商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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2008年 05月 02日 ( 1 )

今日は青森、日帰り出張…。

しかし、今年は飛石連休のせいか、空港が空いている。
「安・近い・短」傾向が、顕著に現れているのが空港。

この「安・近・短」が吉と出るか?凶と出るか?

あきらめずに、がんばりましょう。


ところで、今日は「努力」と「勉強」について…

近ごろ思うんです。
「努力」や「勉強」はウソをつかないって…。

昨日も講演が終わった後、大学生佑太くんと
帰りの車内で話していたんですね。

小生は、実家が破産したとき、連帯保証人になっていたから
その瞬間から「超ビンボウ」生活になったんですね。

友達から仕事帰りのお酒に誘われない。
誘われても断るしかない。

もちろん、遊びも一切できない。

だから、古本屋に行って
「どうしたら、このビンボウ生活を抜け出せるんだろう~」
と思いながら本を見ていたら、
「中小企業診断士」の本が目に飛び込んできたんです。

「そうかー、コンサルタントか!?ひょっとして
成功すればこのビンボウ生活から抜け出せるかも?!

という、単純な思いから、中小企業診断士の勉強をスタート。
お金がないのでお酒も遊びにも行かないので、モーレツに勉強しました。

「現状の生活を抜け出したいから…。」

だから、必死でした。本当に必死でした。

一生の中であの時ほど勉強した時はない。
でも、それが今の「自分の支え」になっています。
「財産」となっています。

そのかいあって、運よく、本当に運よく、
ストレートで「中小企業診断士」の資格を取ることができました。

「自分の人生が変わった瞬間」です。

しかし、今の風潮は「楽して成功しよう」・「楽してお金持ちになりたい」
という人が多いのも事実。

なんていったって、今は0円で会社を創れるんですから…。
だから、部長より社長の数が多いと聞きます。

いわゆる、「起業」ブーム

起業はゲームではない。
「決断」できない人は起業なんてしない方がよい。
「努力」や「勉強」しないで、起業なんかするべきではない。

でも、今の若者はこう返事が返ってくる。
「セミナーとかを受講してます。ビジネス書を読んでいます。
コーチングの勉強をしています。」ってね。

その程度の「努力」や「勉強」はしていないに等しい。

一番の「努力」や「勉強」の場。
それは「仕事場」での勉強・努力です。

会社で認められない人間は起業なんてしても無理。
別に上司に認められなくてもよい。
しかし、同僚や部下から認められる人間にならなければならないと思う。
同僚や部下は全く「かけひき」がないからね。
まずは、今の仕事をまっとうすること。
それができないで他の事はできない。

こんなことを帰りの社中で佑太くんに話した。
まだピンとこないだろうなー。

佑太が一言。
「そんなに長く生きてもしょうがないですもんね。」

小生、一言。
オレは長生きしたい。健康で本当に心底長生きしたい。
だって、こんなすばらしい時代に生まれたんだよ。
これからの進化をずっと見ていたい。だから、長生きしたい。」

こんなすばらしい時代に生まれたことを感謝する。

だから精一杯、悔いのないように生きる。
もう一度、ビンボウのどん底だった、あの時代の気持ちを
取り戻そうとしています。

まだまだ、小生は「青年」です。
小生のスタッフなんかに、元気では負けません。
だから、スタッフの誰よりも働く。
そして、勉強する。

小生の会社で、一番「若い」のは“小生である!!”と断言します。

だって佑太くんにしても、他のスタッフにしても、まだまだ…。
すごく、みんながんばっているけど、まだまだ「基準」の上げ方が弱い。
まだ「現状と願望」だけかな??
とても、「優秀になる可能性がある“人財”」と信じてやまない、小生のスタッフたち。
小生の“宝物”のスタッフたち。

だから、「基準」をもっともっと上げられたらなー。
今は仕事で「努力」・「勉強」する時だと思うけどなー。

昨日の夜、感じたことでした。

そして、「今日の一言」
「艱難(かんなん)は忍耐を生じ、忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ず」
(新約聖書より)


小生が一番どん底に、出会った言葉…。
by akindonet | 2008-05-02 18:16 | Comments(0)