商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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なぜ、異常値販売なのか?



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「申込み〆切まで、あと7日。
 



今日は、東京……。

12月に大型店舗を品川に出店する「文化堂」さんへへ……。

文化堂にとっては、最大店舗の出店……。

「社運」をかけて。の言葉が大げさでないくらいのプロジェクト。

皆さん、期待しておいてください。

ところで、皆さんのおかげで、「スーパーマーケットのブルーオーシャン戦略」が、

なんと、ハングルに翻訳されて、韓国で出版されるらしいんです。

「韓国で読んでくれるかな……」と思いながら。

皆さんのおかげです。多謝……。



さて、今日は、「異常値販売」について……。

なぜ、小生は、こんなに「異常値販売」を推奨しているのか?

わかりますか……。

この「異常値販売」がこれから本格化する「消費不況」対策No.1対策

考えているからです。

みなさんは、「消費不況」って、どんなことと考えておられますか?

小生は、こう考えています。

簡単です。

「商品を購入しなくなる」ということですね。

いわゆる「消費意欲」または「消費力」が、今まででは考えられないくらい

減退する
ということですね。

ということは、「販売力」基準をUPさせないと、消費力の減退に負けてしまう。


そうです。

「買上点数の大幅減」に繋がるのです。

でも、この業界の方々はみんな思っている。

消費力の減退は、「安さ」で喚起できると……。

しかし、今の生活者(消費者)は、基本的に「お金がないから賞品を買わない」

のではない。

「お金を使わない」のです。

だから、どんなに「安さ」を打ち出しても、その商品の「価値」を見出さない限り、

消費力は上がらない。

よって、「安さ」=「消費不況対策」とは言い難いということ。

もちろん、安さも必要。

これを否定しているわけではない。

どんどん安くしなければならない。

しかし、「安さ」だけではないということ。

では、どうしたら良いのか?

その一つの手法が「異常値販売」なのである。

でも、いろんな方がこれに対して反論する。

「異常値なんて、いつもできることではない!!」

しかし、小生は、いつもできると断言する。

それは、異常値の対義語が、“経験値”という考え方からである。

これが、学校で教わったように“平常値・正常値”なら、いつも

できないかもしれない。

それが、「体験値」ならいつでもできるでしょ。

それと、「異常値販売」に挑戦することにより、「店舗の活性化」

「人間力の基準アップ」に繋がるのです。

これが大きい。

異常値販売を行うことにより、競合店との「違い」を見える化できる。

いや、お客様が感じとってくれる。

また、異常値販売を行うことにより、「担当者」の販売の基準を上げることが

できる。

そうすることにより、「販売とは安く売ることだけではない」ことに気付く。

これにより、粗利益高改善に繋がるのである。

例えば、こういうふうになる。

佐賀の「クリエイト」の惣菜のお盆の異常値販売。

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惣菜全体で、昨年対比148%を達成する。

次に、「ショッピングセンター丸正総本店」の異常値の取り組み。

まずは、果物。

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次に野菜。

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次に精肉。

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ブロック内カテゴリーで、前年比168%を達成。

最後に食品。

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二番手商品を売りこみ、前年比385%。



最後に「静鉄ストア」の異常値の取り組み。

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と、いうように「異常値販売」に取り組むことにより、自分達が考えていた

「固定観念」を取り除くことができるのです。

これが大きい。

是非、この「異常値販売」を取り組んで欲しい。

「異常値販売」こそ、「消費不況」対策のポイントとなる。


そして、「今日の一言」……。

「人間にとって、最大の幸福とは何か。

それは、新しい発展に参加することだ。」

(宇宙飛行士 ガガーリンの言葉)

by akindonet | 2009-10-18 20:05 | Comments(0)