
「前テラオカ」の社長である…
「片山先生」にアテンドしていただき視察することに…。
ヨーロッパに長くおられているので、物凄く詳しい方です。

また、早朝だったので時間つぶしに…
パリの街並みが一望できる…
「モンマルトルの丘」へ…。

その後、朝9時より「店舗視察セミナー」スタート。

今回のロピアさんの視察目的は…
1つ目が「専門店」とは何なのか…。
「品揃え」「販売方法」「レイアウト」などを学ぶことです。
「専門店の集合体 = 買物経験の価値の共有化」
ということで「専門店」とは何か…
アメリカでなく、ヨーロッパだろう。と…。
それも、フランスでありイタリアだろうと。

2つ目が「スローフード」文化の国のスーパーマーケットから学ぼう。
アメリカは「ファーストフード」の国。
フランスやイタリアは「スローフード」の国。
「美味しさ」の“本質的価値”が違う。
それを実際に「食べて!」「飲んで!」「視察して!」感じようというもの。

3つ目が「食のルーツ」の国から今後、日本でもヒットするかもしれない「潜在的ニーズ」を探してみよう。
「食のルーツ」の国が強化しているものは必ず日本人にも受け入れられるはず。
その「潜在的ニーズ」商品を探すというもの。


今回は商人伝道師とロピアさんの社員さんと“情報の共有化”をしっかりとして、6日間学んでいこうと思っているのです。
そこで、商人伝道師とロピアさんが情報を共有化した部分を“ほんの少し”だけ今日は書きます。


まずは青果部門。
ロピアさんの青果部門の方々と共有したこと。
それは「商品知識の裏付けがある品揃えの深み」があるということ。

アメリカのような「芸術的な陳列」は無い。
しかし、商品知識があるので葉物を中心とした「圧倒的な鮮度」
料理を知り尽くしたうえでの「品揃えの深み」
こういう商品知識の裏付けのある「取り組み」こそが“専門店化”ではないか、ということを共有した。
久しぶりにヨーロッパのスーパーマーケットを視察しましたが…
物凄く進化している。
勉強になる。


3店舗目に視察した…
「E.Leclerc」

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ここの新店は最高でした。
アテンドしていただいた片山先生が…
「この店すごい!!こんな店見たこと無い!!」と絶賛されていた。
ヨーロッパに精通している方がおっしゃられるのですから…
本当に素晴らしかったです。

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特に「青果部門」が良かった。
レイアウトや関連陳列は物凄く勉強になった。


次に鮮魚部門。
ヨーロッパといったら「サーモン」
日本でも「サーモン文化」がやってくると思うんです。
「生サーモン」だけで、12尺1本ぐらいの展開。

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ものすごいSKU数。
これを徹底的に勉強して「サーモン」だけでなく、他の魚介類にも応用できないかとを共有化した。

また、MSC(海のエコラベル)

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ASC(養殖魚のエコラベル)

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これからは、この「サスティナブルシーフード」の時代が来る。
どういう形で展開しているかを6日間で学ぼうと共有化した。

さらに、「冷凍販売&冷凍商品」
スローフードの国でも「冷凍販売や商品」が多い。
日本も「冷凍販売」が主流になるのでは…。
その“可能性”“ヒント”“気づき”を一緒に見てみよう!!となりました。
アメリカのスーパーマーケットはどんどん売り場が縮小されていますが、フランスのスーパーマーケットは…

「対面販売」強化
「丸魚の品揃え」強化

に向かっている。
「健康志向」で伸びてくると見ているのでは…と感じた。


そして、ミート部門。
フランスといったら…
「シャルキュトリー」
この品揃えは“すごい!!!”

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このケースすべて「シャルキュトリー」
それも、これで5分の1ぐらいです。
かならず日本にも「シャルキュトリー」文化が来る。
これをどう日本で展開するかを考えるべきだと共有化した。


さらに、「第4の肉」への取り組み。
フランスでは…

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「うずら」の肉が当たり前のように売っているし…
「ウサギ」の肉まで売っている。

アメリカのスーパーマーケットと違い…
まだ「ブッチャー」文化。
ロピアさんのような“肉の専門店”はヨーロッパは物凄く勉強になる。
「第4の肉」をどう作るか…を考えてほしいと共有化する。


次に「惣菜」部門。
惣菜は明らかに「冷凍惣菜」「チルド惣菜」になっている。
「フードロス」の問題はフランスでは大きな問題なので…
アメリカのスーパーマーケットのような…
「サラダバー」や…
「ピザの窯焼きライブ」…
などは見られない。

それよりも…
いかに美味しい「冷凍惣菜」を品揃えするか…
いかに“日持ち”して美味しい「惣菜」を展開できるかを考えている感じがした。

これは必ず日本にやってくるから…
どう日本に「導入」していくかを考えるべきと共有化した。
その一方で「芸術的な惣菜専門店」もあります。

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これも参考になる…。


最後に「グロサリー」部門。
正直、驚きの連続でした。
その一例…

「チルド牛乳」がほとんど無い(非冷の牛乳のみ)

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「ロゼワイン」が物凄く多い。
「チーズの品揃えがものすごい」

などなど…。

この品揃えの中から…
「ひょっとして日本でもヒットするんじゃない!?」
という潜在的ニーズ商品を1つでも見つけていこうよ!!
ということを共有化した。

「ヒット商品のトレンドは欧米からやってくる!!」

そう考えると…
必ず「潜在的ニーズ」商品があるのでは…
ということで…
共有化させてもらった。


ごく一部ですが、おすそ分けさせていただきました。
その後、夕方16時から約2時間のセミナー。

「今回のセミナーの目的は…」
「今回の視察で気づいたことは…」
「専門店って何…」

など、どんどん「考えて「発表」してもらい…
商人伝道師の「考え方」も共有化する!!
というセミナーにしました。


そして、夕食。
その前に「カルフール」でワインを高木代表が購入されていた。

なんと、「18Lのマグナムワイン」
「ワインケース、2ケース分の量」
こんなの見たこと無い。
参加者みんなで飲み干すのだとか…(笑)


また、フランスの「5大シャトー」のワインを…
「セカンド」物との飲み比べ。
「本物」とちょっと規格外の「ワイン」との飲み比べです。

ロピアさんは「食に対してとても貪欲」
これが急成長の1つの秘密かもしれないなーと。

ガンガン「美味しい」商品を…
ガンガン「お金」を使って…
ガンガン「食べる」

「食のプロ」が行わなければいけないことを学ばせてもらった。
月曜日以降に続く…。


そして、「今日の一言」…。
「変化は組織の外で起こる」
ピーター・ドラッカー


by akindonet | 2019-07-20 18:00 | Comments(0)