商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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2008年 05月 15日 ( 1 )

サンシャインストーリー

今日から高知へ…

時を同じくして、今日発売の「食品商業」は「サンシャイン特集」…。
その中に、小生は約5年ぶりぐらいに書く。
それも10ページも…。

しかし、読んでもらえればわかりますが、「サンシャインの戦略」は全く書いていない。

なぜかって…?!

それは…。
「考え方」をしっかり理解しないと戦略を書いたって仕方ないから…。

ですから、
「なぜ高質スーパーマーケットが成功するのか?」
「これからの地方スーパーマーケットはどう進むべきか?」
をずぅ~っと、10ページも書く。

だから、なんか変な感じの構成になっています。
まぁ、このBlogを読んでいる方のみ、わかっていただければ結構です。

ここで、みなさんへ…。
サンシャインの成功は小生の戦略がどうこうでなく、
最大の功労者は「サンシャインチェーンの社員さん」であり、
その努力の賜物だということなんです。
これを忘れないで下さい。

これだけは小生断言します。
「サンシャインの社員は、日本一“ニューへの挑戦”にチャレンジする集団である。」と…。

小生の「誇り」です。


しかし、みなさん、小生はサンシャインチェーンにお伺いする時は
一回も褒めません。

ずぅ~っと“激”だけが飛びます。
今風で言う、「ボロンチョン」に言います。
褒めることなど一切しません。

だって、小生が褒めたら、そこでサンシャインの成長が止まると思っていますから…。
ですから、小生から“褒められたことのあるクライアント”は
“基準が低すぎる”という裏返しなんです。

お分かりですかな?

そして、今日はなぜ、サンシャインがこのように急成長したかの小生の持論で書きます。
サンシャインは強烈なリーダーシップをとった「思想家」と、それを具現化する
「戦略家」がうまくかみあったから、急成長したと思っています。

強烈なリーダーシップを発揮した「思想家」とはご存知、竹島寛氏。
そして、その思想を具現化した「戦略家」が小生だと思っています。
実は、成功しているスーパーマーケットには、この「名コンビ」のスタイルが多いんです。

その代表例が、「セブン&アイ・ホールディングス」さんです。

「思想家」の伊藤雅俊氏
「戦略家」の鈴木敏文氏

この各コンビで“世界有数”の小売業になった。

また、ヤオコーさんもそうです。

「思想家」は、故 川野トモさん
「戦略家」は、今の会長である川野幸夫氏

というように、このバランスがとれていると企業って急成長すると思うんです。
だって、スーパーマーケットは「人」が全てですもん。

「夢とロマン」を言いながら、「厳しい現実の取り組み」をさせる。
このバランスが必要だと思うんです。

そういう意味からすると、これからの「サンシャインチェーン」は正念場。
竹島寛氏が相談役になり、川崎博道社長体制に完全になる。
川崎社長は竹島氏に負けず劣らずの「勉強家」
すごく勉強されます。

その川崎社長は、今は「情熱家」
情熱があふれ出ているから、「サンシャイン・ヴィアン」という、
ものすごい店を作り上げられました。

しかし、これからは「サンシャインチェーン」という組織を
動かしていかなければならない。
その為には、「情熱家」から「思想家」へ変わらなければならない。

「情熱家」と「思想家」の違いは、全社員の前で、堂々と
「社長の思想・考え方・夢」を“繰り返しの法則”で言い続けることが
できるかだと小生は思っています。

竹島氏は、このことがすごかった。
本当に執念を持ってやっていた。
川崎社長が「思想家」になった時に一回り大きくなった「サンシャインチェーン」が生まれると思う。
川崎社長も"信念”もっておられるから、絶対にできる。

だって、竹島氏が最も信用している人物ですから・・・・。
すごい”情熱”をもった方なんです。小生もビックリするくらい・・・・。
小生は、足元にも及びません・・・・・・。


「サンシャインは小生を育ててくれた」企業です。


小生はサンシャインでは“全身全霊”をかけて、自分の全てをぶつけています。
小生の考えを、具現化してくれる企業だからです。

ですから、サンシャインのコンサルティングが終わると、どぉ~~っと疲れます。
でも、「もっともっと」・「まだ、まだ」の精神でこれからもいきます。


サンシャインと共に夢を実現していきたい…。

ずっと、一緒に・・・・・。



今日は、「食品商業」で時を同じくして特集されたので、
その記念に、「サンシャインストーリー」を書きました。

そして、「今日の一言」…


「唱道の人多いけれど、行道の人少なし。」
(達磨大師のお言葉より)




「言っていること」と「行っていること」をできるだけ一致させる生き方をしたい。
「唱道の人」でなく、「行道の人」を目指す生き方。

それが唯一、小生に残された生き方です。
by akindonet | 2008-05-15 20:00 | Comments(1)