商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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2008年 05月 24日 ( 1 )

ニッポンの食文化

今日から宮崎へ・・・。
母親の「一周忌」法要を行う為。
早いものである。もう亡くなってから1年が経とうとしている。
急死だったので、何もしてあげられなかった。せめて「一周忌」などの法要はしっかりとしてあげようと思う。
しかし、すごい雨・・・。出発する時も「天候調査」で飛び立つ。無事到着したが大雨・・・。
バケツをひっくり返したような雨・・・。明日も雨であろうか?雨でないことを願う。

ところで今日は「食文化」について・・・。
昨日の夜、お客様と食事をしている時、話題になったのが「食文化」の違い・・・。
世界的に見たら、日本ってすごく小さな国だけど、四季がある為か、食文化が違いますよね。

小生が知っているだけでも・・・。
・北海道では“唐揚げ”のことを“ザンギ”と呼ぶ。
・青森の赤飯は小豆の代わりに甘納豆を入れる。だから甘い。
・北陸はハマチの子を“フクラギ”と呼ぶ。
・関西はお好み焼きでご飯を食べる
・関西では天プラにウースターソースをかける。
・四国は魚を食べる時、カボスやユズをよくかける
・九州の醤油は“キャラメル”を入れているから甘い。
などなど。
すごくその地域で食文化が違いますよね。
このことは地域スーパーマーケットが生き残れるキーワードということですよね。

「地方には地方の食文化がある。」

この食文化を継承していくお手伝いをするのが、地方スーパーマーケットなのです。
今、「食育」がはやりの様に言われています。
しかし、地方スーパーマーケットは、「伝統料理」の継承伝統的食文化の啓蒙こそがまさしく「食育」と思っている。
旬のおいしい食べ物を旬のおいしい時に食べる。
これが一番健康にもよいし、環境問題(フードマイレージなど)にもよいわけである。
でも、この「旬」を担当者が知らなくなってきた。
何故か?

それは教えていないだけ!!
バイヤーはもっと売場担当者に「旬」を教えるべきである。
「今が旬」というPOPをよく見かけるが、これはNG!!

正しくは
「いつからいつまでが旬」であり、
「その中でもこの1週間が一番おいしい」というのをPOPに書くことである。
これを「旬の見える化」という。
このような「コトPOP」が青果や鮮魚売場にたくさんついている店は
絶対にお客様に支持される。
難しいことではない。バイヤーが担当者に教えてあげればよいだけ・・・。
それだけなのに、それを怠っている企業があまりにも多い。

知識商人(結城義晴流で言うと)」を育てる必要があると思う、今日この頃です。
その為には、企業合体し、「勉強する」という環境づくりが必要だと思う。
この環境づくりが、「知識商人」を育てる第一歩だと思うのだが・・・。
今日は「食文化」と「旬」についてでした。

さあ、今日は鹿児島市内に泊まる。パック旅行のため・・・。
だから鹿児島の旨いものを焼酎をかたむけながら食べるか・・・。
あ、“鬼嫁”の睨み付ける目線が・・・(笑)。

そして今日の一言・・・。
「貧乏が恥ずかしいのではない。貧乏に負けることが一番恥ずかしいことである。」
    (西郷隆盛の母親の言葉)
by akindonet | 2008-05-24 18:16 | Comments(0)