商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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心の豊かさ

今日は朝5時起床……。

朝一番で会社に入り、その後羽田空港へ……。

大阪に向かい「西端春枝事務所」へ……。

「西端行雄物語」の最終打ち合わせ。

1時間を超える“超大作”を☆たけ君がつくってくれた。

流通業界でこのような本格的DVDは初めてでは

ないだろうか?


それぐらいの“超大作”です。

「小売業専門インターネットTV 商人ねっと」でも放映する予定。

お楽しみに……。

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ところで、今日は「心の豊かさ」について……。

実は、今日、小生は皆さんに宣言しましたように「スーパーマーケットの

ブルーオーシャン戦略」の印税の一部(というより諸費用を除いた利益のほとんど……)


NPO団体「セーブ・ザ・チルドレン」(http://www.savechildren.or.jp/)に寄付しました。

購入していただいた皆さん、ありがとうございました。

皆さんが小生の拙書をご購入いただいたことにより、飢えに苦しんだり、ワクチンがなくて

病気で苦しんでいる、貧しい子供たちをどれだけ救えることか……。


皆さんのおかげです。

重ねがさね、ありがとうございました。



小生は、小さい子供がいるためか、食事さえも与えてもらえない子供達の

実態や映像を見るたびに心が苦しくなります。

偶然にも豊かな国“日本”に生まれたからこんな豊かな生活を送ることができる。

もし、自分が貧困国に生まれていたら……。

同じ人間が……、同じ子供が……。

飢えに苦しんでいる。病気に苦しんでいる。

そう思うだけで心が苦しくなります。

だから、本当に“小さい力”かもしれないけど、毎年、ずっと寄付を続けています

でも、今までは本当に”雀の涙”程度でした。

そこで、もっと”貢献”することはできないか?と思っていたんです。

「そうだー!本の印税の利益を寄付しよう!!」

「本は書いた人間が偉いのではなく、1,500円も出していただいて、

買っていただいた方々が偉いのだ」


「こんな拙書でも、買っていただいた方がおられる。

その方への恩返しにもなる」


と思い、「スーパーマーケットの新常識」からスタートし、印税の一部を寄付する

ことにしました。

今は、すごく晴れ晴れとした気持ちです。

本当に「心の豊かさ」に満ち溢れています。


でも、日本は本当に豊かになりました。

個人資産だけで、1400兆円ぐらいあるそうです。

しかし、豊かになったのに、人間って不思議です。

「もっと、もっと…」となる。

満足しない。

裕福になるにつれ、「心の豊かさ」がなくなってきているように思う。

「鬱病」になられる方も多い。

「自殺者」が増えてきている。

「お金のトラブルや相続のトラブル」が後を絶たない。

なんか、「心の豊かさ」がないですよね。

だから、小売業やスーパーマーケットにおいて、「心の豊かさ」を提案

していくことが、これから大切になってきているのではないかと思うんです。


「食材」を売るのではなく「楽しい食卓」を提供する。

「安さ」さけではなく「安全・安心」を提供する。

「モノ」を販売するのではなく「モノに隠されている『思いや価値』」を提供する。


“きれいごとを言うな!”と、お叱りを受けるかもしれません。

しかし、そんな「気持ち」が大切ではないのかな~と思うんです。

それが仕事に対する「誇り」へと変わっていくような気がする。

そして、ひいてはそれが「業界の地位」向上に繋がっていくと、

小生は信じています。


「モノの豊かさ」のある日本で、今足りないもの。

それが「心の豊かさ」だと思う。

いろいろ方法はあると思うんです。

お客様へ「心の豊かさ」を提供するにはどうしたら良いか?

一度、皆さんで話し合ってもいいですよね。

実は、今日最後の打ち合わせをした「西端行雄物語」も

流通業界で働いている方々へ「心の豊かさ」を提供したいという心で

お願いし、作成したものです。

採算ベースでいくと“大赤字”。

いわゆる「モノの豊かさ」はまったくありません。

しかし、「心の豊かさ」はいっぱいあります。

「昔、小売業にこんなに命を賭けている人がいた!!」

ということを伝えることができるのですから。

「商人(あきんど)ねっと」事業をやっていて、良かったと思える瞬間。

ひょっとして、このような番組が支持されるのかもしれない。

そう思いながら……。


そして自分自身も「心の豊かさ」を追求した一生を送ってみたいと思っている。

昨日は久しぶりに自宅に早く帰った。(と言っても夜8時30分過ぎ)

家族で一緒に食べた「サンマの塩焼き」はどんな「高級料理」より上です。

「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付する話で盛り上がる。

「日本に生まれてきて良かったね……」

「だから、小さい力でもいいから、これからも貢献していきたいね」って……。


今日は、“悪党”がちょっと「心の豊かさ」を提供した話でした(笑)


そして、「今日の一言」……。


「心が明るいから、幸せへの感性も鋭くなる。

しあわせを容易に発見するから、心がまた明るくなる、という循環を

くり返すわけである。

幸福な人とはみなそういうものなのであろう。」

(著述家  桜木 健古氏の言葉)






☆★☆ 商人ねっと事務局からのお知らせ ☆★☆

みなさん、こんにちは。

事務局のnaoです。

今日のお勧めは、CDオーディオセミナーから、その最新版、

知識商人登場! 第13回 荒井伸也氏 です。

タイトルは、「知識商人はハタラキからカタチを考える」です。

ハタラキ?

カタチ??

と、疑問に感じられるかもしれません。

カタチとはできあがったもの。

そのものの形とか形状、または理論体系とか、システムとか、そんな出来がったもの。

ハタラキは、そのものがなす働き、機能と考えるとなんとな~くおわかりいただけるでしょうか?

今回のCDは、そんなお話です。

もちろんスーパーマーケットの!!

スーパーマーケットのハタラキとは?その究極のカタチとはどんなモノなのか?

是非、このCDでそんな探究心を満足させてください。

もちろん、荒井伸也氏ご自身のお話もたっぷりと聞けます。

生き方が変わってしまうかもしれませんよ?

CDオーディオセミナー 第13回 「知識商人はハタラキから

カタチを考える」

お申込みはこちらをクリックしてください。
Commented by スーパーマーケット従業員 at 2009-09-16 21:35 x
いつも水元先生の本や、ブログを読み、毎日の成長の糧にさせていただいております。
さて・・・・
水元先生のブログを見ておりますと、先生は、どちらかというと、今の「PBブーム」に、否定的な考えをもっておられるようです。
私は、「PBは、低価格だけれど、高利益商品なので、PBを強化したり、PB比率を高めるのは重要だ。」と思うのですが・・・
また、PBは、店の独自色を出したり、よりより商品を開発して、お客様を感動させたり、バイヤーの力を磨く上でも、大事だと思うのですが・・・
水元先生は、PB自体に否定的な考えをもっておられるのでしょうか? それとも、PB自体はいいけれども、今の「PBブーム」には否定的で、それに同調する危険性を感じておられるのでしょうか?
PBについて、水元先生のお考えを、今一度、ご説明、ご教示していただければ、幸いです。
Commented by 商人伝道師 at 2009-09-16 22:23 x
「スーパーマーケットの従業員」さん、コメントありがとう。
小生は、決してPB否定論者ではありません。
「売れて儲かる商品」として、クライアントには推奨しているくらいです。
ただ、小生が警鐘を鳴らしているのは、「PB商品が全て」という、風潮。
PB商品が、救世主のような風潮が怖い。
全く同じようなことが過去にありました。
「バブル崩壊」時。
あの時の風雲児が・・・。
ダイエーさんだった。
歴史は繰り返すと考えているからです。
また、ブログで詳しく書きます。
多謝★
Commented by スーパーマーケット従業員 at 2009-09-18 01:07 x
ご回答ありがとうございました。 いわゆる「価格破壊」の時代のことですね。 僕は、その時代のことを、十分は理解していませんが・・・
PBを値下げしたりして安く売りすぎずに、利益を確保するように注意すればいいようにも思えますが・・・
ブログ等で、機会があれば、おいおい、ご教示願います。
 
Commented at 2009-10-15 22:30 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by akindonet | 2009-09-16 18:10 | Comments(4)