商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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2008年 04月 29日 ( 1 )

迫りくる食料危機

今日も仕事の日帰り出張・・・。
今日って祝日?!忘れていた・・・(笑)
まあ、小売業の方々も今日も仕事だろうから・・・。

ところで4月ももう終わりですね。早いものです。もう今年も1/3を過ぎようとしている。
1/3をどう過ごしたのか?有意義だったのか・すごく反省する日々・・・。

しかし新聞や雑誌等を見ると、
「こりゃー、世界的食料危機が来るぞー」
という予感がしてくる。

輸入国がのきなみ、輸出食料に規制をかけはじめた。

インドはコメと小麦の輸出を全面禁止

中国はコメと小麦、トウモロコシ、小豆に輸出税がいる。

ロシアは小麦に40%、大麦に30%の輸出税など、世界各地で食料輸出規制。

なのに輸入に対する日本の対策は後手後手・・・。
まだ「ガソリン税」だけが話題になっている。そんな場合ではない。

先日、日経新聞一面に「米粉を増産」という記事。
「小麦粉の20%を目指す。」
それを読んで、こんなんでいいの?!と小生、思う。

「減反政策全面見直し」

「農地法撤廃」

「法人農業推進」

なんていう、大胆な農業政策をやっていかないと、世界の“餌食”となってしまう。
カロリーベースで国内食料自給率39%の日本。日本でまかなえる穀物は米。

世界中の穀物不足の中で、唯一「作るな!!」といっているのは日本だけ
こんなんでいいのか・・・。

農業を法人化して、「農業サラリーマン」をどんどんつくるべきというのは小生の持論。

休みや安定収入があれば「農業したい」という人はたくさんいる
今の制度だとなかなかこれができない。

悪しき法律と、圧力団体が存在するために・・・。

しかし、「将来の子供たち」のことを考えると、今の農業政策を全面的に変える必要があると思う。
日本の将来の為に・・・。

しかし、今の政治家は“自分の保身の為”に政治をしているとしか思えない。

日本の農業技術は世界一といってもよい。あとは就業人口の増加と若返りだけ・・・。
それには「休みや安定収入」が絶対条件。

その為には農業の法人化を全面解禁すべきと思う

急がなければ、ものすごいスピードで「食料危機」がおとずれようとしている。
食料品を販売している側がこういうことを国に訴える必要があるではないかと思う。

小さい力がやがて国をも動かすことができると信じている・・・。

今日は「迫りくる食料危機」でした。


そして今日の一言・・・。
「日計足らず、歳計余りあり」(中国古典・老子の言葉)

“目先の利益ばかり目が向き、大局的な利益に思いをいたすことのできない人は、

いずれ衰退の道をたどるしかない“
by akindonet | 2008-04-29 18:27 | Comments(0)