商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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小生のオフィス業務も今日から 「仕事始め」です。
一年間、小生の“叱咤激励”にくじけずに、頑張ってほしいものである。
ちゃんと、 「今年の目標」も発表しているので、
その「目標」に向かって頑張ってくれることでしよう。


さて、今日は、すごくよい記事をみつけたので、それを書き込みたいと思います。
それは、小生が日頃すごくお世話になっている、
「リスパック株式会社」さんの 「News Letter vol.18」です。
すごく為になることが書いてあったんです。
ですから、ここで紹介します。
題して…、


「無駄を解消するビジネス」


たくさんの物・情報があふれている今、新しい商品を生み出すことは容易でなく、
それをヒットさせることは更に困難が生じる。
消費者にとっても、溢れる群衆の中から比較・選択すること自体が大変な作業であり、
無駄な時間や労力をかけることもしばしばである。
メタリボリックシンドロームがお腹回りの贅肉を基準の一つとして判断するように、
私たちの生活にまとわりつく贅肉とも言える。
今号では、このような贅肉を取り除いてくれるビジネスを改めて紹介したい。

一つ目に、「食べきれない」無駄を排除する提案だ。
一人二人世帯が増加傾向にある中、食材は従来の分量では過剰になりつつある。
特に長期保存の難しい野菜類は、消費者の不が隠れているのではないだろうか。
バラ売りを始めとし食べ切ることのできるカット野菜も、今では私たちの生活に定着している。
また、鮮度維持と使い切りを優先したミニ野菜の販売も一部SMで取り入れはじめている。
しかし、本当に一人二人世帯にあったサイズであるのか、
本当に使い切りにくい食材は何かを考えるとまだまだ改善すべき点はあるのではないでしようか。

二つ目に、「時間」の無駄を排除する提案がある。
朝のちょっとした時間を有効活用する、そんな特集が大ヒットしている。
短い時間でも日々の勉強や運動の積み重ねが大きな差を生み出すという。
例えば、通勤時間というのは、満員電車など苦痛に感じることもしばしばだが、
これを人生のブラス時間に変えることができるというものだ。
一方で、同じ「朝じかん」でも、朝食は重要性が声高に叫ばれているにも関わらず、
欠食率はますます増えるばかりだ。
できるだけ無駄な時間を排除したい現代人の心の表れだが、
このような結果が生じさせているのかもしれない。

三つ目が、「選択する手間」という無駄を排除する。
お歳暮というのは、元来感謝の気持ちを伝える日本の習慣であるが、
毎年選んで送るというのは、大変な作業である。
このような気持ちを少しでも軽減しスムーズに選ぶことができれば。
本来の感謝の気持ちを込めて送ることに専念できるかもしれない。
三越のお歳暮カタログには
「健康に気を使っているお母さんへ」・「誰よりも酒を愛する宴会部長へ」といったように、
それぞれの商品にストーリーが付属しており、送り手の顔が自然と思い浮かんでくる。
送り手のイメージと一致すれば、これにしようとすんなり選んでしまいそうなくらいだ。
私たちの生活にまとわりつく贅肉は、まだまだ息をひそめて隠れている。
そのような贅肉を落とす提案が、「ハードよりソフト」と言われる現代では、
今後も求められるのではないだろうか。



いかがです。
勉強になったでしよう。
「たべきれない」・「時間」・「選択する手間」“手間”を排除する、
提案を店内で行っているであろうか?
このような、 消費の“贅肉”を排除する展開ができれば、
もっともっと、消費者に支持されると感じませんか?
すごいヒントが隠されていますよね。


ひょっとして、みなさん。
「販売する企業が、“メタトリックシンドローム”になってたりして…。」
あっ、ちょっと冗談がきつかったですね。(笑)
ぜひ、商売に生かしていただくことを願って、そして、このような、為になる情報をいつも提供してくれる、リスパックさんに感謝して…。


もう、お正月も終わり!!

さあ、頭を切り替えて、頑張っていきましよう。
みなさん!そして、小生のスタッフよ!!

今日の言葉・・・。
「人は事実ではなく、言葉で反応する。
だから、”人の喜ぶこと”を言え。」
「丁 ・ 誉 ・ 感 ・ 関 ・ 謝」
だよ。
 寧     め    謝    心     る
       る    す    を
             る    持 
                   つ          (日本一のセミナー講師 箱田忠昭氏の言葉)

# by akindonet | 2007-01-04 17:04 | Comments(0)
今年の「初売り」はかなりの好調とのこと。
西武百貨店池袋本店は1日で19億円の売り上げ。

日本一の売上げを誇る
伊勢丹新宿本店は20分繰り上げて開店した直後に
買い物客が殺到。

その影響で、
ナント!!売上高が計上できなくなったとか・・・。

また、渋谷パルコは開店前に
2、500人が並んだとか・・・。

消費は活発になっているのであろうか?!

その反面、
イオンやIYは前年並みの売上げに落ち着いているとのこと。
皆さん、これは一体何を意味していると思いますか?

小生が考えるに、
消費者は何かの”キーワード”を求めているのかも知れません。

例えば
「ブランド」・「福袋」・「お年玉」・「サプライズ」などです。

「モノ」を買っているのではなく、
「心の豊かさ」を買っているというのが
ここにも表れているような気がします。

なぜなら、
先ほど取り上げた百貨店は
全て客単価が1割以上もアップしているんです。

1万円の福袋の売れ行きはもちろんのこと、
2万円・3万円の福袋が人気になって売れてきているとのこと。

これは、
「サプライズ(驚き)」や
「楽しみ」・「おもしろさ」を買っているのだと思うのです。

3,000円や5、000円のサプライズや楽しさ、面白さより
2万円や3万円のサプライズ・楽しさ・面白さを求めているのだと思うんです。
これにスーパーマーケットの方々も気付いてほしいものです。

お客様のニーズが変わってきていることを・・・。
この初売りの状況を見ても分かると思うんです。

では、スーパーマーケットに求められている
「サプライズ」・「楽しさ」・「おもしろさ」とは何かというと・・。

今回の年まで、
売れている店はどんな傾向だったかというと、

①、高額商品(和牛・カニなど)をダイナミックに展開していた。
②、デリカに物凄く力を入れていた。
   (天ぷらセット・オードブル・おせちセットなど)
③、ハレ商品と一緒に日常もしっかりと展開していた。
④、日頃の延長ではなく、日頃食べられない”グルメ”を
   全面におしていた。(生鮮)
⑤、抽選会やライブ販売など
   「モノ」だけでなく「コト・イベント」を仕掛けていた。

ということが目についた。


逆に売れていない店の傾向は・・・

①、ロスを恐れて、ハレ商品の取り組みが中途半端になる。
②、日常商品の延長商品がほとんど
③、仕掛けがほとんどない。
④、過去の売れ筋(データ)に基づいた商品展開

といったところか・・・。


「挑戦」や「時代の流れ」に沿った展開をしていかないと、
小売業(特にスーパーマーケット」は
取り残されていくのではないかと危惧する。

特に今日感じたことは、GMSの苦戦である。
過去の延長でしか展開しない企業は
あのIYでさえも大苦戦するんだな~と実感した。

その反面、
X‘masの時にも書きましたが、
デパ地下のデリカ企業はすごい!!

年末も物凄い仕掛けをしていた。
”競争が商品力をアップ”することを
見せ付けられたような気がします。

「安くなければ売れない」
「こんな高い商品は売れない」という固定観念は捨てるべきです。
もう一度、原点に戻り
「価格・価値はお客様が決める」ことを認識すべきです。

あとは、
その「価値」をお客様に
どう「見える化」するかがポイントになります。
「見える化」すれば、
必ずお客様が反応してくれます。

今年のキーワードは
「見える化」と「サプライズ」である

今年の”初売り”から感じました。


そして、今日の一言・・・。

「一流の人は、自分を常に未熟と感じ、
             成長しようと努力する。」

                          (リコー会長  浜田 広氏 談)


年末商戦・初売りの状況を見て
とにかく「改善・改革・進化」を止めたら企業や人間は、
転げ落ちるように衰退していくことを肝に銘じた小生であった。



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# by akindonet | 2007-01-03 22:59 | Comments(0)
子日く、
吾れ十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順う。
七十にして心の欲する所に従いて、
距をこえず。



これは、孔子が晩年に自分の生涯を振り返って言った有名な言葉です。

「私は、十五歳のとき、学問によって身を立てようと決意した。
三十歳で自立の基礎を固めることができた。
四十歳になって、あれこれ迷わずに、自分の進む方向に確信が持てるようになった。
五十歳では、仁(道徳)による政治を実現しなければならぬという、天命を自覚した。
六十歳になって、人の意見に素直に耳を傾けられるようになった。
そして七十歳になると、自分の思うままに行動しても、道に外れるようなことはなかった。」
という、意味だそうである。

人生の指針を教えてくれる言葉で、小生の大好きな言葉です。
孔子のようには、なれないかもしれないが、小生も四十歳をすぎ、「あれこれ迷わずに、自分の進む方向に確信が持てるようになった。」 んです。

いわゆる、「不惑」の決意です。

このblogを見ていただいている方は、いろんな年代の方がおられると思います。
その年代ごとに、なんかジ~ンとくる言葉ではないかと思います。

小生は、この言葉と出会い、自分の進むべき道に迷いがなくなりました。
“流通業界の縁の下の力持ち企業になる!!”ということを邁進するんだ!ということを…。

みなさん、この孔子の言葉を見て、何か感じるものがありましたでしようか?

近頃、正月になると、読みたくなる言葉なんです。
だから、今回は、みなさんにお裾分け…。

そして、今日は、テレビを見て、感じたことを書きます。

というのも、小生は、スポーツ大好きで、今日、1月2日は毎年“スポーツ観戦日”にしているんです。

「箱根駅伝」と「大学ラグビー」を連続で見てるんですけど、その中で、「あ~、これで勝敗が決まるんだな!」と思うことが二つありました。
すごく、「学ぶ」ことがあったんで…。

一つは、「箱根駅伝」。
今年の「箱根駅伝」は、ひそかに小生の母校(東海大学)であり、4年間過ごした陸上競技部の後輩が、念願の初優勝か!と期待してたんです。
途中までは、その予想通り。
1区の佐藤選手、2区の伊達選手と近年にない独走状態でした。
それが、最後の箱根の山登りの5区で、まさかの大逆転!!
不可能と思える、4分差をアッという間に大逆転され、逆に2分近い差をつけられた。
あ~、残念…。また、今年も、初優勝はダメか…と、落ち込んでしまいました。
しかし、実は、小生、「山登り」の5区がスタートした段階でこうなることを予想できたんです。
なぜか?

それは、東海大の選手のコメントに、「昨年まで、山下りを任されてました。しかし、山下りに“限界”を感じて、今年は、山登りに挑戦します。」と言ってたんですね。
これじゃ、抜かれるな!と感じたんです。
「自分に限界をつくっている。これじゃ~、山登りのきつい区間はダメだな!ましてや、トッブという重圧に負けるな!」と…。
その半面、順天堂大学の今井選手は、「どんな状況においても、真っさらなゴールテープきります。キャプテンとして…。」と、言ってたんですね。
この「信念」の差が実力以上の差になったんです。
20㎞のベストタイムでは、ほとんどベストタイムは変わらないんですよ。でも、「信念」の差で、6分の差が出るんです。
人間の潜在能力は、「信念」や「考え方」によって、こんなに引出し方が違うのか?と考えさせられました。
奇跡と言われる、大逆転は、人間の“信念の差”によって実現されたんです。
またもや、小生の母校は、初優勝を逃すことでしよう。実力はあるのに…。
ずばり、明日の箱根駅伝の優勝予想は、順天堂大学でしょう。
テレビで聞いた、コメントの“意識の差”が他校と違いますから…。
小生の予想が外れて、母校が初優勝してくれることをひそかに願ってますが…。ハハハハ…。悲しい…。

二つ目が、「大学ラグビー」。
なぜ、早稲田大学と関東学院大学がこんなに強いのか?(なんと6年連続この2校での決勝対決)
それは、「信念」と「明確な戦略」があるからと思うんです。
戦略がぶれないから、選手に迷いがない。
監督が変わっても、戦略が変わらない。だから、強いんですよね。
両校とも、リードされても慌ててない。

しかし、今日対決した、関西の大学2校(大体大と京産大)は、リードされると、戦略が明確でないために、慌てるんです。

すごく、ビジネスにも共通することが、このラグビーの試合を見ながら、学ばさせてもらいました。

“たかがスポーツですが、されどスポーツ”です。

“ドラマは、人間の意識と信念と明確な戦略から生まれる!!”

今日の二つのスポーツさら、学ばさせてもらいました。

可能性のある若者が、自分の限界に挑戦する!!すばらしいドラマですよね。だから、やめられません。
一年で一回だけ、“テレビッ子”になる日を…。

家族みんなから、ひんしゅく買いながら…。
勝利の美酒を味わうことができず、ついついお酒がすすんだ、小生でした。
お仕事のみなさん、ごめんなさい。
お正月、お仕事ご苦労様です。

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# by akindonet | 2007-01-02 23:33 | Comments(0)