商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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人との関わり合い

小生、近頃  “人との関わり合い”について考えることが多々あります。
特に「商人(あきんど)ねっと」をスタートさせてから、
この“人との関わり合い”の大切さを身にしみて感じております。


先日、ブログで小生が「西端春枝」様のことを書いたことを覚えておられますか?
是非「商人(あきんど)ねっと」に出演していただきたい!!
という願いを込めて書き込んだのです。


そうしたら何と 「神様が現れたのです。」
            (↑これスパコディ純ちゃんが小生にメールをした時のタイトルです。)


兵庫県太子町に本社があるヤマダストアー株式会社
山田一枝会長から小生のオフィスへ電話をいただく。

「月に一回、西端先生とお会いするので、
力になれるかどうか分からないけど、
“商人ねっと”のこと、話してみましょうか?」


との内容・・・。


嬉しかった・・・。
人間、どうしようか?
どのようにアプローチしようか?
という時に「救いの手」を差し伸べていただけると、
本当にうれしいし、感謝の極みの心境になる。
山田一枝会長のような「こういう人になりたい。」小生、つくづく思う。


また、昨日東芝テック東関東支店のT課長にわざわざ来社していただきました。
お話の内容は「商人(あきんど)ねっと」の東芝テック様の
全国支社・支店の加入のお手伝いをしますとのこと・・・。
嬉しかった・・・。
しかし、弊社の「スタンドプレー」で東京支社様に大変なご迷惑をお掛けしているし、
東京支社様との関係があまり良くない。
そういう中で「商人(あきんど)ねっと」の加入の話は「自分勝手(小生の)」と思い、
信用を回復し、信頼関係を結ぶことができた時に、お話を持って行こうと思う。
本音を言うと、
「喉から手が出るくらい」法人会員を確保したいのではあるが・・・。


しかし、 「商慣習」に違反した弊社はここで甘えてはいけないと思う。
東関東支店様やT課長には“何の得にもならない”のに、
このようにわざわざ足を運んでいただき、
お話を持ちかけていただけるだけでも感謝である。
これからも末永い付き合いをさせていただこうと思う。


このようにいろんな方からの「助け」があって、
この「商人(あきんど)」は動いているのだということに感謝しています。



実は小生は 「人付き合い」が意外と苦手なんです。
「人付き合い」の上手い方っていますよね。
小生、そういう方をすごく尊敬する。
「人付き合い」で、小生、すごく悩んでいたんですね。
その悩んでいた時にふと気付いたのです。


それは、
「何かしてもらいたいなら、何か欲しいものがあるのなら、
まずは相手に“与える”ことを考える」
ということに・・・。


「二宮金次郎」のエピソードで次のようなのがあるんです。


「二宮金次郎が隣家に鍬を借りにいくと、
“自分の畑を耕すので貸せない”と断られた。
“仕事が終わったら貸してくれますか?”と言うと、
“いつまでかかるか分からない。”と・・・。
ケチな男で貸したくない。
そこで二宮金次郎は次の条件を出したんです。
“私があなたの畑を先に耕してあげます。
タネをまいてあげます。
その後貸して下さい。”
そうすると相手は大喜びで貸してくれた。」



これなんだな~と思ったんです。
まずは相手に与えて、与えて、与えまくることなんですよね。
あの松下幸之助さんが若手社員にいつも言っていたことは
「自分の欲しい給料の10倍を他の人へ与えなさい。
そうすればその欲しい給料が手に入るよ。」
って・・・


小生、「人付き合い」や「関わり合い」が上手くいかないのは、
「与える」ことが足らなかったんですよね~
それに気付いたのです。


皆さんは如何ですか?
「関わり合い」の苦手な方は「与える」ことをしてみてはどうでしょう。
今回、山田一枝会長や東芝テック東関東支店のT課長の
「お心遣い」を受けて感じたことです。
小生はまだまだ与えることが少ないと・・・。


「損得」ではないんですよね。
「徳」なんですよね。
「徳」を高めていけば必ず周りの方々が応援してくれるのだと思うのです。
「徳」を高めていかねばと強く心に決めた小生であった。


最後に今日の言葉・・・、

「一飯(いっぱん)の徳にも必ず償い、
睚眦(がいさい)の怨みも必ず報ゆ」
(史記より)
(わずかな好意でも必ずお返ししなさい。
そして、普段から人の怨みを買わないように気を付けなさい。)


小生、肝に銘じる。

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by akindonet | 2006-11-30 22:14 | Comments(0)
今日は朝一番で、横浜駅に出店した
「クイーンズ伊勢丹」へ店舗視察に行く。

さすが「クイーンズ伊勢丹」
豊洲の「あおき」さん以上のこだわり商品が・・・。

そして、デリカは「デリカ専門店」で固めて、如何にも「デパ地下風」・・・。
すごく”お金のかかった”お店でした。
しかし、開店2日目というのに午前中お客様はマバラ。
同業者と思われる方々が大勢・・・。
(皆さん、今迷っているんですね・・・)

う~ん、いろんなことを店舗視察して学ばさせていただきました。
感謝です。

一口でいうと、もっと「お客様に、目を向けた店作り」をしていかねば、
これからの新店はウケないな~と感じたんです。
4~5年前までは、お客様は「サプライズ」があった。
しかし、それも通用しなくなってきているんです。

こだわり商品はインターネットで「お取り寄せ」でも買えるし、
店構えも、あちらこちらで「キレイ」な店が出来ている。
なので、あまり店作りや商品でお客様が「サプライズ」しなくなってきています。
それに小生は気付きました。

「あ~時代が変わってきている。」ってね・・・。

もちろん、汚い店はダメ!!
無機質な店もダメ!!
しかし、以前のように店に絵を描いたり、宮殿ばりの内装にしたりということは
必要なくなったかもしれません。
いわゆる「それなり」のオシャレな店作りで良いと感じています。

そして、商品。
昨日も、ある有名デザイナー設計の店舗をクライアント様と視察しましたが、
「こだわり商品」がたくさん品揃えされていました。

今日の「クイーンズ伊勢丹」さんも
それはそれは凄いアイテムが品揃えされていました。
本当にすごいアイテム・・・。

しかし、今イチのお客様の反応・・・。
もう、この時代ではないのかもしれない・・・。
「こだわり商品」を品揃えしていれば
お客様の評価を受けていた時代.
それは、はっきりと「終焉」に向かっている・・・。
そう、ヒシヒシと感じました。

これからは、間違いなく
「販売」と「コト」の時代が来ているような気がします。
というより、小生、「確信」しています。

今日の「クイーンズ伊勢丹」のお客様を見ても、
「商品」が解らないんですよ。
「サイボクポーク?!」・「チェルニモ?!」・「大間のマグロ?!」
などなど・・・。

販売者側は、
「こだわり」として販売しているけど、お客様には「ただ単に高い商品」
としか受け取っていない。

これが現実なんです。


本屋さんで上場している企業があります。
「ビレッジ・バンガード」という企業。

この本屋さん、どの店も決して「キレイ」な店ではない。
しかし、至る所に担当者の「メッセージ」や「感想」が書いてあるのです。
すごく「思い」が伝わるので、ついつい買いたくなるのです。
だから急成長し、上場まで果たしたのです。

今のトレンドはこれではないか?
と、小生、思います。

インターネットの普及により、「情報」が溢れかえっています。
しかし、必要な情報はどれくらいあるかというと、
インターネット普及前と、ほとんど変わらなかったりする。

だから、今、一番に消費者(生活者)が必要としているのは、
「必要な情報」・「プロの情報」だと思うんです。

その為に、「プロの販売員」が必要になってくると思う。
いわゆるスーパーマーケットでも
「コンシェルジュ」が必要だと思うんです。

「この人に聞けば何でも教えてくれる!!」
こんな店が繁盛するような気がします。

そして、そんな「ヒト」がいなければ、
「プロの、そして必要な」”コト”POPが必要になって来ると思うのです。
これからの時代のキーワードだと思います。

特に、今日「クイーンズ伊勢丹」さんを視察して
そう思った。

いかがですか?
みなさんの感想・・・。


そして、最後に今日の言葉・・・。
「今の時代、大切なのは”顧客の為”にではなく
          ”顧客の立場”で考えることです。」

                           (鈴木 敏文氏 談)

「見えないサービスこそ、必要な時代に・・・」
                           (水元 均 談)
by akindonet | 2006-11-29 20:22 | Comments(2)
 「クロマグロ急騰」
「大根・白菜・ピーマンなど、相場安の為、廃棄!」



近頃、生鮮食品の話題が、テレビや新聞を賑やかしてますよね。
しかし、マスメディアの“力”って、大きいですよね。
あの「あるある大事典」「おもいっきりテレビ」の健康・美容情報などの反応はすごいですもんね。
今回の「マグロ急騰」情報も、ある意味“ネガティブキャンペーン”の影響があると思うんです。

「マグロ高いんでしよう?」
チラホラ、売場でもお客様が言い出しましたよね~。
「購買は心理学。」は、小生の持論…。
このまま何もアクション起こさなければ、売上落ちるのは、「火を見るより明らかです。」
さあ~、年末商戦に向けて、どう「アクション」起こしますか?


わかんない?!
教えてほしい?!



う~ん、しかたありません。みなさんの「諸葛孔明」ですから…
では、小生から、ヒントを…
まずは、

1.企業姿勢をお客様に打ち出すこと。
「十字軍」や「ウルトラマン」になるんです。

「マスコミ等で報道されている通り、マグロの原価が急騰しておりますが、
当社では、企業努力により『お客様によりおいしいマグロをより安く提供』できるよう、
全力で仕入れがんばっております。」


とかを売場に掲示するんです。
お客様の反応率上がります。


2.チラシに、上記の文面をだして、どんどん「マグロ祭」するんです。
あなたの地域の“マグロのシェア”を全て奪うぐらいの気持ちで…。


3.マグロの「コト販売」の強化を図る。
例えば、「バチマグロ」表示から「大バチマグロ」にし、
「なぜ、大バチマグロを扱ってるか」を説明する。
また、“お勧めランキング”もつける。


どうです?
行ってみませんか?


普通の“考え方”だと、「あんなにマスコミで騒いだら売れんわな~。」と考える。
こんな考え方なら、100%売れない!!
まさしく、 「成功=考え方×情熱×能力」なんですよね。
あ~、これで、あなたのお店は“一人勝ち”です。
おめでとうございます。


アッ!!
ちょっと待て!!
大事なこと忘れてました。
このblog見て、「まさしくそうだな~」と思っても、 “実践”しなければ、何もなりません。
お分かりかな?
実践させること、期待してます。


このように、「売れるチャンスやヒント」はたくさんあるんです!
「深く考えること」です。



「スモールシンキング」。


この言葉は、あの世界一の小売業“ウォルマート”の社内でよく言われていることだとか…。


「小さく・深く考えよ!!」


創業者、サム・ウォルトンがいつも言ってたそうです。
近頃、小生、この言葉が身に染みるんです。
現在の「販売のキーワード」かもしれませんよね。


しかし、そのウォルマートも、なんと11月は“10年6ヶ月”ぶりに、
既存店ベースで昨年対比で売上ダウンするそうです。


でも、すごい!すごすぎる!
10年間、既存店ベースで前年比を超え続けていたんだから…。
“圧巻!”
まだまだ、小生の考え方の基準が低いことを痛感させられる。
これが、「世界一の世界一の所以」かもしれませんね。


そこで、最後に今日の一言…
<ウォルマートの経営理念>
「人が違いをもたらす」



う~ん、この経営理念からも、「世界一」のすごさがわかる。
この精神見習いたいものだ…。

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by akindonet | 2006-11-28 09:52 | Comments(0)

仕事で悩んでいる若者へ

昨日、ある本を読んでいたら以下のようなことが書いてあった。


「世の中に最初からピッタリの仕事など存在するはずがないのです。
もし、そんな仕事がどこかに存在すると思っているのなら、
あまりにも人世の現実を知らなさ過ぎます。」



「『自分にピッタリの仕事がどこかにある。』
と考えているならそれは幻想に過ぎません。
そのような考え方をしている限り、たとえいくつ会社を変わっても、
結局は同じことを繰り返すだけです。」



というのも、今、流通業や中小・零細企業は「人材難」です。
例外なく小生の会社もそう。
そして早期退職する人が増えている。


厚生労働省の調査によると、
就職した大卒者の36.5%が3年以内に会社を辞めているそうです。


「なぜか?」・・・。


小生が思うに、
十分な考慮も行動もしないうちに自分一人で勝手に結論を出してしまう、
「沸点の低さ」が早期退職を引き起こしているのではないでしょうか?


もちろん会社にも大きな問題があると思います。
小生の会社もそうです。
小生もすごく反省しています。
「もっと社員と関わりを持つべきだ。
関わりを持たないと無関心と思われる。
関わりを持つ方法はいくらでもあるはずだ・・・。」

とかね・・・。


もっともっと「上司としての自分」が、
部下から信頼を寄せてもらえる存在にならなければならないな~、
と思っています。


しかし、仕事で悩んでいる方へアドバイス、
「石の上にも3年」というじゃないですか。
「良い環境は自ら作り出すしかない。」のです。


「自分を会社や上司が認めてくれない。評価してくれない。」
と嘆く人がいます。
小生に言わせれば「甘い!!」。


会社である程度の地位を築こうと思うなら、
どんな有能な人でも最初は自分を会社の風土やスタイルに合わせることから
始めなくてはならないと思うのです。


会社が求める能力をコツコツと身に付けて会社に貢献し、
徐々に自分の居場所を作っていく。

これしかないのです!!


人より努力して実績を作り、周りに認めてもらってから、
会社や上司を自分の方に振り向かせなきゃ~。
これが「環境に順応する」ということなのですよ。
環境に順応することも、とっても重要な能力なのですよ。


いいですか?!
辞める会社や上司が
「辞められては惜しい。大損害だ!」
と思われる段階で転職すべきだと思いますよ。


3年も勤めていないで、「自分に合わないから・・・。」と言って、
辞めていくということは同じことを繰り返しますよ。


実は小生、昨日「コンサルタントになるまで・・・」を書きましたよね。
小生は「コンサルタント会社」へ入って何をやったか?
「トイレ掃除」からスタートしました。


なぜか?


それは、あるメンターの方に言われたのです。
「先輩から盗む、教えてもらうには、
まず人がやりたくないことを徹底的にやれ。
それも誰も気付かない時間に・・・。」
って・・・。


それでトイレ掃除をしたのです。
だって、「中小企業診断士」の資格はあるけど、
コンサルティング手法なんて知りませんもん。
だから、「一からスタート」したのです。
そして、先輩のコンサルの方(実は外部コンサルがほとんど)が
見ている雑誌、書いているレポート、本を徹底的に読みました。
メモをしました。
今でもあるんですよ。その当時のノート。
1年に1回は開きます。
いわゆる“モデリング”です。


それでクライアント様からも認められ、
会社からも認められ、独立できました。
何と言っても、その当時はお金も無いですから、
クライアント先の会長様より出資してもらい、
会社を作ったくらいですから・・・。


やはり、 どんな仕事でも「認められる」レベルまでスキルや能力を
アップして飛び立つべき
だと思うのです。
「合う、合わない」・「好き・嫌い」で転職すると
必ず同じことを繰り返してしまう。
人生を無駄にしてしまう。
仕事で悩んでいる若者、分かってもらえますか?
今、上司との関係で悩んでいる方、自分から話かけてみてはどうですか?


また「鏡の法則」という本をお奨めします。
1時間くらいで読める本です。
人間関係の「大ヒント」になります。
小生、空港のロビーで涙が出てきましたから・・・。
すごく良い本です。


「仕事で悩んでいる方」へのお節介ブログでした。


そして今日の一言・・・。


「幸せとは、欲しいものを持てたり、なりたいものになったり、
したいことをすることから幸せはくるものではなく、
今得ているもの、今ある自分、今していることを
あなたが好きになるところから生まれる。」
                           (川北義則氏談)



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by akindonet | 2006-11-27 20:55 | Comments(0)
商人伝導師、今日も驀進中です。
遠い所に、出張です。


今日は、日曜版で小生の過去について、恥ずかしいけど書こうと思います。

「なぜ、コンサルタントになったのか?」について。

小生は、商売人の息子!
だから、小さいときから、お店の手伝いばかり…。
夕食は、お店を閉めてからですから、毎日夜9時過ぎだったんです。
もちろん、お盆もなければ、正月も元旦のみ休み!
(ちなみに、正月にTVでも見ていたら、父親からの鉄拳制裁!!)


だから、小生は、 「絶対に商売人にはなりたくなかった。」
こんな家族嫌だ~、ってね。
他の友達と同じように、日曜日休み、正月・お盆休みという生活に憧れていたんですね~。
だから、中学生の時から 「学校の先生」になることが夢になったんですね。


そして、高校時代。
小生にかなりの影響を与えてもらった、 「恩師」二人の先生との出会い…。
「体育の先生」の夢が明確になる!


そして、大学時代。
高野進さん(同級生だけど、編入してるから先輩です。)、
海藤(バレーボール日本代表)、
須貝(柔道世界選手権金メダリスト)が同級生にいた環境。


また、先生には、
柔道の山下先生
マラソンの宇佐美先生
バレーボールの斉藤先生
松平先生、などなど。
今思うと、すごい先生や同級生と4年間過ごしたんだな~と、感じる。


そして、近頃、すごく感謝することは、
田舎で小さく商売しながら、私立の大学へ出していただいた、
両親にすごく感謝する
本当に感謝である。


しかし、それまで描いていた、「体育の先生」になぜ、ならなかったのか?
それは、国体開催後で地元宮崎の体育の教員採用がなかったこと。
それと、大学4年の春だったと思うが、父親が突然東京に来て、
「セミナーに一緒に行こうか。」と言われ、何もわからず参加したのが、
須田泰三先生の「商店指導センター」のセミナーだった。


ゲストは、当時、話題の「ヤオハン」和田一夫社長の講演。

「ショック!!」でした。

世界を相手にしている、スーパーマーケットがあることが…。


そこから、自分の中に“迷い”が出たんです。
「商売人もいいな~」と…。
たぶん、大学時代の環境が、 「世界」を目指している人間がいたから、
和田一夫さんの話しに何かを感じたんだと思うんですね…。
今、考えると。


それで、地元の教員採用もないし、いざとなれば、実家を継げばいいし…という、
安易な妥協から、この道に入ったんです。
ほんとに、安易な動機でした。恥ずかしいけど…。


そして、とあるスーパーマーケットに入社。
もともと、体育会系ですから、がんがん頭角現す!!
順調でした。


入社して、4年目だったでしょうか?
小生の一生を左右する、出来事が…。


実家の自己破産!!
何も知らない、小生は「連帯保証人」になっていた為に、全財産失う。
そして、多額の借金!!
途方にくれましたよ…。
でも、これが運命なんです。


お金がないから、夜とか遊べない。
だから、どんどん友人も誘わなくなる。
何もすることないから、夜、暇だから「中小企業診断士」の勉強始めたんです。
だって、このままでは借金を返すのが精一杯で、洋服とか全然買えないんですから…。
人並の生活したい!!という、一心から…。


必死で勉強しました。
一日3~4時間しか寝ない生活を半年間続けました。
奇跡的に、 第一次・第二次・第三次とストレートで合格しました。


たぶん、「神様」がご褒美をくれたんでしょう。
ありがたかった。
一次試験の合格通知の時は、 涙が自然とこぼれ落ちました。
その時のことは、今でも、鮮明に覚えています。
本当にその時のことは…。


そして、その後、コンサルタント会社へ転職したんです。


なんか、恥ずかしいblogでした。
みなさんに、 “てめえの浪花節書くな!!”と言われそうです。

みなさん、ごめんなさい。

最後に、今日の一言…。

「危険が迫った時、逃げ出すと危険が2倍になる。
決然と立ち向かえば、危険は半分に減る。
何事があっても決して逃げるな!」(チャーチルの言葉)


みんなに、支えられていることに、感謝します。

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by akindonet | 2006-11-26 22:57 | Comments(0)
昨日は兵庫県太子町に本部がある 「ヤマダストアー」 様のコンサルティング。
今、この企業、良い傾向の「予兆」が出始めている。
なんと、9月から荒利益率がかなりアップしてきた。

なぜか?

それは「荒利益高ランキング上位商品」の売り込みの徹底と、
「早めの見切り」によるロス率の削減の成果である。


実は、同じことを全てのコンサルティング企業に言っている。
それなのに何故この企業だけ「結果」が大きく出始めたのか?


それは、 「徹底」である。
何でもそうですが、同じことをするにしても「徹底的」にやるのと、
「いい加減」にやるのでは必然と結果が変わってくるのです。


先日のブログを思い出して下さい。
「近江商人」の教えです。


真剣ならば「知恵」がでる。
中途半端ならば「愚痴」がでる。
いい加減だと「言い訳」がでる。



なんです。
真剣に「荒利益」対策をやっておられますか?
真剣にやっていれば必ず数字として「結果」が出てきます。
数字として「結果」の出ない企業は「真剣さ」が不足していると思うのですが・・・。


小生はクライアント先に申し上げることは、
他企業、そして小生の会社で結果が出たことしかお話していません。
いわゆる「モデリング」手法です。
ですから、「真剣」に取り組み、徹底的にやり抜くと
「結果」が良い方向に変わってくるのです。


今日、取り上げている「ヤマダストアー」様も
実はずっと「荒利益」に悩んでおられました。
「どうしたら利益が出るのか?」
「どうしたらロスが減るのか?」

だから、その危機感が結果につながったのです。


もっともっと、「真剣」に「徹底的」に取り組むと
もっともっと「結果」が良い方向に変わってきますよ。
もう一踏ん張りです。


また、この「ヤマダストアー」様は今、 「コト販売」を徹底されてきている。
実は「コト販売点数表」なるものがある。
店舗運営部長が、小生の申していたことがどこまで売場で「見える化」しているか、
毎月チェックし「点数表」にしている。
これなんですよ。
みなさん、お分かりですか?


ここまでやると、売上げの「結果」が変わってくる。
大型店を中心に売上げは順調!!
たぶん、油断と過信さえしなければ「年末商戦」は大ブレイクするでしょう。


だって、小生の「商売繁盛虎の巻」のテキストをもうコピーして、
全員に配布しているんですもん。
こういう意気込みが結果につながるのですよ。
皆さんのお店は「愚痴」の出る店になっていませんか?
「言い訳」の出る店になっていませんか?
ヒントは「商人(あきんど)ねっと」に満載されていますよ。


「売れないのではない!!売っていないだけである!!」
「商売が難しくなったのではない!!知恵を出していないだけだ!!」
「売れないのは基準が下がっているだけだ!!」
「徹底とは“チェック”と社員全員の“ベクトル”合わせである!!」



もっと「気合い」を入れて行きましょう!!
今回のヤマダストアーさんのように
「荒利益高ランキング上位商品」の売り込みをやっていますか?
「早めの見切り」を全員に徹底されていますか?
いつまでに「半額シール」をやめると決めていますか?
そして「コト販売点数表」などチェックと進捗状況を目に「見える化」していますか?



あなたのお店の「本気度」が上がれば「見える化」してくるのです。
「見えない」ということは「本気度」の基準が低いのです。


今年もあと一ヶ月。
「年末商戦は1年でたったの1回だけ、
お客様からお店に通知表をいただける時です。」

あなたの店は、3から4へ、4から5へというように
昨年より評価を高くしてもらえるでしょうか?
期待しています。


ますます「気合い」が入ってきている小生である。


「商人伝道師」を目指して・・・。


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by akindonet | 2006-11-25 17:01 | Comments(0)

「購買は心理」

今日は姫路へ日帰り出張。
風邪をひいている暇がありません。
ガンガン飛ばします。


ところで今日は 「購買は心理」の自論について書いてみます。


小生はクライアント様にいつも申し上げます。
「消費者はモノを買っているんじゃない。
モノについている情報・価値を買っているんだよ。」

って・・・。


そして、
これから起きて来るであろう、
大手量販店との闘いはこのことに気付かないと
「価格競争」に巻き込まれ、淘汰される、とも・・・。


これは小生の友人、 佐藤勝人氏から勉強させられたことだけど、
「お客様はカメラやアルバムを買っているのではない。
“思い出”を買っているんだ。」
と。


“リンゴダイエット”事件もそうですよね。
今まで全く売れなかった“王林”があの番組以降、爆発的に売れている。
あの番組放映後の月曜日に大田市場では1箱10,000円の値がついたのだとか・・・。
3倍以上の値がついたんよね。


これは何を意味するのか?
それは
「王林を買っていないんだよ、自分が“痩せたシーン”を買っているんだよ。」
ってとこですね。
お気づきかな?


まだまだ、これに気付いているスーパーマーケットが少ない。
そして小売業も少ない。
まだ、「価格」で買っていると思っている。
もちろん「価格」で買っているものも沢山ある。
しかし、そればかりではない・・・。


その証拠にあの「豊洲戦争」で文化堂豊洲店の野菜の業績が良い。
これ、意味分かりますよね。
この相場安の時に野菜の売上げが良いというのは
大げさにいうと“奇跡”に近い。
それも競合店が出店してから伸ばしている。
理由は何か?


「コト販売」の徹底である。
「コトPOP」はざっと50枚以上・・・。
皆さんのお店に「コトPOP」は何枚ありますか?
これなんですよ・・・。


人間は裕福になると「物欲」よりも「心の豊かさ」や「健康」といったものに
欲望が変化していくのだと思うのです。


皆様方が扱っている「商品」をもっとじっくり
「ウォッチング」してみてはどうですか?
「この商品は安さ以外に何を求められているのだろうか?」ってね。


そういう意味からも、
今回の「商売繁盛虎の巻」を全社員で視聴されることをお奨めします。
小生のノウハウの60%くらいしか満たしていませんが、
全社員が視聴することにより、
「ベクトル」が一緒になり、 「成功」へ導かれるのです。
何回も何回も見ることです。


昨日、お伺いした、 イシハラフードの日配バイヤーが、
この「商売繁盛虎の巻」を見て、メモ用紙を30枚くらい持ってきました。
「今年新たに実施することがこんなにあります。
すごいヒントをもらいました。」

と言ってくれた。
ありがたかった・・・。


これなんです。
「過去の延長で今年もやりますか?」
「過去を捨てて新たなチャレンジをしますか?」

決めるのはあなた自身です。
是非、「商売繁盛虎の巻」を視聴していただき、
「新たなヒント」を見つけて下さい。


そして今回はもう一つ。
実は昨日「ニチイ」の創始者の奥様、
西端春枝さん のインタビュー記事を読んですごく感動したのでおすそ分け。


皆さん知っておられると思いますが、
「ニチイ」は昭和38年に4社合併にて誕生し、
その後全国の38社と合併された、いわゆる「烏合の衆」だったんですね。


うまく行くはずがないと思われていたそうです。
しかし、この「烏合の衆」を西端行雄氏はまとめ上げた。


彼の「座右の銘」は
「我必ずしも聖に非ず、彼必ずしも愚に非ず。共に是れ凡夫のみ。」
だったそうです。
これは聖徳太子の言葉ですよね。


全員が「共に凡夫のみ」という気持ちがあれば尊敬し、許し合っていけると・・・。
そして、こうとも言われていたそうです。
「お互いに完全な人間ではないのだから、
会社を戦う場にせずに、助け合う場にしようじゃないか」



素晴らしいですね。
それにしても何故この昭和30年代後半~40年代前半に
西端行雄さんをはじめこんなに素晴らしい流通業界のリーダーが生まれたのだろうか?
それは・・・。


偉大な「思想家」がいたからだと思うのです。
そうです。
「商業界」主幹、 「倉本長治」先生です。
この方がいなかったら中内功さんも、 伊藤雅俊さん も、
西端行雄さんも、 和田一夫 さん も出てこなかった。
偉大な「思想家」です。


もうこの世の中に倉本長治先生のような人は現れないかも知れませんが、
「集団」「倉本長治」先生を作っていきたい。
それが、 「商人(あきんど)ねっと」なのです。
「商人(あきんど)ねっと」を「倉本長治」先生のような
「心の豊かさ」の番組にしたい。


「店が小さいのが恥ずかしいのでない。
商人の哲学を知らないで物を売るのが恥ずかしいのだ。」



すごい言葉です。
今の「流通業界人」に贈りたい言葉・・・。
よし!!
西端春枝さんに「商人(あきんど)ねっと」に出演していただけるよう、
交渉しよう。
そのように昨夜決めた小生であった・・・。

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by akindonet | 2006-11-24 18:05 | Comments(1)

「組織」について…

今日は、祝日だということをすっかり忘れている、小生がいます。

今日は、愛知県半田市の 「イシハラフード」さん日帰り出張。
新幹線は、観光客でごった返している。
う~ん、幸せな顔・顔・顔…。
小生も負けないように、幸せな顔をしようと…


今日は、 「強い組織をいかにつくれるか?」について、勉強したことをお裾分け!!


組織は、 「共通の目的や価値観」によって動かされている。
そして、それを支えるのが
「明確な理念」「規範・ルール」
「情報の共有環境」「明確な役割分担」
なんだそうです。
これを、小生の会社にあてはめてみたんです。


1. 「共通の目的・価値観」があるか?

小生の会社の組織としての共通の目的はいったいなんだろう?と考えさせられた。
小生としては、働いてくれる社員の 「物心両面での幸せの実現」だと考えています。
お金だけでなく、人間的成長、社会貢献など、
物心両面での「幸せ」をスタッフみんなで実現したいと思う。
お金だけの「幸せ」でなく、 「心の豊かさ」を満足させることができる組織にしたいです。


2. 「理念の明確化」はできているか?

上記の「物心両面の幸せ」を実現するには、
流通業界において、 「お役立ち」できる会社にしたい。
そうです。
「流通業界の縁の下の力持ち企業になる。」
が、企業理念なんです。
少しは、明確になっているかもしれません。


3. 「規範・ルール」はしっかりできているか?

全然できていない。
猛省する
ルールや規範は、人それぞれ違う価値観や目的を持つ人たちを一つに束ね、
同じベクトルに沿って行動するためには絶対に必要なんですよね。
この規範やルールが全然できてないし、教育していない。
実は、これについて悩んでいる。

小生のスタッフは、殆んど20代。
大学のサークルの延長で仕事しているところがある。
社会人としてのルールから教えないと…。
就業規則・入社規則・退職規則などからである。

先日、退職した方など「給与支給日の朝一番に振り込め」と言いに来るくらいだから…。
そして、主張だけして会社に対する「義務」は果たさず、全ての仕事を投げ出して去っていった。
自分の都合だけを主張して…。
悲しかったですね…。
だから、この部分は、小生の会社は、「改善・改革」していかなければと強く感じる。


4. 「情報の共有環境」はできているか?

これは、ほとんどできている。
しかし、経営情報の共有化ができてない。
小生は、社員全員が「損益計算書」が読める会社にしたい。
そのために、来年からコンサルタントを雇う。
いわゆる「職人・技術者」集団が、「経営的センス」を身につけたら、“鬼に金棒”である。
小生は、メンターの一人としている、京セラの稲森和夫さんがシステム構築された
「アメーバー経営」をしたいのです。
部門別収益と評価が結びつくシステムづくりを目指しています。
コンサルタントとして、 “率先垂範”したいのです。


5. 「明確な役割分担」ができているか?

これができていない。
特に、「商人ねっと」事業が…。
まだ人材が固定されていないこともあるが、明確な役割分担しないと、 「空中分解」してしまう。
統括責任者I君と一度じっくり話し合って、方向性を確認しあってから、みんなに発表しようと思う。
できれば、「事業部制」にしていきたい。
あ~、まだ先の話かな?


いかがでしたか?
小生の会社を例にして、皆さんに伝えたつもりですが、しっかり伝わりましたか?


みなさんの会社では、この「組織の5大要素」はしっかりと“見える化”になっていますか?
小生、この「5大要素」に基づき、改めて「分析」すると、
問題点がいっぱいクローズアップできました。


ちなみに、小生の会社の問題点は、
「規範・ルールづくり」
「明確な役割分担を早急にする」
「共通の目的や価値観の確認」でした。
(あ~、ほとんどできてないじゃんかよ~、とショック受ける)


時にはこのように「組織」を見直すことも大切ですよね。
「会社は人が全て」ですもんね。
「人の活性化は、頑強な組織づくり」なんですよね。
“スーパー・ワンマン”の小生が言うんですから、間違いありません。
ぜひ、「組織分析」やってみて下さい。


そして、
今日の一言…

「逆境に陥った為に、かえってプラスに生まれることがある。
どうにもこうにもならなくなって、人間は初めて“運命”と四つに取り組むからだ!!」

(リー・アイアコッカ)



小生と“愉快な仲間たち”に贈る…。


追伸
風邪が大流行してます。
小生の会社でも、バタバタと倒れています。
うがいを忘れずに…。
という、小生も喉が痛い!!

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by akindonet | 2006-11-23 20:13 | Comments(0)

自分の「基準」を高める

今日はお店の「基準」の話ではなく、 人間の「基準」を高める話をします。
と偉そうなことを言える立場ではない小生であることは十分承知しております。
だって、小生は20~30代まで「本を読む」ことが 大嫌い だったのです。
「TV大好き」人間でした。


いわゆる「感性」で仕事をしていました。
まだこの「感性」が高いときは良かったのですよ・・・。
でもね、「感性」にも賞味期限があるのです。
遅ればせながら、それに気付いたのが40歳になってから・・・。
恥ずかしい。


本当に貴重な30代を無駄にしていまいました。
だからこそ、小生の社員には言うのです。
「本を読め!」
“人間は20~30代の蓄えが40歳以降の人生を大きく変えるんだよ!!”
って言っています。
(分かってくれているのやら・・・。)


このブログを読んでくれている若者たち、 「本を読みなさい。」
いろんなジャンルの本を・・・。
そこで小生からアドバイス。
何故、アドバイスできるのか・・・
「本が嫌いな男」年間100冊前後読むようになったのだから・・・。


ポイントは「最後まで読まなければ・・・」というプレッシャーを自分にかけないこと
1冊の本で1つか2つ、勉強になることがあったら、そこで止める。
そして本棚へ。
自分の基準が上がって来ると読みたくなるから・・・。
小生はこの方法をとっています。
この方法にしてから、読むこと抵抗感がなくなりました。


そして、“ここぞ!”ということはメモをする。
小生の手帳は「スケジュール帳」ではないのです。
近頃、 「歩く書斎化」しています。
移動中、仕事に疲れたらその「本の肝」を読む。
これがいいんです。
自分の悩んでいる所の解決策がポンと出てくる。
本当にこれがいいんです。
お奨めです。


また、若者よ!
新聞を読みなさい!
またまた偉そうなことを言っている小生ですが、
昔は「スポーツおたく」でしたから「日刊スポーツ」が小生の愛読紙でした。
しかし、今では日経新聞、日経産業新聞、日経MJ新聞の3紙を
毎日(MJは週3回)読んでいます。


隅から隅まで全ては読みません。
サーッと読んで「気になった」所を「スクラップ」する。
これで自分の知識の基準がグンと上がりました。
この「商人(あきんど)ねっと」構想もこの新聞の読み方から出てきたのです。


皆さん、「本好き」な人の言っていることって、聞かないでしょ。
「どうせ小さい時から好きだったんでしょー。オタクじゃん。」
と思っていませんか?
小生がそうでしたから・・・。
しかし「本嫌い」な人間が好きになったことって、勇気が湧くじゃないですか・・・。
だから今回みなさんへ“小生の正体”を暴露しているのです。


先日も、船井総研の小山社長の本を読んでいたらこんなことが書いてあった。
「1000円と1万円の心理的中間点はいくらか?」
いくらだと思います?
正解は5500円だと思っている人「×」です。
答えは約3162円。
計算式は、
1,000円+10,000円=11,000円
√11,000≒3,162円

なんです。


つまり心理学では、
「人間は価値を“絶対値”ではなく“相対値”で捉える」
ということらしい。
だから「ルート」で計算しなければならないのです。
これって、とっても大切ですよね。
中間点を5,500円とするか、3000円とするかで、
販売戦略は違ってきますよね・・・。
これですよ。
こういうことが本を読めば分かるのです。


ちなみに小生のオフィスには鈴木君という「社長見習い」がいる。
彼の「ニュースレター」にこう書いてあった。

「先生はオフィスでコンサルティング資料の勉強していないんです。
いったいどこで勉強しているかわかりません。」


ってね。
これだから社長見習いなんです。

「万人万物これわが師とすべし。」
孔子もこう言っています。
これですよ・・・。


昨日、今日は「社員見習い」君は小生と接する機会があった。
それを「風邪」をひいてお休み。
その機会を逃す。
彼にとってものすごい損失!!
分かっていないんですよね・・・。
あと10ヶ月で分かるのだろうか?
このまま社長になったら・・・。
ア~、恐い。


ちょっと横道へ逸れてしまいました。
皆さん、少しは「自分の基準」を高めるヒントありましたでしょうか。
「流通業界の縁の下の力持ち」になりたい小生からの正体暴露とアドバイスでした。


最後に今日の一言。

“学はもって己(や)むべからず。
青は之を藍より取りて藍より青し、
氷は水、これを為して水より寒し”
(学問はいつまでも止まることはないし、たゆんではならない。
青がもとの藍よりも青いように、
氷がもとの水よりも冷たいように、
自分より優れた人材が沢山いることを忘れるな。)



小生、自分自身への戒めの言葉


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by akindonet | 2006-11-22 13:11 | Comments(0)

顧客感動

今日は “超” 久しぶりにオフィスに居る。
自分のオフィスなのに居心地が悪いのは何故だろうか?
いつも居ないですからね・・・。

今日は「顧客感動」について・・・。


巷では、 「顧客満足」 、いわゆる「CS運動」なるものが流行っている。
お客様に満足してもらう為にはどうしたらよいか?
をみんなで考えようということである。
とても素晴らしいことですが、
本当にお客様を満足させることができるのであろうか?


小生は、すごい努力とお金と時間がかかると思うのです。
だって、お客様は“神様”ではないのです。
「人間」なのです。
“わがまま”なのです。
そのお客様の“わがまま”を全て聞くということには、
すごい努力とお金と時間がかかると思うのです。


もちろん、これを実践しておられてお客様の圧倒的な支持を得ている企業もある。
代表的な企業としては、アメリカの「ノードストローム」という百貨店が有名ですよね。
とにかくお客様の“わがまま”を全て聞きます、
という理念はすばらしいし、見習わなければならないけれど、
「言うは易し、行うは難し」で、いざ実行すると決めた瞬間、
いろんな問題・障害が出てくるんですよね・・・。
ねぇ、皆さん。


だから小生は考えたのです。
「顧客満足」はなかなか難しいな~。
何かないかな?!と・・・。


ありました。
「顧客感動」いわゆる「カスタマー・ディライト」です。
「感動」させることは「満足」させることよりもそんなに難しくなさそうだ!
“よし、やってみよう”と思ったんですね。


しかし、これ、実際にやってみようと考えると、
意外と“ない”んです。
どうしたら、「顧客感動」できるのか?
悩みましたね・・・。


特に「商人(あきんど)ねっと」の番組作りでは悩みました。
どうしたら視聴者に「感動」を与えることができるのか?
今でもすごく悩んでいます。
やっと近頃“光”が見えてきました。
“感動”とは視聴者の立場になって考え、
視聴者が“こんな番組を作ってくれたらよいのに~!!”

という番組を作ることなんだよね。


そして、自分が視聴者の立場で
“そこまで教えてくれるの?!”
という番組を作ることだということが・・・。


これがまた結構難しいんですよね。
でもね、視聴者を「感動」させる番組を作れなかったら、
“超一流”にはなれない。
だからあくなき挑戦を続けていかねばなりません。


また、小生のクライアント先にも
「顧客感動(カスタマー・ディライト)」を提唱しています。
だから、すごいことしますよ・・・。

・節分に「鬼」が「恵方巻」を巻く・・・
・お相撲さんが「餅つき」をする・・・
・ケーキ屋さんが売場で「ケーキ作りライブ」をする・・・
・豚の「骨抜き」解体をする・・・
・クジラの解体をする・・・


などなど、サプライズのある「顧客感動」戦略をやってもらっています。
これも「高質スーパーマーケット」の戦術ですもん・・・
このようなクライアントの取り組みを
「商人(あきんど)ねっと」でも行いたいものである。
そこで、ある「顧客感動」のお話。


実は、小生の友人が本を書いた。
初めての出版である。
本を出したくて、出したくて仕方がなかったのです。
いくつもの出版会社を訪ねて、原稿を見せるが“全てボツ”。
しかし、それでも何度も何度も出版会社に行ってお願いする。
すると、やっと運が巡ってきた。
小さな出版会社が本を出してくれるという。
もう、うれしくてうれしくてたまらず、必死で本を書いた。
途中でスランプに陥り全く書けないこともあったらしいが、
何とか本を完成させることができた。
本当に汗と涙の“傑作”である。


丁度、発売の日に小生に電話がかかってきた。
「やっっっと、本を出すことができたよ。励まし、ありがとう。」の電話。
小生、うれしくて名古屋に居たけれど、
新幹線で帰って東京で祝福することにした。


六本木にある「K」というレストランに無理を言って(本当に無理を言って)
閉店を過ぎている時間に予約を受けてもらった。
「友人の出版記念」をいうことで・・・。
そしてそのレストランに小生と友人の名前を告げる。
夜9時過ぎに東京駅で待ち合わせをして、六本木の「K」へ・・・。
閉店間近でありながらよろこんで迎えてもらえる。
友人、とっても喜ぶ。
そして、テーブルへ。
すると「サプライズ」が・・・。
なんと、友人のテーブルの前に
“今日発売されたばかり”の彼の本が置いてあった。
そして、 “○○○様、発売おめでとうございます”のメッセージ付きで・・・。


友人は今までの“苦労”が頭の中を走馬灯のように巡ったのだろう。
涙がボロボロと流れ落ちた。
その後、祝福のシャンパンで乾杯。
彼にとって、 “忘れることのできない一日” となる。


何故、こんなことができたのか?
実はレストランのスタッフが友人に感動を与えたく、
たった1時間半の間に六本木周辺のありとあらゆる書店をまわり、
見つけて来たのだとか・・・
そりゃ、そうですよね。
小さい出版社だから、置いていない書店の方が多かったはずですから・・・
友人にとってはまさか「自分の本」がテーブルにあるとは・・・。
「超感動」だったはずです。


これが「顧客感動」ではないでしょうか?
こんな「顧客感動」を「商人(あきんど)ねっと」でも作ってみたいと思う、
今日この頃である。


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by akindonet | 2006-11-21 19:37 | Comments(0)