商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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2018年 01月 07日 ( 1 )

心のオアシス

日本経営コンサルタント株式会社・商人ねっと株式会社 主催
「新春特別セミナー2018」
参加お申込み受付中


日時:2018年1月23日(火)
場所:新横浜国際ホテル

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◆登壇講師◆
FOOD TRENDS-US LLC. 稔子.T.ウィルソン
「Mart」編集長 大給近憲
NPOランチェスター協会常務理事 名和田 竜
㈱IDプラスアイ 鈴木 聖一
日本経営コンサルタント㈱代表 水元仁志


セミナー詳細・お申込みはこちら
http://www.akindonet.com/seminar/shinshun/




第25回売場大賞「Xmas~年末・年始商戦」
エントリー募集いたします
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もうすぐ一年に一度の大イベント!
xmas・年末年始商戦!!
ぜひ、その取り組み写真をお送りください!


売場大賞公式サイトはこちらからどうぞ



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やる気と感動の祭典23 発表者エントリー募集

実践こそ真実!!
これが「やる気と感動の祭典」。
エントリーしないということは、「競合企業が参加できない」という特権を“放棄した!”とみなされる。
全社!全部門!のエントリーを期待する。
エントリー締切日、2月10日!!

by 商人伝道師


詳細はやる気と感動の祭典 公式ウェブサイトまで


商人ねっと会報「執念」 vol.17 2017冬

発行しました
Webからもダウンロードできますので、ぜひご覧ください。

2017/5~2017/10 商人ねっと 番組視聴ランキングもあります


今日は朝5時30分起床。
サクラを散歩させ…
ジムで汗を流す。

今までとは全く違うトレーニングを開始する。
「ストレッチ」にものすごい時間をかける。
すると、発汗が違う。

でも、右肩はまだ痛むのでベンチプレスはしない(笑)
この歳になって、またまたふとももが大きくなってきた。

筋肉が進化している。
嬉しい限りです。
その後はフリー。
ちょっと本を今日は読みます。




そして、今日は「日曜日」。
「心のオアシスの日」。

今日は「財界の荒法師、土光敏夫さん。その私生活は…」


土光敏夫さんをご存じでしょうか?

高度成長期に、日本経済の屋台骨を支えたというか、足腰を鍛えたというか、
財界から、日本の官界・政界に向けて、すごい影響力を発揮した人です。

この人は多くの通り名を持っていました。

「ミスター合理化」「荒法師」「怒号敏夫」「行革の鬼」「めざしの土光さん」。

4つ目までは、仕事面でおっかなそうな異名です。

5つ目の「めざしの土光さん」、
この異名は、最も土光さんのプロフィールをよく表わしているようです。

どんなに偉い地位に立っても、豪華な住まいや派手な生活を求めず、
質素な暮らしに徹した人でした。

妻と2人きりでとる夕食の風景で、
メニューはメザシに菜っ葉・味噌汁と軟らかく炊いた玄米。

ここから「めざしの土光さん」という通り名がついたそうです。

ただ、土光さんは、徒にケチケチ生活を営んでいたわけではなく、
公人であるがゆえに、必要以上に居住いを質素に保っていたのです。

1954年(昭和29年)4月、そんな土光さんに思わぬ災難が降りかかってきました。

政財界を震撼させた「造船疑獄事件」が起きて、
土光さんは東京地検に逮捕されてしまいます。

当時、土光さんは、石川島重工業という造船会社の社長でした。

4月2日午前6時半、東京地検の捜査官は、横浜市鶴見区の土光宅にやってきました。

土光さんの寝込みを襲う作戦でした。

疑うのが検察の仕事です。

しかし、そんな検事でも、土光さんは無実ではないかと思わせる「何か」があったのです。

その何かとは・・・


検事は土光宅を見て驚きます。

「これが一流企業の社長の家か」

門を叩くとエプロン姿の女の人が出てきました。

検事はてっきりお手伝いさんだと思い、

「奥さんか社長さんはいませんか」

「私が土光の家内ですが、何か・・・」

「社長にお目にかかりたいのですが」

「主人は出かけたばかりでいません」

検事たちは青ざめました。

てっきり捜査の手が伸びたのを感づかれて、逃げられたと思ったのです。

「どこに行きましたか?」口調を厳しくしました。

「会社です」

「えっ、こんなに早く、会社に車で・・・」

「とんでもない。今出かけたばかりですから、
 近くのバス停でバスを待っているかも知れません」

検事たちは慌てて近くのバス停に向かいました。

そこに土光さんは立っていました。

それが石川島重工業の社長だとは信じられませんでした。

土光さんは、バスで鶴見駅まで出て、国鉄に乗り換えて
東京駅まで通勤していたのです。

この当時、本来ならば、大企業の大社長ですから、
まさか公共交通を利用しているなど想定外だったのです。

そんな土光さんの姿を見て、心ある検事は

「この人はやってないと直感した」といいます。

土光さんは逮捕され、拘置所に21日間収容されます。

東京拘置所に収監された土光さんは、厳しく取り調べられましたが、
質問に対しては毅然として迎合せず、必要なことを的確に述べたそうです。

誠に立派な態度であったとの後日談があります。

土光さんは、当然不起訴となりましたが、

「ボクは何も悪いことをしていないから、
 家宅捜索を受けようが身柄を拘束されようが、全く不安はなかった」

「しかし人生どんな思いがけない出来事が待ち受けているかわからない。
 日ごろから厳しく公私のけじめをつけ、
 いやしくもその行動を疑われるようなことがないようにしなければならない」

この事件以来、土光さんは、公私の区別をより厳しく行うようになったそうです。

経団連会長時代にも、やはり通勤スタイルは変わらなかったというから驚きです。

土光さんが土台作りを行った東芝において、現在の経営に携わる方々、
また公私混同で追及されがちの政治家・官僚などには、「喝!」となるお話です。



いかがだったでしょうか…
今日の「心のオアシス」。

もう、年が明けて…

7日

早いものです。

「ドッグイヤー」

今年は駆け抜けていきますよ…

「時間よ!止まれ!!」

永ちゃんではないんです。
時間は止まりません。

自分のスピードを上げないと…



そして、「今日の一言」…

「会社に来て自分の仕事をすることが、極上の道楽である」

(土光敏夫)


by akindonet | 2018-01-07 17:00 | Comments(0)