商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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女性の採用に提案!

昨日の夜は、小生のスタッフ全員で 「すき焼きパーティー」でした。
そこに“飛び入り”参加の女性が・・・。
O畑さん というとっても美人な女性が参加してくれました。


このO畑さん、小生が参加したセミナーで “ナンパ(?!)”した女性なんです。
彼女は某大手商社の関連会社に勤めている。(昨日初めて聞いたんだけど・・・。)
生活は安定しているはずなのに「自分を高めたい」という意欲がとっても高いのです。
そのセミナーでは10分間くらいしか話せなかったのですが、
“意気投合(小生が勝手に思っている?)” し、
彼女にHPのデザイン会社を紹介してもらったりしているのです。
その会社に「商人(あきんど)ねっと」のHPをただいま作成依頼中なのです。
感謝しています。


そんなこんながあって、昨日は遊びに来てもらい、
なんと小生の会社のミーティングに参加してもらい、
その後の「すき焼きパーティー」へ、となったのです。
またまた、協力者が出現しました。戦力が強化されました。これからまたまた進化しますよ。


でも、最悪!!
☆たけ君が酔っ払ってO畑さんにからんでしまった・・・。
“あ~ぁ、アホなやっちゃな~”
とみんなに白い目で見られていました。
本当にアホですね・・・(^_^)


そこで、今日は「女性の採用」について・・・。


今、スーパーマーケットでは募集をしても
「パート社員」の方々がなかなか集まらないのが実状です。
本当に来ないですね・・・。
なぜだと思いますか?

それは・・・。

「募集の方法」が間違っている のだと思うのです。
だって、どの募集も

「パート社員(さん)募集!明るい職場で働いてみませんか?」

のタイトルと時給のみ!!
そして最悪なのは問い合わせ先がお店で、しかも店長!!
これで募集しても来るわけないっちゅうの・・・


そこで、小生なりに「女性の募集ないし採用」について
“必ず集まる秘訣”を考え出したのです。
知りたいですか?
どうしようかな?

では教えましょう。

①女性は「自己を高める」という意識が
男性よりはるかに高いことを男性は知らない。
だって、皆さん、思いませんか?
英会話教室・スポーツクラブ・お茶・お花教室、全て女性ばかりでしょ。
その表れなんですよ~

②だから、同じ仕事をするにしても「自己を高める」仕事に就きたいのです。
これ、分かっちゃいないんだな~、世の男性どもは!!
だから、時給しか書かないんですよ!!

③皆さんの仕事は、例えば一番集まりにくい惣菜部門だと、
ウチで働くと、

「子どものお弁当が鮮やかになりますよ。」
「夕食がおいしくなり、“お母さん、近頃料理うまくなったね!”と言われますよ。」
「料理のレパートリーが増えて、だんなさんニンマリ!」
「簡単においしい料理を作れるコツが勉強できますよ。」


ということを募集に書くのです。
そして最後に“お金を払って学べることを、お金をもらって学べますよ!!”
と書くのです。
うちのお店で働くと、こんなに「自己を高める」ことができることを強調するんです。
「明るい職場」より、インパクトありますよ!!

必ず効果が表れますよ。
何回も申し上げます。時給も大切ですが、
「このお店に行ったら自分を高めることができる」
ということがもっと大切なんですよ。
是非やってみて下さい。


また、連絡先をお店にしてはいけません。
ただでさえ忙しいお店に連絡させては対応がつっけんどんになるのです。
特に、店長はダメ!!。電話に出るのが遅い!!
待たされる身になってください。もうそれで行きたくなりますよね。

連絡先は対応慣れしている本部の方に任せるのです。
それだけでgoodです。あとは、本部の方から店長へ連絡すればいいのです。
電話応対はいいし、待たされることも無い!!
これだけで、印象が高まります。
分かりますか?


そして最後に面接は必ず担当者を同席させること。
これから一緒に働く同僚の話を聞いたりすることはとっても大切だと思いますし、
面接される方も安心します。


この面接の方法は「商人(あきんど)ねっと」
「パート・アルバイト育成塾」の番組で具体的に説明しています。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑クリックすると番組に飛びまーす

なんてったって、富樫先生はあの「マクドナルド」の人事の“カリスマ”
呼ばれた方なのですから・・・・


実は、小生もこの番組を見てから、
面接の方法を変えて、今のスタッフを採用できたのです。
効果テキメン!!
是非、特に店長は番組を見て勉強して下さい。
見なきゃ損!
というより大損!!になります。


最後に今日の一言

“口”は濁ると、“グチ”になる。
“意志”は濁ると“意地(イジ)”になる。
“徳”が濁ると“毒(ドク)”になる。


心は濁りたくないですね・・・・・。





# by akindonet | 2006-11-03 21:00 | Comments(1)
今日の午前中、 東芝テックの東関東支店様へお伺いする。
福島支店長、寺崎部長、竹口課長と「商人(あきんど)ねっと」の営業支援についてお話をさせてもらう。
千葉県・茨城県のスーパーマーケット様・飲食店様へローラー作戦していただけたら、
うれしいな~と一人で思っているのです。
(超勝手な思い・・・)


しかし、本当にこの東芝テック東関東支店様にはいつもお世話になっている。
感謝である。
そこで、今回は「サービス」について小生の考え方を書いてみます。
皆さん、 「サービス」・「ホスピタリティー」・「おもてなし」など、
様々な言葉が巷で飛び交っていますけど、理解されていますか?
小生もすごくこの違いで悩んでいたのです。


確かに、 ディズニーランドやリッツカールトン
「ホスピタリティー」接客は理解できるのですが、
「じゃ~、それをどうやってスーパーマーケットに活用していこうかな?」ってね。
みんな競合店対策の一つに必ず「接客の強化」という項目を入れるけど、
“どうすんの?”といつも思う。
その具体的方法がすごく“ファジー(あいまい)”なんだよね~
そりゃそうか?
「接客=五大用語」だもんな。
この固定観念をはずさなきゃいけないと思いませんか?


例えば、みなさん「サービス産業?」の中で最もサービスの悪い業界ってどこだと思います?
小生は、それは「病院」だと思うんです。
(断言しても良い!!)
だって、患者さんを長い時間待たせる。
それも長いすで・・・。
それなのに、病院側は優雅にイスに座っている。
これ、反対じゃないの?
って思いませんか?
既得権商売の典型ですよね。


そして、もっとひどい業界があります。
超ひどい業界です。
それは「銀行・郵便局」さんです。
お客に順番待ちの番号札を持たせて、辛抱強く待たせて、
やっと順番がきたら、カウンターを挟んで立っているのはお客様、座って対応しているのが行員(局員)。
もう~、全く逆ですよね。
だから、「不良債権」が発生するんじゃない。
でもいいですよね。
国の税金で棒引きになるのだから、借金が・・・。
でも、今の姿勢を直さないと、また同じことをやるような気がしてならないのは小生だけでしょうか?


それに比べてディズニーランドはすごい!
子どもさんの目線まで、スタッフさんが目線を落として挨拶する。
そしてなぜ「こんにちは」と言うのか?
それは「いらっしゃいませ」って言われて、
お客様が「いらっしゃいました」と言いますか?!
コミュニケーションになりませんよね・・・。
だから、コミュニケーションツールとして「こんにちは」と言う。


そして、感動の実際にあった話を・・・・・。
ある夫婦がおられた。
この夫婦は「子供が欲しくて、欲しくてたまらなかった」のです。
そこで、不妊治療などを行い、念願の子どもを授かることができました。
お母さんのお腹にいる時から、2人で決めていたことがあります。

「親子3人でディスニーランドに何回も行こうね。
3人で行ったら、小さいときは○○のアトラクション。
小学生になったら○○のアトラクション。
中学生になったら○○のアトラクション。」


とずっとずっと話していたのです。
そして、待望の子供を出産。
元気な男の子だったそうです。


しかし、1歳の誕生日を迎えた数ヵ月後、 「不治の病」にかかっているのが判明。
両親の誠心誠意の看病のかいなく、
1歳ちょっとの人生で天国へ行ってしまいました。
両親は1年以上落ち込み悲しみ続けたそうです。じつは、天国に行った子供を授かること自体奇跡だったのです。
生まれたときに、もう二度と、子供を授かることができないとお医者様にいわれたそうです。

しかし、「この状態を続けても天国に行った子どもが喜ばない。」と
ふと考え、勇気を振り絞って3人でいくはずだった
「ディズニーランド」へ言ったそうです。


そして昼食時。
その時、お母さん(奥さん)がレストランの注文時に2人の食事と
「お子様ランチ」を頼んだのです。
しかし、 8歳以下の子どもさん以外は「お子様ランチ」は販売できない決まり事 になっていました。
そこで、注文を取っていたアルバイトの高校生の男の子に事情を話したところ、
なんと・・・

「分かりました。
ランチ2つにお子様ランチ1つご注文いただきました。」


と元気な声で注文を受けてくれたそうです。
そして、注文商品がでてきた時、

またまた、なんと!!
レストランのウェイトレスさんが一言。

「お待たせしました。お3名様。こちらのテーブルへどうぞ!!」

と案内してくれました。
このご夫婦は涙が止まらなかったと言います。
それ以降、天国に行った子どものことを悲しむことなく、
毎年、 3人でディズニーランドへいくようになったということです。


皆さんのお店にも「決まり事」・「マニュアル」がありますよね。
それは、あくまでも店の「基準」
もし、その「基準」にあてはまらない時、どう対応されますか?

「はい、喜んで!!」

とお客様の基準に合わすことが出来るでしょうか・・・。
これが「ホスピタリティー」だと小生は思うのですが・・・。
如何でしょうか。


今日は、1ヶ月ぶりの 「飲みニケーション」
なんと、今日は奮発して“すき焼き”です。
ただしオフィスで・・・。
でも「ホスピタリティー」の気分を味わってみようかな?!





# by akindonet | 2006-11-02 19:05 | Comments(0)
昨日は「商人(あきんど)ねっと」の「繁盛店情報」の取材で
九州は福岡県柳川市 まで日帰りで行ってきました。
今日、取材したのは「マルマツ」様
チラシを1枚も打たないで、
POSデータと顧客管理の徹底で年商15億以上売る“地域一番店” 。


この柳川は例外なく“超激戦区”であった。
至近距離に競合店6店。
全てチェーン店のみ。
この「マルマツ」様を囲むように出店している。
しかし、 「地域一番店」 。
その秘密は・・・
12月のオンエアーを期待して下さい。
(ケチッ!と思われるでしょう?)
そこで、今回の取材で気付いたことをまず一つお裾分け。


この「マルマツ」様の松岡社長は何と74歳
まだまだ現役。
市場にも行く。
この社長のすごいところ!!それは・・・
「毎日、POSデータを見ている。
何を見ているかって~?!
それは一品単価を見て“お客様の声”を見ているんだよ。」

と・・・。


すごかった・・・!!
皆さん、 「お客様の声」が“POSデータ”であるという考え方で、
見たことありますか?
すごいでしょう。

「この単価で売って、今回はこれぐらい売れたな~。
う~ん、お客様の値ごろが分かったぞ!
よし、明日はこの単価で売れるように値入れして3倍の量を仕入れてみよう。」


ということを毎日POSデータを見て、仕入れと販売に活かしているのだそうです。
74歳の方が・・・


小生、恥ずかしくなった。
まさしく “ソロバンを持った商人(あきんど)” である。 

「他のチェーン企業さんの担当者は原価○○円だから○個仕入れる、とされるでしょう。
私じゃ、違うんですばい。
1000人のお客様が来られたら、30個以上売れる商品を見つけて、
それを ド~ッと、ド~ッ と売るんですばい。
なんぼの売価だったら、なんぼ売れるというのが、このPOSデータに出てますけん。
それを元に ド~ッと仕入れるとですばい。
だから負けません。」



おいおい、これ「PI値分析」じゃんかよ~!
これを74歳のおじいちゃん(すみません)が
その言葉を知らなくても“実践”で身に付けておられる。
“若いもんは、なんばしちょっとか~”と叱られているみたいでした。


この松岡社長、とにかくユニーク。
「商人(あきんど)ねっと」で詳しく紹介しますが、
なんと日配品・食品・菓子・雑貨は全て「消化仕入れ」方式を取っているのです。

「何それ?!」

と思うでしょう?
実はなんと!売れた分しか払わないというやり方。
そんなんあり~?!ですよね。
それがうまく出来ているのです。


①競合する仕入先企業のPOSデータまで自由に事務所で回覧できる。そこで、「売れる勉強」をしなさいということらしい。

②支払サイトを短くして、毎月20日以降ならいつでもいらっしゃい、
すぐに現金(小切手)で“小言(?)”付きでお支払いします、ということらしい。

③絶対に正直な商売をしている。そして問屋さんを裏切らない。

④POSデータをもとに、どんどん提案させる。


などなど、上手くいくシステムになっている。

でもね、これはひょっとして今流行りの
「チームMDing(マーチャンダイジング)」ってやつじゃないですか。
なんとこの「マルマツ」さん、これを20年前から行っている。
すご過ぎる~!!
もうね~、すご過ぎました。


もっといろいろ「サプライズ」があったんだけど。
それは「商人(あきんど)ねっと」の「繁盛店情報」で・・・。
12月オンエアー(しつこいですね。)します。
すごく楽しみにして下さい。


本日の教訓は、やはり店は

「考え方×情熱×能力=成功」

なんだなと改めて気付いたこと。

単品の「POSデータはお客様の声(お客様からのアンケート)である。」
これ、名言。
そして、

「私たちはチラシで売上げを取るのでなく、信用で売上げを取る。
だからチラシをやめた。」
「売れなかったら売れるまで落とす。売り切るまで。」


全て、これ“考え方”である。
そして、
「なんでそんな考え方になったんですか?」
の質問に松岡社長はこの一言。
「危機感、危機感ですばい。」と・・・。
「なんとかせな、なんとかせなー」といつも思っていたのだとか。
これが「POSデータ分析・顧客管理・消化仕入れシステム」などの
独自のシステムの提案につながっているのであろう。
教訓であった。


あとは、 ☆たけ君が良い番組を作ってくれると期待しています。
豪華料亭で○千円の「うなぎ蒸し重」をアッという間に平らげたのだから・・・。
最後にこの取材に全面協力していただいた近藤智先生感謝・ 感謝・ 感謝!
いろんな方々の応援があって、この「商人(あきんど)ねっと」は成り立っていることを
あらためて実感し、感謝する次第です。
ありがとうございます。


また、 「スパイスアカデミーVol.2」を「商人(あきんど)ねっと」で
10月31日から公開しています。
この「スパイスアカデミー」はハウス食品様全面協力で、
完成度の高い番組に仕上がっています。
「スパイスアカデミーVol.1~2」  (←リンクしています!)は
グロッサリー担当者ならびに店長“必見の番組”です。
ものすごく勉強になります。
店舗リニューアルすると、必ず“スパイスコーナー”がリメイクされますよね。
しかし、売場担当者の知識が“リメイク”されていない。
売れるわけないわなー。
是非、ご覧下さい。
とても面白いし“目からウロコ”の状態になるかも知れません。
“知識は力なり”です。


さあ、今日は栃木県那須へ日帰り出張。



# by akindonet | 2006-11-01 16:28 | Comments(0)