商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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成すべきことを成す

今日から四国・徳島……。

今週も四国→中部→関西→東北と出張が続く。

近頃、持病の一つ「坐骨神経痛」が出てきて、足が痺れています。

そのため、朝のジョギングもウォーキングレベルになってしまっている。

持病なんで、うまく付き合っていかないといけない。



ところで、今日は「成果・結果」について……。

今、またまた、あまり理解できないくせにP.F.ドラッガーの本を読んでいる。

不勉強の小生にとってはすごく理解するのが難しい。

やっと言われていることが何となく理解できるようになってきた。

その中で、小生が一番理解し、”そうだな~”と気付いたことを…。

「私が知っている成果を上げている人達は、気質を能力、行動と方法、

知識と関心など、あらゆる点で千差万別だった。

共通点は、なされるべきことを、なす能力だった」


(「経営者の条件」より)

要するに

「成果を上げている人の共通する資質は、

成すべきことを成す能力だけである」


ということ。

「成すべきことを成す能力」

これこそ成果を上げる人の共通点。成功しているひとの共通点。

松下幸之助さん流に言うと、「成功するまでやり続ける」ということ。

ということで、小生のアソシエイトのみんなにもこれを近頃学びだした。

試用期間が過ぎて、正社員になったzonoくんに、

「君はシステム担当だからと言って、成果は関係ないということはないんだよ。

常に成果を求めていかねばならないし、成果で評価されることを

自覚しなければならない。」

「学生は”よくがんばった!”で評価される。でも、社会人は”よくがんばった!”

では評価されない。

”結果・成果”を上げて初めて評価されるんだよ。」

「”給料”は働いた時間の代償として貰うもの。

この給料レベルで満足したら、給料の上限は”有限”なの」

「”給与”は、字のごとく『会社に成果を与えて、もらうモノ』。

この”給与”レベルなら、給与の上限は”無限”なの。わかるかい?」

「自分の得意とする分野で成果を上げるんだという気持ちがあれば、

成果(結果)が気になるんだよ。」

「毎週のミーティングに”僕は、こんなに成果を上げました!”と言える人間にならなきゃ。

得意なことをする人と、得意なことで成果を上げる人とは雲泥の差が出るんだよ。

この違い、わかるかい?」


というように、いわゆる「説教(笑)」が社内では起き始めている。

「やる気と感動の祭典」の会場手配や「アメリカ”気付きのセミナー”」

手配をしている梅ちゃんも同じ。

「成すべきことを成す能力」

こういう”不景気”だからこそ、この気持ちが大切だと思うんです。

「やってます。がんばってます」

このレベルでは会社は成果を出さない。

会社が成果を上げられないということは、皆さんの給与も上がらないということ。

”プロ”なら、「やってます。がんばってます」レベルでは通用しない。

「結果が全て」

あのイチローでも松井秀喜でも結果が出なかったら解雇される。

どんなに過去の実績があっても……。

これは「ビジネス」の世界も同じ……。

でも、「時短」などが叫ばれ始めてから、どんなことをしても「成すべきことを成す」

という文化が薄れ、「やってます。がんばってます」というアマチュアレベルの文化(社風)

が広がりつつあるような気がしてならない。

これではみんな幸せになれない。

「給料ではなく、給与」

「がんばってます!」ではなく「成すべきことを成す責任!」

これが大切になってきている気がする。

たくさん良いことが書かれているP.F.ドラッガーの本ですが、

不勉強の小生は、一つぐらいしか気づかない。

でも、その一つを徹底的にやってみようと決意している。

「バカはバカなりに人の10倍努力をすれば良い」

そうすれば必ず追いつくのだから……。


そして、「今日の一言」……。

「成功の鍵は、責任である。自らが責任を持つことである。

あらゆることがそこから始まる」

(P.F.ドラッガーの言葉)

Commented by 兵藤 at 2009-08-24 20:26 x
そうですよね~!
以前、ロシア人とある国で一緒に働いていた事あるのですが、彼らには、日本の“サラリーマン的な概念”は一切ないのです。
彼らのスタンスは常にギブアンドテイク。
成果が出れば、それ相応の報酬を要求してくるが、成果が出なければ、実におとなしい・・・・。
言葉は文化。「サラリーマン」というさみしい日本語は、やはり今のこの国をあらわしているのでしょうね。
あちらで、自己紹介するときに、アイ・アム・ア・サラリーマンって自己紹介するのだけは、やめて欲しい!!
Commented by 商人伝道師 at 2009-08-24 23:03 x
「兵頭」さん、コメントありがとう。
日本が特別なのかもしれません。
先日、アメリカに行った時、「これぐらい業績をあげたらこれぐらい報酬を与えるよ。」は通じないんですって。
「これぐらい報酬だすから、これぐらいの結果をだしてほしい」だと・・・。
ギブアンドテイクでなく、テイクアンドギブなんですって。
でも、特別な国に生まれて、よかった。
日本人の考え方は、小生は正しいと思うから・・・・。
コメントありがとうございました。

多謝☆
by akindonet | 2009-08-24 19:51 | Comments(2)