商人伝道師一日一言

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商人伝道師“水元 仁志”オフィシャルBLOG

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「EUとEPAに想うこと」について・・・


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「ウェグマンズ」と「パブリックス」が初めて競合した リッチモンド
「ミレニアル世代」対応の“フラグシップ店舗”が多い ワシントンDC
「インディペンデント(地域密着企業)」が非常に多い シカゴ
トライアル店舗やフラグシップ店舗が数多くある シアトル

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今日は朝5時30分起床。
Blogを書いて・・・
身支度して・・・
横浜駅へ・・・
今日は東北・福島へ・・・
もちろん、日帰り・・・

さて、まずは・・・
「第18回気づきと驚きのアメリカ視察セミナー」。
参加のお申し込みをいただいた皆様・・・
ご心配をおかけいたします。
何とか、「最低催行人数」に達しそうです。
開催できるようになりました。
ほんとに、なんとかですけど...(泣)

今回は、視察地も素晴らしいのですが・・・
参加メンバーがすごい。

参加のメンバーさんとの交流だけでも価値がある
それぐらい、そうそうたるメンバーです。

残念ながら、商人伝道師が最も期待していた・・・
30代~40代の経営者並びに経営幹部の参加が少ないという事。
これが最も残念。
そして、
“100年に一度の大転換期”を迎えているアメリカのスーパーマーケットを
一緒に視察しましょう!!
と呼びかけているにも関わらず、スーパーマーケットの企業が意外と少ないのも残念。
でもまだ、8日あります
迷っておられる方々、企業様・・・
はっきりと申し上げます。
「視察地」も・・・
「参加メンバー」も・・・

これ以上ないです。
是非参加してみてください。


そして今日は、「EUとEPAに想うこと」について・・・

先日の7月6日。
日本はEUとの「経済連携協定(EPA)」の大枠合意をした。
それにより、我々に関係することだと・・・

ハード系チーズの関税は完全撤廃
ソフト系チーズは一定の輸入量まで低率の関税を設定する「関税割当」導入
パスタ・チョコレート・ビスケットなどの関税も完全撤廃
豚肉・牛肉などもTPPなみに関税引き下げ
ワインの関税も完全撤廃


などのメリットがあるといわれています。
そうなるとどうなるか・・・
まずは「ワインのデイリー化」がますます進む。
まだ、日本のスーパーマーケットのワインの売上構成比は
お酒の中で、5%前後。
それが、一気に10%かいや、20%程度まで引きあがる可能性が高い。
そうなると、「おつまみ」がガラッと変わってくるかもしれない。
料理の「洋風化」がますます進むかもしれない。

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このような提案が当たり前になる。

さらに菓子類。
特にチョコレートの関税が撤廃になれば・・・
「美味しくて、安いチョコ」が大量に入ってくることになる
欧米並みのチョコレートの売場になるのか・・・
明らかに菓子の売上構成比が変わってくる。

その他にも・・・
「パスタ」・「オリーブ油」・「ハチミツ」などの関税がなくなったり・・・
低くなれば・・・
売れる商品がガラッと変わってくる

今回のEUとの「EPA」は我々にとってはかなり、“ショッキング”な
出来事なのである。
“ショッキング”といってもマイナスの“ショッキング”でなく・・・
プラスの“ショッキング”
いわゆる「ビジネスチャンス」が拡大するということ。
以前から、商人伝道師は言っていますよね・・・
「これからは輸入食品が差別化・独自化になる」
「これからは“売れて儲かる商品”は輸入食品である」と・・・
でも、このEUとの「EPA」により、みんなが輸入食品に目を向けると・・・
「レッドオーシャン」になりかねないが・・・(笑)

いずれにしても、すごい「大きなビジネスチャンス」だと思うし・・・
品揃えの根本を変えていかねばならない時期が来ると思っている。
しかし、みんなピンとこない。
もちろん、“低レベル”のマスコミやマスメディアは・・・
「TPP」の時ほど関心を持たない。
ほとんど、この件に関しては話題として触れていない。
でも、今回のEUとの「EPA」はTPPと同じくらい大きな出来事だと思うのだが・・・

今、一部のスーパーマーケット企業は積極的にこの「輸入食品」の輸入に力を入れている。
昨夜、電話をいただいた「急成長企業」の社長も・・・
「秋のアメリカ視察セミナーに、私は参加できないのです。
ちょうどその時はアメリカにいるのですが、“買い付け”でアメリカ中を回っているので・・・
だから、幹部社員を参加させます」

と言っておられらた。

また、「水素水」で“時の人”となった「ジャパンミート」さん。
新店の「錦糸町店」を見ると・・・
自ら輸入した肉や食品・菓子のオンパレード
「これだよね!!」と感じた。
もちろん、輸入食品といったら「成城石井」さん
どんどん“売れて儲かる”食品を輸入されてきている
このEPAが発動されたら、一番のメリットを享受されるんだろうなーと思う。

明らかに、このEUとのEPAで日本のスーパーマーケットの品揃えは変わってくる。
それくらい、インパクトのある7月6日の発表だったんです。
みなさんは、お気づきになりましたか・・・
また、メーカー様にとっても、これは方向転換を迫られることになるかもしれない。

「売れ筋」が変わってくる。
「自社商品のマーケットシェアー」が落ちてしまう。


など、色々なメリットやデメリットが出てくる。
簡単に言うと、関税などが撤廃されれば・・・
「小売業が直接ヨーロッパのメーカーと商談できる」
「小売業が直接ヨーロッパのメーカーから仕入れることができる」

ことになると思う。
そうなると・・・

どうなるかわからないが・・・
言えることは・・・
今までとは違う“ステージ”に向かっているよ!!ということ。
今までとは違った闘いが待っているよ!!ということ


そういう視点から・・・
秋の「第18回気づきと驚きのアメリカ視察セミナー」は
商品を見ていこうと思う
だって、これによって・・・
アメリカは2つの選択肢しかなくなる。
1つは「日本との2国間EPAを強引に結ぶ」
もう1つが「TPPに参加する」
日本は「TPPに参加しなかったからEUとEPAを結んだぞ!!」と
圧力をかけた。
珍しく・・・(笑)
どっちにしてもヨーロッパのみならず、アメリカの食品も
ほとんど無税で日本に入ってくることは間違いないのだから・・・

どうなるかわからないが・・・

我々小売業にとっても、品揃えなどにおいて、大きな転換期を迎えることになることは
間違いない。
だから、若い経営者や経営幹部は・・・
「世界」を見ないと・・・
本当の意味の「井の中の蛙」になる。
そこで、商人伝道師はまたまたこのBlog書きながら・・・
「よし!8月!!〇〇〇へ行こう!!」と・・・
〇〇〇???
それは秘密です。(笑)
日本にとって、この国がキーポイントになるだろうなーと思って・・・(笑)
相変わらず、優柔不断な男です。
「EUとのEPA合意」
小売業にとってはメリットだらけの合意になるかも・・・
ちょっと、バイヤーさんたち。
動いてみては・・・

そして「今日の一言」
旅人の目的地は場所ではなく、
世界を見る新しい視点だ
(ヘンリー・ミラー)



Commented by akindonet at 2017-07-31 13:33
> baba19_69さん
ありがとうございます。
ご期待に添えるように、最高のセミナーにします。
多謝⭐️
by akindonet | 2017-07-13 18:00 | Comments(1)