商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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今日は、中小スーパーの勉強会グループ「東京6社会」の
「那須・仙台店舗視察セミナー」一日目でした。

1泊2日の視察セミナーですが、
本日は激戦区“北関東那須戦争”を視察しました。


小生がお伺いしている「塩原屋」さん、
東北の雄「ヨーク○ニマル」さん、
「たい○や」さん、 「オー○ニ」さん、
など5店舗を視察して回りました。


さすが、スーパーマーケットの経営者。
見るところが細かいですね。
視察後の「クリニック報告会」は、いろいろ出ましたけど、要するに、

①基準が低い。
②徹底さが足りない。
③モデリングが出来ていない。
④コト販売の重要性が分かっていない。



ということでした。
塩原屋さん、参考になりましたか?


その後、仙台へ移動。
車内でも会員様の「リニューアル」図面を見ながら、
「ああでもない。こうでもない。」という意見が飛び交い、
あっという間に仙台到着。


しかし、こういう会はいいですよね。
自分の店でもないのに真剣に意見を言ってくれる。
みんなの向上心のある「仲間意識」が素晴らしい。

そして忘年会でした。
小生、2日連続で飲み会。
2日酔いならぬ「3日酔い」状態です。


今日はすごく勉強になるメールが来たのでお裾分け。
実は、小生とサンシャインチェーンを引き合わせてくれた
「恩人」がいるのです。
それは、 山口信博さん といいます。
富士通(株)のセミナーで高知へ行った際、
小生のセミナーを受講されていたんですね。
「これは問題点の多いサンシャインにぴったり」
ということで、小生を高知に再度呼んだのです。


この「ご縁」からサンシャインチェーンさんのコンサルティングをスタートさせたのです。
その山口さんからのメールですごく良いことが書いてありました。
まずは皆さんへ質問です。

「食品スーパーマーケットのビジネスの始まりとビジネスの完結する場所、
それはいつ何処だと思いますか?」
また、
「このスーパーマーケット業界のこれからの経営上の一番の課題は
どんなことだと思いますか?」



さあ、応えて下さい。

では、答えを発表します・・・。
(ジャジャジャ~ン)


「スーパーマーケットのビジネスの始まりも完結する場所も家庭の食卓ですよ。」
「主婦が食材を購入して調理し、家族全員で楽しく美味しい食事を取る場面、
“美味しかったよ、お母さん!!また作ってね!”」
「そんな家族の声を聞いた主婦は
“良かったなぁ、またあのスーパーに買い物に行こう!!”
とそう考え微笑みながら食事の後片付けをしている・・・。」



そんな“家族の食卓の団欒”の場所がスーパーのビジネスの始まりと完結する場所です。
そして、“そのことをイメージ出来る従業員を育てること。”
これが、これからのスーパーマーケットの大きな課題だと思いますよ。



当たり前ですが、こんな「切り口」で考えて仕事をしていますか?
これからのスーパーマーケットは「食卓創造産業」なんですよ。
食卓のシーン、またはお客様の喜び、笑顔を思いながら、陳列をする。
商品化をする。
だから「まずい」商品は売ってはいけないのです。
自分が納得しない商品は売ってはいけないのです。


皆さんは検食して商品を出していますか?
自信を持って商品をお奨めできますか?
こういう社員が育つ環境ができていますでしょうか?


その一つのツールに「商人(あきんど)ねっと」を活用して欲しいのです。
地域スーパーマーケットは「食卓をイメージ出来る従業員を育てること」ができれば、
どんな競合店が出てきても大丈夫なのです。
このことが「競合相手は進化するお客様」ということなのです。


いかがでしたか?
今日のブログ。
このありがたいメールを送っていただいた山口さんに感謝です。
ありがとう。


そして、今日の言葉。
「松下電器は何を作る会社かと問われたら、
まず、人を作る会社だと答えていただきたい。
しかる後に、電気製品も作る会社だと答えていただきたい。」
(経営の神様 松下幸之助氏談)



これなんですよね。
小生もこんな格好良いことを行ってみたい。
みなさんも是非、このように言える会社を作って欲しいと願う今日この頃です。

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# by akindonet | 2006-12-20 20:14 | Comments(0)

「類は友を呼ぶ!!」

早速ですが・・・。
「類友の法則」ってみなさんご存知ですか?
いわゆる「類は友を呼ぶ」ということです。


私のメンターの一人で経営コンサルタントの「○原明」先生という方がいます。
その方にお会いした時に、こんな事を言われました。


「君の友達を連れてこい!!」
って・・・。


そして、「君とお付き合いするかどうかはそれから決める。」って・・・。
「えっ、今からですか?」と小生が尋ねたら、
「そうだよ。すぐに連れてこい。」
困りますよね・・・。
「無茶言う人やな~。」と、
そして「もうええわ!帰るわ!!」とも思ったのです。
しかし、「何のためにここまで来たんや!!」と思い、
恐る恐る親友に電話したのです。


小生、すごく電話が苦手なのですが、事情を説明すると、
「いいよ。1時間くらい待ってくれる?」
と言ってわざわざ平日の仕事の合間を縫って出てきてくれたのです。


そして、先生の前に2人で行ったのです。
そしたら・・・。
その親友、 べた褒め されるわ、されるわ、
挙句の果てには「君の方が見込みがある。君とお付き合いしたいな~。」
と言われる始末。


「俺の存在は?」と小生一人“蚊帳の外”
一人ポツンとしていると先生は一言、
「まあ君とも付き合ってみるか~」と・・・。
そして、「もう今日はいいよ。帰って。お客様が待っているから・・・。」って。
「何やねん。このおっさん」って思ったものです。
そう思うでしょ!?みなさん。


でも、その夜、先生から電話がかかってきてこう言われたのです。
「友達を見れば、その人間の今まで歩いてきた人生が分かるんだよ。」と・・・。


そして
「今日の彼は素晴らしかった。
何が素晴らしいってね、君の事を
“親友で、そして悔しいけど自分達の世代の出世頭です。負けたくない。”
と言っていたよね。
こういう関係が大切なんだよ。
だから君を信用してお付き合いするよ。」

って言って下さいました。
うれしかったですね・・・。


そして、その後そのメンターの先生からいろんなことを教わりました。
特に印象に残っていることをお裾分け。


①「納豆会社」を作るな。
“みんなでワイワイ仲良く一緒にいたい”会社を作るなよ。
腐るぞ~。


②愚痴を言う人間、向上心のない人間とは、今まで友人であっても付き合うな。
友人関係を解消しろ!!


③だれも友人がいなくなることを恐れるな。
一人も友人がいなくなったら、“自分が変わった”んだと思え。


④どんなに無理してでも基準の高い人間と会う機会があったら、
それを優先しろ。


⑤付き合う人間、友人関係を一年ごとに振り返れ!!
その付き合っている人間の基準が自分の「基準」だと思いなさい。



と教えてもらいました。


それから、それを「素直」に忠実に守っている小生です。
(だって純粋ですから?!)
ですからここ何年間で、お付き合いする人が変わりました。
そしていっぱい友人もなくしました。
(もちろん、さっき出てきた親友はまだ親友です。彼もすごく成長していますから・・・。
追いつかれそうです。)


以前のブログにも書きましたよね。
「口が濁ると、愚痴(グチ)になる。
意志が濁ると意地(イジ)になる。
徳が濁ると毒(ドク)になる。」
ってね・・・。


これは小生の今年の「人生訓」の一つに加わった言葉なのです。
“ヅキッ”ときますよね。
向上心のあるみなさん、 “友達は選びなさい!!”
すごく過激な発言ですが、向上心のある方へは絶対にお奨めです。


“類は伝染します。”
ポジティブな人間、向上心のある人間・明るい人間と友達になることです。
男女問わず、年齢問わずです。


ちなみに小生のメンターには年下の方が沢山います。
もちろん年下の女性の方もいます。
しかし、年齢とか男女とか地位とか関係ないですよね。
しかし、こういうのに「こだわる」人たくさんいますよね。
かわいそうですけど。


基準を上げたければ、“お付き合いする人、友達”を自分自身で選ぶことです。
そうすれば必ず「結果」が変わってきます。


昨日読んだ雑誌に、こんな事が書いてありました。
楽天の野村監督がよく選手に言うことがあるそうです。

「自分が変われば相手が変わる。
相手が変われば心が変わる。
心が変われば言葉がかわる。」


これは安岡正篤先生の言葉ですよね。
皆さん、すごく身にしみませんか?
小生、今日のブログを書きながら、思い出した言葉でした。


そして、今日の言葉。
“行動すれば次の現実”
“「三日坊主」を一年やると、ものすごい成果になる。”
(三日坊主をまたやること!!)
                    
(水元 均より)


いつも「三日坊主」の小生、自分に言い聞かせていることです。


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# by akindonet | 2006-12-19 17:53 | Comments(0)

「プロ」を育てる

今日は久しぶりに東京に居ます。
昼は新宿で元早稲田大学教授N先生とお会いする。
(K姉妹のお姉さんや○本○門さんなどが教え子にいる。)
いろんなヒントを教えていただいた。
感謝です。


その後、求人募集の打ち合わせ・・・。
そして、「商人(あきんど)ねっと」の番組チェックです。
今回は、 「成田廣文先生の節分」番組と「小生の節分」番組。
そしてPOP、キャッチコピー「中山マコト先生」の番組をチェックする。


今回の番組は全て「実践編」です。
あの成田廣文先生の節分の実技編は店舗の方にとってはかなり勉強になります。
実践できるように非常に易しく映像化されています。
この番組は惣菜部門の方は必見 ですよ。
面白く、学びがあります。


また、小生の番組はグロッサリー・惣菜・鮮魚などの部門の方にも、
活用できるものになっておりますし、 店長は必見の番組になっています。


そして、今回の“超目玉”!!は、
中山マコト先生の番組。
POP「コト販売」でお悩みの方、すごく多いでしょ?!


「どうやって書いていいのか、分かんないです」という
質問や疑問が数多く寄せられています。
その悩み、疑問を全て解決します。


本当に分かりやすく、フリップを使って説明してあります。
この番組を見ると、 「あなたも優れもののコピーライターになれる!!」
こと間違いなし!!
楽しみにしておいて下さいね。


このように「商人(あきんど)ねっと」はみなさんの悩みなどを
一つ一つ解決できるような番組を作って行きたいと考えております。
来年からはそのスピードとクオリティーがさらにパワーアップしますよ・・・。
乞うご期待です。


ちなみにこの「商人(あきんど)ねっと」のオンエアーをするまでの
苦労について今日は書かせて下さい。
「商人(あきんど)ねっと」の撮影はTVそのものです。
業務用カメラに照明(パルサー)に業務用マイク、
そしてカメラは最低3台使って、映画みたいに「カチンコ」を使います。
本格的でしょう~。


そして、編集。
これがものすごく大変なのです。
1コマ1コマを切り離していくのです。
この作業は「クリエイティヴなセンス」と「根気」 が必要になります。
素人では100%無理というのがこの編集です。
小生のスタッフながら、よく“根気強くやるな~”といつも感心しています。


その後、「ナレーション入れ」。
これもプロのナレーションを雇い、入れ込みます。
何回もやり直しながら・・・。
そして最後に「試写会」。
いわゆる小生のチェックが入る訳です。


内容的に不満足なものはイチからやり直し です。
このようにして、1本つくるのに約10日~2週間かかります。
すごい労力と時間がかかっています。
ですから、かなり「マニアック」。


小生は妥協という言葉が嫌いなものですから、「完璧」を狙います。
ですから、「商人(あきんど)ねっと」を視聴されると、
「TVみたい~」と言われのです。


なんでもそうですが、小生は思うのです。
「プロ」でなければと・・・。
近頃「パート比率」を高めるとか、
「システム」構築し作業の簡素化しようとか、
「自動発注」しようとか、よく時代の流れのように言われます。


確かに、全国のチェーンストアーさんなら必要だと思いますが、
地域スーパーは「人間力」を低下させて、本当に店は強くなるのでしょうか?
「販売のプロ」・「仕入れのプロ」を養成していかねばならないのではないしょうか。


最終的には、小売業は「ヒト」であり、「人間力」だと思うのです。
「プロ」としての意識がいかに高いかによって、大きく競合店との差が出ると思うのです。
「パート比率」を高めることは大切です。
しかし、そのパート社員を“プロ化”する教育をされていますか?
作業を簡素化することは大切ですが、「作業が集中」した分、
作業の精度や商品化の技術向上が図られていますか?
「システム」構築が「アマチュア」化になっていませんか?
アマチュアは「プロの集団」が来たら、100%負けてしまいます。

「火を見るより明らかです。」

この「商人(あきんど)ねっと」もただカメラで撮って、
ただ編集することも可能です。
これでは競合がでてきたら負けてしまいます。
ですから、徹底的に「プロ」意識でやっていくのです。

「他の追随を許さない」“超一流”になるまで・・・。

小生は必ず、これから「接客のプロ」・「販売のプロ」・「仕入れのプロ」の
集団が勝ち抜いて行くと思うのです。
だって、「フルーツ&ベジタブルマイスター」などの資格も
「野菜や果物のプロ」の養成資格でしょ。
これを何千人と受講するわけでしょ。


身分は「パート社員」でも「アルバイト」でも「役職の付いていない社員」でもいいのです。
要するに、「プロ」の知恵・技能を身に付ける教育が必要ということです。
今の時代だからこそ、現場の方々が絶対に公表しないことは何だと思いますか?


それは、「パート社員や役職の付いていない社員」さんの教育を徹底的にやっていることです!!
現場の第一線で活躍している方々を徹底的に“学ぶ”機会を与えることが収益アップの“ノウハウ”なのです。


しかし、これを教えるとみんな収益アップするから、教えない。
いわゆる「秘密のノウハウ」なのです。
ハハハハ・・・・。


何故、小生が知っているのか?
一応、業績の良い企業さんを見て
「違いを生み出す違い」を日夜見つけようとしているからです。
その中で、共通項がこれだったのです。


そのツールとして、「商人(あきんど)ねっと」を活用してほしいと願っております。


何回も言います。
「パート社員・役職のついていない社員」さんの“学び”の機会を
与えることが収益力アップにつながるのですよ。
これを分かってほしい。


そして、今日の一言。
「松の木は松の木に育てる。」
(元経団連会長土光敏夫談)
(人に合わせて、人を育てることが大事であるということ。)


みなさん、このような姿勢、持っていますか?



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# by akindonet | 2006-12-18 23:26 | Comments(0)