商人伝道師一日一言

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心のオアシス


流通業専門インターネット教育TV「商人ねっと」
サイトリニューアルのお知らせ



2018年6月2日(土)より
学びたい番組まで素早くたどり着けるよう
サイト構造の改善・Webデザインを刷新いたします



◆今回のリニューアルのポイントは下記の通りです◆
①800以上の番組コンテンツがより探しやすくなります
②スマホ・タブレットでご覧になる場合も、より探しやすく・より見やすく最適化しております
③「コミュニケーション機能」や「外国語対応」などの新たな機能を今後積極的に追加していきます


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【お問い合わせ先】商人ねっと株式会社
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今日は朝5時30分起床。
サクラと軽くジョギングして…
ジムに行って汗を流す。
今日はフリー。


そして、今日は日曜日。
「心のオアシス」の日

今日は…

「たった一人の授業参観」

今から数年前の出来事
当時、私は確か小学四年生で農家の多い田舎に住んでいました。

その日も私は、いつものように学校へ行き、
普段のように授業を受けていました。

平凡な一日に終わるはずでした。
「彼」が登場するまでは…。

あれは何時間目だっかたかな。

担任の先生の授業を聞いていて、
黒板の文字を模写していました。
すると、前方のドアからm一人の男性が入ってきました。

なんか、みたことあるような…

なんと、それは
まぎれもなく私の父でした。

仕事着のままの父は、
そのまま教室の後ろまで歩き、
何気なくたっていました。

どうやら授業参観の体制に入ったらしい。

私は、わけがわからず、
ただただ凍りついていました。

案の定、となりの席の男子が私のことをからかいます。
「オイ今日授業参観じゃないだろお前の父さん何しにきたんだ」

そうだよね。
その通り今日は授業参観じゃないし
父も学校にくるなんてこと
一言も言ってなかったよ。

でもまあ父のことだ。
なんとなく、そんな気持ちになってしまったのだろう…。

まあ、それにしても担任の先生も驚く。
彼は、何事もなくいつものように授業をしている。

私には信じられなかった。
父を注意してほしかった。

そして、それから長い長い四十分が続き、
妙な空気のまま、
一人だけの授業参観が続いた。

私はもう恥ずかしくて、
逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。

そして、家に帰ったら
なんといって怒りを父にぶつけようかと、必死で考えていた。

長い長い、四十分が過ぎ、
すぐ帰るはずの父は
教室の展示物やら、飼育していた小動物に目を奪われている。

担任の先生は笑顔で、
親切に、ていねいに説明を始めた。

父は楽しそうに説明を聞き、
何やら質問し、感心したようにうなずき納得し、
そして、深々とお辞儀をし、帰っていった。

家に帰り、私は父が仕事場から戻るのを、ひたすら待った。

父のことは大好きだった。

父は少し変わったところもあるが、
明るく、楽しく、何より子煩悩な人であった。

私はそれまで反抗したこともない娘であった。
でも今日のことはどうしても、許せない
何と言って
父に抗議してやろうと、考えていた。

いつものように父は帰ってきた。


そして、満面の笑みで静かに話し始めた。

「今日は父さん、
仕事に空きができたから、学校にいったんだ。」

「ほら、普段の授業参観の日は、
平日で父さん見に行きたいけど仕事が忙しくていけなかったからさ」

「前からお前の勉強してるところみたかったんだ。」

「お前…姿勢悪いなぁ…」


私はそれまでいっぱいにしていた怒りが一瞬にして消えていくのを感じた。

父だった、一人で教室に入るのには
少し抵抗があったに違いない。
けれど、父は見たかったのだ、私の授業を。

父はひたすら私の背中を見つめてくれた四十分…。
私は父に、「そう。」
と一言いって夕食を食べた。

やっぱり父はかわっているなあと思ったものの、
悪気のない父を責めることも出来なかった。


時がたつにつれて
私はあの四十分をとても贅沢な時間に思うようになった。

あの日の授業は、
私と父だけのための授業参観だった…。


それから十年の月日が流れ、
父は大病に倒れ、あの世に逝ってしまった。

父との思い出は数々あるが、
短い人生をまるでしっていたかのうに深く愛していてくれたことに
感謝の気持ちでいっぱいです。

いかがだったでしょうか。
今日の「心のオアシス」。

その時は恥ずかしかったり、でも時が経つと笑い話になったり。
思い出って不思議なものですよね。

もうすぐ「父の日」のイベントもありますね。
沢山の家族に、良い思い出ができますように。


さて、「梅雨入り」した地域も増えて…
本格的に”夏本番”になってきました。

「夕方の再開店」
しっかりと行った企業が売上げ・利益を伸ばすと思っています。
「基本の徹底」をやっていきましょう。


そして、「今日の一言」…。
「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。」(ガンジー)


by akindonet | 2018-06-10 18:00 | Comments(0)